2021年03月07日
『UFC 259: Blachowicz vs. Adesanya』速報
UFC 259 ‘Blachowicz vs. Adesanya’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)
UFC 259 play-by-play and live results(MMAJunkie)
上記を参照。以下、速報です。
Early preliminary card(日本時間3月7日午前7時15分開始、UFC Fight Pass)
▼バンタム級/5分3R
マリオ・バウティスタ vs. トレヴィン・ジョーンズ
1ラウンド。ジョーンズはサウスポー。互いにロー。バウティスタ右ハイ。右ハイ。ジョーンズ右ロー。右ロー。ワンツーからクリンチ、金網に押し込む、ジョーンズ入れ替える。ジョーンズ膝蹴り連打。バウティスタさらに入れ替え膝蹴り連打、離れる。ジョーンズ左右ロー。バウティスタ右ハイ。右ミドル。ジョーンズ左ロー。バウティスタワンツー、右ミドル。ジョーンズワンツー。左ロー。バウティスタジャブ連打。ワンツー、ジャブ、右ロー。右ストレート。ジョーンズ左フックからタックル、金網に押し込む。ラウンド終了。
2ラウンド。バウティスタ右ハイ。右ハイ。ジョーンズ右ロー。バウティスタワンツー。ジョーンズカウンターの右アッパー! バウティスタダウン! ジョーンズ鉄槌連打! レフェリー止めた!
2ラウンド0分40秒、トレヴィン・ジョーンズTKO勝ち。
▼ライト級/5分3R
ウロス・メディッチ vs. アーロン・クルーズ
1ラウンド。クルーズいきなり前に出て前蹴り連打、メディッチ左ミドル、右ロー。クルーズタックル、金網に押し込む。離れ際にメディッチ左フック! クルーズぐらつく! メディッチ跳び膝! 左アッパー連打! クルーズダウン! メディッチパウンド連打! しかしレフェリーなかなか止めない! クルーズ立つ、しかしメディッチなおも左右連打! クルーズダウン! メディッチなおもパウンド連打! レフェリー止めた!
1ラウンド1分40秒、ウロス・メディッチTKO勝ち。
▼女子ストロー級/5分3R
リヴィア・ヘナタ・ソウザ vs. アマンダ・レモス
1ラウンド。レモスプレッシャー掛ける。ソウザ左ハイ、レモスジャブ、前蹴り。前蹴り。ジャブ。ソウザ左ハイ、レモスジャブ、ワンツー、右ロー。右ハイ、ジャブ。ジャブ、右ロー。右ロー、ワンツー、右ストレート! ソウザダウン! レモスパウンド! 首を抱える。外して肘打ち。ソウザ下から足関狙いもレモス外してパウンド、ソウザ脱出、スタンドに戻る。レモスジャブ、左右ロー。ジャブ! ソウザダウン! レフェリー止めた!
1ラウンド3分39秒、アマンダ・レモスTKO勝ち。
▼ウェルター級/5分3R
ショーン・ブレイディ vs. ジェイク・マシューズ
1ラウンド。マシューズプレッシャー掛ける。ブレイディ左ロー。左ロー。右ロー。マシューズワンツー、ジャブ。ブレイディ左ロー。マシューズワンツー。ブレイディ左ロー、マシューズワンツー、右ボディ。ブレイディ左ロー。マシューズワンツー、ワンツー。ブレイディワンツー。左ロー。マシューズワンツー。ブレイディ右ミドルもマシューズキャッチ右ストレート、ブレイディ尻もち、マシューズトップを取り首を抱えるもブレイディがスイープ、サイドを取る。ハーフに移行しパウンド。ラウンド終了。
2ラウンド。マシューズジャブ、前蹴り、ジャブ、パンチが交錯。マシューズジャブ、ワンツー。ブレイディジャブ、ワンツー。左ロー。マシューズワンツー、ワンツー、ブレイディ左ロー、マシューズワンツー、ワンツー。ブレイディテイクダウン、ハーフガード。ブレイディパウンド。マシューズ金網を背にする。ブレイディ首を抱える。グラウンドに引きずり込む。パウンド。パスしてマウントからパウンドもここでラウンド終了。
3ラウンド。ブレイディ左ロー連打、マシューズプレッシャー掛けてワンツー、前蹴り、ワンツー、ジャブ。ブレイディ左ロー、ワンツー、マシューズぐらつく! ブレイディ左ロー。マシューズジャブ。ブレイディ左ロー、マシューズワンツー、ブレイディタックルのフェイントから首を抱えてテイクダウン、バックを取る。ブレイディパウンド。そこから肩固め! マシューズタップ!
