『RIZIN.27』の続報です。
Yogibo presents RIZIN.27 試合結果一覧(RIZIN)
改めて全試合結果。全体的に大満足な大会でした。
朝倉海が参戦決定!バンタム級ジャパンGPが東京ドームで開催!(RIZIN)
「春先から16人の日本人選手で、バンタム級の世界トップ5に入るような選手がRIZINに集まっていますので、そのナンバーワンを大晦日に向けて決めていく過酷なトーナメントを開催したいと思います」と改めてバンタム級ジャパンGPの開催を宣言。
その上で「どうしてもグランプリに出てきてほしい男がいます。みんなにも協力してもらって、その男、朝倉海をこの場で口説きます」と話して海をリングに呼び込む。
「yogiboの社長がベルトと優勝賞金1,000万円を出して頂けます」と榊原CEOが語るが、海は「少ないっすね」とつれない態度。
「ちょっと社長ズルいっすね。こんなところで言われたら断れないんで、もう出ます」と返答。「海外に挑戦しようかなとも思ったんですけど、負けた状態で行くのもちょっと違うと思うので、ここで圧倒的に優勝して、そこから海外に挑戦したいと思います」と優勝宣言。
さらに「5月に16人で1回戦やりたいと思ってます」という榊原CEOに「東京ドーム押さえてください。それなら出ます」と逆リクエスト。
榊原CEOもこれに「東京ドームを満員にできるよう、みんなで朝倉海を筆頭にジャパンGPを組みます」と約束。「朝倉海も参戦してくれますね?」と改めての問いにも海は「参戦します! 誰でもいいので掛かってきてください。応援お願いします」と力強くファンに語った。
確か4月下旬に東京ドームor横浜アリーナ、5月下旬に大阪という話だったはずですが、早くもズレてきています。16人のメンバーもそうですが、早めに日程を発表して欲しいところです。
浜崎朱加が王座防衛!RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチ(RIZIN)
今大会の総括で榊原CEOはメインを飾った浜崎とカンナのタイトルマッチについて「これでジョシカクが終わりではない」とし、そして「今回の試合で浜崎の底が見えた気がした。チャンピオンが手の届かない選手ではないということが垣間見える試合だった」と、これまで女子の中で圧倒的な存在と思われていた浜崎が、今回の浅倉の健闘により、手の届かない存在ではないという可能性が見えたことを明かした。
後半浅倉は盛り返しましたが、それでもスプリットデシジョンはどうかと思いました。
【RIZIN】スダリオ剛、秒殺KO後の大荒れの理由は宮本の”ゴング前の突進”(イーファイト)
試合後の囲み会見で興奮してしまった理由については、開始のゴングが鳴る少し前からフライングのように相手が突っ込んできたこと。
「合図があってから戦うと思ったんですけどね。僕もやられると思ったのでリングの上なので。もちろんやらなきゃ僕がやられる可能性もあった」と話した。
試合後、リングを降りたスダリオは「宮本選手に謝りに行きました。“すごい優しい人だな”と思いました。“興奮してすいませんでした”って言ったら、宮本選手も“そんなん大丈夫だよ。こちらこそごめんね”って」乱闘騒ぎを謝ってくれたという。
そして最後に「皆様にご不快な思いをさせてしまってすみませんでした。もっともっと強くなって興奮してもらえるような試合をするので応援よろしくお願いします」と結んだ。
「100年に1人」スダリオに8秒殺も宮本和志喜ぶ(日刊スポーツ)
開始8秒で相手の右フックをもらいダウン。レフェリーが止めた後にも、スダリオが攻撃したことで、両陣営がもみ合う事態となった。宮本は試合後に相手とあいさつを交わしたと話し「強いですね。20代前半の上り調子の選手とやれたのがうれしいですね。ハートが強い選手だなと思った」と振り返った。
また、レフェリーが止めた後に攻撃されたことについては「勢いがついたものを止めるのは難しいので、仕方がないことだと思います。彼はヘビー級の世界のトップを取るんじゃないかな。100年に1人の逸材と言われている選手の、伸び盛りの時期にやれたのはうれしいですね」と語った。
あと乱闘騒ぎの後に和解してたんですね。しかし、レフェリーが必死に止めに入っているのにさらに何発か追撃していること、その直後に謝るどころか睨みつけていたこと、セコンドのエンセン井上も乱闘を止めるどころか加勢していたこととか、相撲協会追放の経緯もあるだけに会見で謝罪したとはいえ性根は変わってないのかなぁと心配になりました。
【RIZIN】スダリオ剛の「ちゃんとしたファイターとやらせてください」アピールを受け「海外のゴリゴリのヘビー級選手を用意する」(榊原CEO)(ゴング格闘技)
