2021年04月08日

タイロン・ウッドリー「アグレッシブに攻めたことは後悔してない」「ヴィセンテ・ルケと対戦できて光栄だった」

Tyron Woodley releases statement on UFC 260 loss, enters free agency after completing contract(MMAJunkie)

 『UFC 260: Miocic vs. Ngannou 2』でヴィセンテ・ルケに1Rダースチョークで敗れたタイロン・ウッドリーがインスタグラムで以下のコメント。

「上手く行ってたはずなのに、そうじゃなくなってしまった。キャンプではここ最近感じたことないくらい奮起した。全力を尽くし、ベルトを持ってタイガーだった頃の自分を連れ出そうと誓っていた。俺はKOのチャンスがあると思いエキサイトしすぎてしまった。その大きな代償を払った。神が俺にそうさせたのでアグレッシブに攻めたことは後悔してない。ヴィセンテ・ルケはタフで謙虚なファイターだ。彼とケージを共有できたことを光栄に思う」




posted by ジーニアス at 22:43| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これからどうするのか・・・
このファイトで終えるなら、トレーナーになって選手に発破かけても「お前に言われたくねーよ」て思われる事ないんでいい潮時だと思うが
Posted by スラッカー at 2021年04月09日 18:10
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