3ラウンド3分28秒、肩固めでショーン・ブレイディ勝利。
▼ライトヘビー級/5分3R
ケネディ・エンゼチュクウ vs. カーロス・アルバーグ
1ラウンド。エンゼチュクウはサウスポー。プレッシャー掛ける。アルバーグ右ロー、ワンツー、ワンツー、左ハイ。右ハイ、エンゼチュクウキャッチするもアルバーグ外すとなおも左右連打、膝蹴り、肘打ち、離れてジャブ、右ハイ、前蹴り、右ロー、ジャブ、左ハイ。それでもエンゼチュクウ前に出てジャブ。アルバーグ右ボディ、右ロー、ジャブ。エンゼチュクウワンツー。アルバーグジャブ、肘打ち、右ロー、ジャブが交錯、アルバーグワンツー、エンゼチュクウワンツー、ワンツー、アルバーグワンツー、パンチが交錯、エンゼチュクウ左フック。アルバーグ右フック、エンゼチュクウワンツー、アルバーグ前蹴り、右ロー。左ハイ、ワンツー、ボディに連打、左右連打、エンゼチュクウ棒立ち、しかし左フック、クリンチアッパーを打ち返す。至近距離での打ち合い。ラウンド終了。
2ラウンド。エンゼチュクウプレッシャー掛ける。アルバーグ左ロー連打、ワンツー、右ロー。前蹴り、ジャブ、ジャブ連打、エンゼチュクウワンツー、至近距離での打ち合いが続く。アルバーグ左ハイ。エンゼチュクウワンツー。右アッパー。アルバーグ右ミドル連打、右ロー、エンゼチュクウワンツー。アルバーグはエンゼチュクウにアイポーク。再開。至近距離での打ち合いが続く。エンゼチュクウ右フック! アルバーグダウン! エンゼチュクウ立ったままパウンド連打! レフェリー止めた!
2ラウンド3分19秒、ケネディ・エンゼチュクウTKO勝ち。
▼フライ級/5分3R
ティム・エリオット vs. ジョーダン・エスピノーザ
1ラウンド。エリオットはサウスポー。エリオットプレッシャー掛ける。エスピノーザ右ロー。エリオットタックルもかわされる。エリオット左フックからタックル、金網に押し込む。エリオット肘打ち。エスピノーザ膝蹴り、離れる。ローが交錯。エスピノーザ右ロー。右フックもエリオットタックル、金網に押し込む。互いに膝蹴り。エスピノーザ離れる。エスピノーザ右ハイもエリオットキャッチしテイクダウン、バックを取る。エリオットパウンド。エスピノーザ金網を背にする。エリオットグラウンドに引きずり込む。エスピノーザ下からキムラロック狙いもエリオット外して逆にキムラロック。外れる。ラウンド終了。
2ラウンド。エリオットいきなり左フック、前蹴り。エスピノーザ左ハイもエリオットカウンターのテイクダウン、エスピノーザすぐ脱出、スタンドに戻る。しかしエリオットすかさずテイクダウン、ハーフガード。エスピノーザ立とうとするもエリオットバックを取る。パウンド。エスピノーザ反転し正対、エリオットハーフから肘打ち。ラウンド終了。
3ラウンド。エリオットプレッシャー掛ける。エスピノーザ跳び膝もエリオットキャッチしテイクダウン、ハーフガード。エリオットパウンド。エスピノーザクローズドに戻す。エリオットが頭部から出血もパスしてサイド。ハーフに移行し肘打ち、パウンド。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-27、30-25)でティム・エリオット勝利。
Preliminary card(日本時間3月7日午前10時開始、UFC Fight Pass)
▼フライ級/5分3R
ホジェリオ・ボントリン vs. カイ・カラ・フランス
1ラウンド。フランスプレッシャー掛ける。左ロー。ワンツー。左ロー。ボントリンワンツー。フランス左ロー。ボントリン右フック。ジャブ連打からテイクダウン、バックを取る、ボディトライアングルからチョーク狙い。フランスディフェンス。フランス立つ、ボントリンおんぶからチョーク! 再びグラウンドへ移行、チョークが外れる。フランスまたも立つ、おんぶから振り落とすとワンツー、右アッパー、右フック! ボントリン前のめりにダウン! レフェリー止めた!