「僕らが思っていた以上のスピードでの成長を遂げているので、これもコロナ禍ではあるんですけれども、スダリオがあれだけ強気なことを言うので、ゴリゴリのヘビー級選手を用意して5月は海外勢とマッチアップしてもいいんじゃないかなと思っています。海外の選手の中で考えたいと思います。
ヘビー級で言えばあとはシュレック関根選手とかに声をかける感じかなと思うけれども、あれだけ生意気なことを言うので外国勢のトップどころとやってみたらいいんじゃないかなと思います。ロシアとかアメリカとかブラジルから、ギラギラした本当のMMAのコンプリートなヘビー級選手をマッチメイクしていこうかなと思っています」
スダリオが試合後にマイクで「榊原さん、ちゃんとしたファイターとやらせてください」と言ったことを受けてのコメント。
【RIZIN】スダリオ剛 アリスター・オーフレイムの引退試合の相手候補に(東スポWeb)
格闘技イベント「RIZIN.27」(21日、愛知・日本ガイシホール)で、宮本和志(42)から戦慄の8秒KO勝ちを収めたスダリオ剛(23)が、レジェンドファイターの最後の相手の候補に浮上している。それはPRIDEやK―1、UFCで活躍してきたアリスター・オーフレイム(40=オランダ)だ。
ヘビー級5位だったオーフレイムは、6日のUFCラスベガス大会で同級6位のアレクサンドル・ボルコフ(32=ロシア)に無念の2回TKO負け。この後、契約解除となった。
その後、海外メディアなどでもRIZINとの交渉が噂されていたが、榊原信行CEOは「アリスター側と話はしています。引退試合? そう、それに近い形。アリスターとしても、グローブを置くのは日本で、RIZINでというのが(希望)」と認める。
ちなみに、その交渉の焦点は高額なファイトマネーだ。UFCファイターの中でもヘビー級は高騰しており「我々も(場所を)用意してあげたい思いはあるけど、非常にお高いので。そこの折り合いがつけば」と苦笑いする。
だが榊原CEOとしても「兄のバレンタインの獲得にオランダに行った時、まだ17歳だったアリスターに魅せられて契約し『THE BEST』という大会に出場させた。原点は日本だし、我々と一緒にスタートしたっていうのが強くあります」と思い入れの強い選手であり、日本で引退したいオーフレイムと相思相愛だけに、妥協点が見つかる可能性は高い。あとは新型コロナウイルスの感染拡大の状況次第だが、今年の年末に日本での引退試合が行われる可能性がある。
その相手として候補の一人に入ってくるのがスダリオだ。「そうなれば我々のコンセプト通りですよ。息吹を感じさせつつ、引退の場を提供するという」(榊原CEO)。RIZINは旗揚げ当初からテーマとしてベテランの最後を飾る「完結」と若手選手の飛躍を見せる「息吹」を掲げており、その2つに合致するカードというわけだ。
アリスター・オーフレイムが年末に来るのなら素晴らしいです。
【RIZIN】榊原CEOが語る5月東京ドーム大会の構想、朝倉兄弟、堀口恭司、ビッグサプライズも用意(ゴング格闘技)
次回大会について聞かれた榊原CEOは「本当は4月末に東京ドームというのを3月を諦めた時点で仮押さえはしたんですが、今の緊急事態宣言が開けて観客動員数の上限が緩和されていく可能性を考えると、4月19日に規制が撤廃されて上限50%、1万人という上限のキャップがとれるということの可能性がアナウンスされていますので、それを考えた時に5月にもう1回スライドしたというのが現実です」と、5月に東京ドームでの開催を予定しているという。
「16人のラインナップを月内には決めますので、バンタム級ジャパンGPに出る16人を。その後マッチアップをします。これはまだ最終確定はしていませんが抽選でやろうと思っています。それで8試合が決まりますから、その8試合を東京と大阪で割り振らせてもらって、5月のほぼ同じタイミングくらいで東京ラウンドと大阪ラウンドをやりますので、まずはそこでファーストラウンドがスタートするのが新しいアクションになります。5月の末に東京と大阪で、同日は無理ですが2週続けて東京ラウンドと大阪ラウンドという形で、東京で4試合、大阪で4試合というのをファーストラウンドとして考えて調整しています」
東京ドーム(RIZIN.28)と大阪大会(RIZIN.29)の日程はかなり近くなりそうです。
さらに「朝倉未来を誰と対戦させるかどうか。それと11月から試合をしていないフェザー級王者の斎藤裕の復帰戦をそこで組んだりとか、堀口恭司とも5月の大会へ向けて話をしているところなので、タイトルマッチにはならないけれど次のベラトールのチャンピオンシップへ向けて、プラスになるような外国人選手とのカードがあってもいいんじゃないかと思っています。
