寝業師対決として関係者からも注目されていたクレベル・コイケと摩嶋一整の一戦は、クレベルの三角締めによる一本勝ちで幕を閉じた。
斎藤裕、クレベル・コイケという国内トップ選手に2連敗を喫してしまった摩嶋は、もっと強くなってRIZINのリングに戻ることを誓う。昨年大晦日から2連勝したクレベルは現王者・斎藤裕、そして朝倉未来に宣戦布告する。「試合をしたら私が勝つ」と。
一方、同じフェザー級でストライカー対決となった関鉄矢と堀江圭功の一戦は激しい打ち合いの末、堀江に軍配が上がった。関は試合中の心情を語り、堀江は恩師・高阪剛と言葉を交わす。
今年開催が噂されているRIZINフェザー級ワールドグランプリには果たして誰が出場するのか、注目が集まる。
RIZIN.27 名古屋大会からわずか5日後、都内でRIZIN JAPAN GRAND-PRIX 2021 バンタム級トーナメント 1st ROUNDの抽選会が行われ、各団体の王者クラス・最強16名が登壇し、8組みのカードが決定した。
抽選会、カード決定直後の選手たちがカメラの前でトーナメント出場への思い、素直な心境、意義、覚悟などを語る!
その他にも、RIZIN.27の祖根寿麻vs.獅庵、渡部修斗vs.田丸匠の舞台裏にも迫っているぞ!激闘が繰り広げられたRIZIN.27の舞台裏、そして大注目のバンタム級JAPANグランプリ抽選会のエピソードをお見逃しなく!
『RIZIN CONFESSIONS』第69回の動画です。