『Bellator 255: Pitbull vs. Sanchez 2』渡辺華奈 vs. アレハンドラ・ララのジャッジの採点。Michael BellとSal D'Amatoが29-28渡辺勝利、Bryan Minerが29-28ララ勝利。ラウンド毎の採点は不明ですが、1Rララ、3R渡辺なのは明白なので2Rで割れたのでしょう。
主要サイトの採点は11人全員29-28渡辺支持でした。
Bellator2戦目なんとか勝つことができました!
— Kana Watanabe×渡辺華奈 (@kanawatanabe821) April 3, 2021
課題ばかりで試合中自分に引きました😂
もっとがんばります!!
沢山の応援や支援ありがとうございました。
スーパー力になりました!!
一人じゃ頑張れなかったです。
本当にありがとうございました!!#Bellator225 https://t.co/TtwKOM44zT
渡辺華奈の試合後コメント。
UFC,ベラトールのメインカードの一敗は死活問題になりかねない。
ファイター同様ジャッジには真剣勝負で臨んで頂きたい。
Bellatorのタイトル戦も経験している4位の相手と北米のケージで試合してアップセットの勝利は
快挙とは思いますがスタンドのパンチや肘、ローをまともに貰っていたのは見ていて怖かった。
勝って本当に良かったんだけどこの先への不安も
このBryan Minerという方、先月のケイプvsニコラウでニコラウに付けたジャッジなんですね。。
もう主要サイトからランダムにジャッジを選任したら?と思いました。
日本人の女子選手で倒せる打撃は難しいのかな?
渡辺選手がrenaみたいな打撃ができるようになれば完全に化け物だけど流石に厳しいか
ここ一年+くらいで判定が割れた、議論を呼んだ試合といえばJJレイエスやフェルダーフッカー、直近のケイプの試合辺りが思い出される。これらは全部主要サイトの判定がジャッジと逆だったと記憶している。
ちなみに俺の判定もジャッジと逆なので毎回「ほらやっぱり!」「だよなあ!」という気分なのだが、それとは別に訓練を受けたプロのジャッジとおそらくファン目線が入っているであろう主要サイト(&デイナ・ホワイト、そしてMMAファンたち)の採点、どっちがルールに対して正確なのか?とも思うんだよな。
MMAというのはその要素の多彩さから採点の非常に難しい競技で、ファイトスタイルの多様さからファンに好まれるスタイルで戦う選手、嫌われるスタイルの選手というのもでてくる。我々ファンはそういう好き嫌いの感情を完全に抜きにしてはジャッジ出来ないのでプロと意見が割れたとき、本当に自分が正しいのか?自問自答する。といっても流石にそれはねぇだろ!っていうジャッジをするプロ(JJレイエスでJJに49付けた人とか)もいるので、プロのジャッジを本当に信頼しているわけでもないが。。。
UFC/MMAは競技であるが見られてこそのエンタメでもある。他のスポーツも人気や客の満足度のためにルールが変えられることはままあることなので、ここらでいっそ、ファン目線とプロの採点がちゃんと一致するように採点ルールとジャッジの意識を改革してみるのがいいと思う。その方が見てて気持ちよく、納得が行き、選手も戦いやすいのではないかな?(選手が出す判定も主要サイト/ファン寄りのものが多いイメージあるし)
長文失礼!
上手く柔道とMMAを融合させてる感じが魅力です。
では物議を醸すおかしな判定はほとんど目にしない聞かないのを見ると
やっぱりジャッジの質による部分が大きいのではないかな。
ONEなんかはもっと酷くて判定の評価基準自体あってないようなものだしね。
逆に言えば、主要サイトの人達もテレビ放送のカメラワークではなく現地で生で見たら、
今のジャッジの人達と同じ採点になるかもしれません
ダナも最前席に居ながら、試合はモニターで見てますし
JMOCの判定は北米に比べると物議を醸す判定は少ない印象だけど
ジャッジは生で見てるのかな。
北米と同じく生で見てるとしたら、やはりジャッジの素質の問題なような…。
あと、生で見て適切な判定をしてるジャッジがいる以上、
一行目のくだりは極論な気がします。
とはいえ、モニターを見ることでより正確な判定が可能なのであれば、
ジャッジ用の卓上モニターを設置するなどの対策はあっていいのかもしれません。
適切な判定なのかどうかは知りませんが、
違う視点で見てても、それは違う判定になる時も有れば、同じ判定になる時も有るんじゃないですかね
JMOCという団体のジャッジが、生で見てるのかモニターで見てるのかは知らないです
逆に言うと、映像で見える印象だけが全てとは限らないんじゃないですか?
それにジャッジが配置されている場所によっても、試合の見え方は変わってくるし、だからジャッジ3人はそれぞれ別の場所に配置されてるんでしょう。
・・・と言うところまでは、ボクシングの試合の実況解説などでもよく聞く話ですよね。
まあ、それは置いとくとして、自分も今回の試合は29-28で渡辺の勝ちだと思うけど、
2ラウンドに渡辺が肘撃ちを喰らった後の微妙な転倒をダウンと見て、その後の渡辺のポジションキープと細かいパウンドよりも重く評価した
と言うのなら、ララにポイントが付くことになるし、
配置されている場所による違いであったり、そもそも重点を置いて見ているところが根本的に違うんだろう。
まあ、中にはUFCのソン・ヤドンみたいな明らかにおかしい判定もあるから、全てとは言わないが。
ちなみに、ジャッジの主観100%で勝敗が決められるライジンの判定は置いとくとして、修斗やDEEPの判定は、個人的には北米の採点なら割れているか違う結果になってるだろうと思える判定が良くある印象だけどね。
まあ、採点基準が北米ほど詳細には決められてないし、レフェリーと兼任しているような人間がジャッジしているから、良いか悪いかは別として結果がファンや主要サイトとあってくるんだろう。
或いは試合がマイナーであまり注目されてない分、変な判定でも騒がれてないだけじゃないの。
公開してないだけで細かいルールブックも採点項目もRIZINには存在するよ。
他イベントと同じくRIZINのジャッジは当然ルールブックに則って試合を採点してるはず。
笹原圭一広報「RIZINの判定基準について説明いたします」
https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1980137
どちらを正しいとするのかも分からないとは思います
ケイプ戦のような、判定するのに微妙な試合内容の時だと、戦った2人のどっちが勝っても、
それはおかしな判定になるのか、味噌が付く採点になったなんて言うべきなのかも分かりませんね