このあたりを早急にまとめるのと、それだけじゃなく東京ドームはビッグサプライズを用意したいと思っています。18年ぶりに皆さんと選手と一緒に格闘技界の悲願である東京ドームのトビラをRIZINとして開けられるのであれば、それだけのインパクトのあることを実現させたいと思っています。(ビッグサプライズとは?)それはまだ言えません。近日になるか、常にギリギリまでやるので、諦めずにドームにふさわしいカードを…シバターあたりにオファーしてみようかなというのがあります(笑)。いろいろなものを総動員していこうと思います」と、朝倉未来と堀口恭司、そしてビッグサプライズも用意したいと語った。
ライト級はトフィック・ムサエフが来日出来るか次第とのこと。ビッグサプライズですか…半信半疑ですが過度な期待なせずに待ちたいです。
【RIZIN】堀口恭司が8月末か9月にベラトールでタイトルマッチ、年末は同じ相手と再戦、5月東京ドーム出場も(ゴング格闘技)
「間違いなくジャパンGPを制した者が、次のバンタム級のタイトルに挑む最右翼だと思っています。ただ堀口選手に関して言うと、本人と今話しているのは8月後半から9月にベラトールで先に(ベラトールのバンタム級)タイトルマッチに挑みます。それはベラトールのタイトルですから獲る獲らないはありますけれど、今年の年末はベラトールのホーム・アウェーでダリオン・コールドウェルの時とは逆バージョンでRIZINのベルトを懸けてベラトールのバンタム級の、堀口が先に勝てば前チャンピオンとリターンマッチと言うことになります。堀口には堀口のドラマで進んでいきますから、ジャパンGPと同日にバンタム級タイトルマッチということになるので、そこで堀口が勝てば次はそのジャパンGPで勝った人とやるのが必然の流れかなと思っています」
大晦日は堀口恭司のバンタム級王座防衛戦、バンタム級ジャパンGPの決勝戦が行われる見込み。5月の東京ドームは次のベラトールのチャンピオンシップへ向けて、プラスになるような外国人選手との対戦を示唆しています。
【RIZIN】朝倉兄弟と斎藤裕が5月大会出撃へ、秋に海外団体から選手招聘してワールドGP開催(ゴング格闘技)
そして斎藤と未来のフェザー級について「フェザー級は海外の選手たちが来日できるというのがひとつの大きなトリガーになりますけれども、秋からワールドGPを8人でスタートしたいと思っています。日本在住のクレベル・コイケ選手以下、斎藤裕、朝倉未来、今日勝った堀江圭功、そこに弥益ドミネーター聡志だ萩原京平だ平本蓮だって選手たちが日本人枠は何枠と決めてはいないけれども、日本を代表する選手として海外勢を(迎え撃つ)。
少なくとも半分くらいは海外から来ないと形にならないし、実際ベラトールのスコット・コーカーとはトップアスリート、ひょっとしたらベルトを持ったフェザー級の選手が来ることで了解をとれているし、ROAD FCとも話ができているし、KSWとも準備は出来ています。そういう意味でいうとワールドGPに日本を代表してクレベルとか未来とかもちろん斎藤裕とかがチャンピオンとして出てほしいと思っています」と、秋からフェザー級ワールドGPを開催する意向を改めて示した。
朝倉未来、斎藤裕も東京ドーム出場。
【RIZIN】UFCで連敗のマネル・ケイプに榊原CEO「リリースされたら列の順番としては後ろに並んでもらうしかない」(ゴング格闘技)
「RIZINが弱いとかレベルが低いということでは全くなくて、何をやっているのかなっていう試合。マネル・ケイプの良さが全く出ていないので、おそらくUFCのケージの中に入って萎縮しちゃっているというか。あんな戦い方をする選手ではなかったはずだけどな、と思っていますし、スプリットデシジョンだったとはいえ判定に文句を言っても覆らないので、そういうところがちょっと情けないな、と。こっちは気持ちよく送り出したのだから結果を出せよって感じですよね」
もしUFCをリリースされたら、RIZINでの再生もありえるのかとの質問には「本人の気持ち次第じゃないですか。どんどん僕らも前へ進んで行っていますから。2連敗したとして、これで3試合目があったらそこでは絶対に勝って欲しいと思うけれども、リリースされたら列の順番としては後ろに並んでもらうしかないことになるのかなと思いますね」と、RIZINに戻ってきても一からやり直してもらうとした。
なかなか辛辣なコメントです。
【RIZIN】榊原代表が皇治vsシバター戦に言及「カードとして有りだが皇治は2連敗、その前に」と一戦を提案(イーファイト)
渡部修斗号泣、マジカルチョークで田丸匠に1本勝ち(日刊スポーツ)
クレベル・コイケ1本勝ち、技術見せつけ三角絞め(日刊スポーツ)
「黒ゴリラ」武田光司が判定勝ちで号泣 両者が流血(日刊スポーツ)
ホベルト・サトシ・ソウザ1回1本勝ち、仲間に感謝(日刊スポーツ)
その他RIZIN情報。サトシの三角絞めは早かった。渡部修斗の泣きながらのマイクアピールは会場も大爆笑でした。
安定の東スポ
ただ打たれ弱さはそこまで変わらないから、スダリオもチャンスが無いわけではないかな
シュレックじゃだめなの?
それか外国人を当てるとか。
ヒョードルとなら見たいが無理だろうな。
ただアリスターのラストマッチは日本で見たいな
ナチュラルでもUFC1桁ランカーだし、勝負にならないと思います。RIZINはもう少しスダリオを大切にしてあげてください。
バルトみたいにやめちゃうよ
階段は一段づつで。
逸材なのは間違いないので
長くやってもらえるようにね。
ヒールキャラでも面白い。
↑
これが榊原にとっては「あれだけ生意気なことを言うので」なんだな
まず春、夏に国内ならシュレック、シビサイあたりか入国緩和なら外国人とやるでしょう
今の成長が見られないケイプじゃRIZIN戻ったところで上には行けないと思う。
フライは竿本、バンタムだと渡辺修斗クラスにも不覚を取りそう。
バラさんが言ってるようにRIZINは前に進んでる。
ケイプがいた頃と違ってRIZINの軽量級選手は増え続けてるからね。
年末までまだ時間はあるけど、最近までUFCヘビー級7位だったアリスターの引退試合の相手が務まるかは…。
何で榊原はちょっと古いファンならすぐバレるつまらん嘘吐くかね
今マスクしてない奴どんだけ反社なんだよ
相撲取りで大成した試しがないから慎重に相手選んで段階を踏むつもりだったみたいだけどあんまり生意気なこと言ってるとバラはお仕置きしに掛かるぞ
当たり前の申し出だろうが
何1つ生意気な事を言ってない
>何で榊原はちょっと古いファンならすぐバレるつまらん嘘吐くかね
どの辺が嘘?
リングスに先駆けてアリスターを日本に連れて来た、という内容ではないよ。
アリスターは40歳だから当時の年齢は微妙に間違えてるけど。
>榊原CEO「兄のバレンタインの獲得にオランダに行った時、まだ17歳だったアリスターに魅せられて契約し『THE BEST』という大会に出場させた。」
16人のバンタムトーナメントに出場する選手以外だとかなり格下の選手となって正直意味のないカードになってしまうが、異種格闘技戦的なカードにするのか?
アリスターの前に石井慧、藤田和之辺りとやらせたいな。
北方選手の見解ではRIZIN、スダリオ陣営全員で作り上げてるショーの可能性も否めないと語ってました。エンセンは素直に怖いと言っていたのを聞いて、好感を覚えました。
個人的には、RIZINが何故、宮本選手にオファーをしたか不明でした。
(起き上がり方が素人以下だった。MMAであの起き上がり方は練習、対策を一切していないと判断した。)
なので、スダリオの主張にも頷けます。ただし、和田レフェリーが剥がした後にも追撃にいったのは擁護のしようが無いかなと…
試合だと興奮してスイッチの切替が云々。という話は良く聞きますが、レフェリーにあれだけ静止されてスイッチが切替えれないなら、試合は愚か、マトモな社会人として問題有りかなと思いました。
女子格はもういいんじゃないでしょうか?
何か芸人コンテストのW-1と同じ感覚を覚えます。
推定ファイトオブザナイトの武田vs久米の様な激闘は生涯見られないだろうし、万が一あっても見てる側が引いちゃいそうだし…
RENAとか分かりやすい華がある選手が中盤辺りで謎外国人にKO勝ちするとこだけでいいんじゃないでしょうか。
大会としてはPPVを購入して大満足でした。
次回大会も必ず購入します。