1ラウンド4分55秒、カイ・カラ・フランスTKO勝ち。
▼127ポンド契約/5分3R
ジョセフ・ベナビデス vs. アスカー・アスカロフ
1ラウンド。アスカロフはサウスポー。ベナビデスはスイッチスタンス。互いに前蹴り、ベナビデスワンツー、前蹴り連打、ワンツー、ジャブ。右フック。右ロー、ワンツー、右ロー、ワンツー。前蹴り、右フック。アスカロフ右フック。右フック、前蹴り。ベナビデス右フック、右ロー、左ストレート。アスカロフ前蹴り。ベナビデス左ストレート。アスカロフ右ストレート、前蹴り、右ストレート、前蹴り。ベナビデス左ロー、互いにロー。ベナビデス右フック。ワンツー。アスカロフ左ストレート。ジャブ、ベナビデスワンツー。右ミドル。アスカロフ左ハイからタックル、金網に押し込む。テイクダウン、ベナビデスすぐ立つもアスカロフすかさず再度テイクダウン、バックを取る。ラウンド終了。
2ラウンド。ベナビデス右ロー、アスカロフ前蹴り、ベナビデス左ロー、ワンツー、アスカロフ右フック。左フック、右フック、ベナビデス跳び膝も不発、アスカロフタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、バックを取る、ベナビデス立つ、アスカロフなおも金網に押し込む。再度テイクダウン、なおもバックをキープ。ベナビデス立つ、アスカロフなおも金網に押し込んで膝蹴りからまたもテイクダウン。アスカロフ膝蹴り、パウンド。ベナビデス金網を背にする。ようやく立ったところでラウンド終了。
3ラウンド。互いにロー、アスカロフジャブ、ベナビデス左ストレート。アスカロフサイドキック、前蹴り、ベナビデスワンツー、右ロー。前蹴り。アスカロフ左ストレート。ベナビデス右ハイも空を切る。アスカロフ前蹴り、ベナビデス右ハイ、アスカロフジャブ。右ストレート。ベナビデス右ストレート。アスカロフワンツー、クリンチ、離れる。ベナビデスワンツー。アスカロフ前蹴り。右ハイ、ジャブ、右ロー。ベナビデスワンツー、右ハイ。アスカロフ右フック。ベナビデス右ロー、右ストレート。互いに前蹴り、ベナビデスワンツー。ワンツー。アスカロフジャブ。ベナビデス左ミドル。右ミドル、ワンツー。アスカロフ右ストレート。ベナビデス左ロー、ワンツー。アスカロフ右フック。バックハンドブロー。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-27、30-26)でアスカー・アスカロフ勝利。
▼バンタム級/5分3R
ソン・ヤードン vs. カイラー・フィリップス
1ラウンド。フィリップスいきなりワンツー、ソバット。ジャブ。ソン右ストレート。フィリップス右ミドル。ジャブ。左ハイ、右ストレート。ワンツー、右ハイ、ジャブが交錯、フィリップスバックスピンキック。ソン左ハイ。右ストレート、フィリップスワンツー。右ロー。パンチが交錯。ジャブが交錯。ソンバックスピンキック。フィリップスジャブ、ソン左ミドル。フィリップスワンツー。ソン跳び膝も不発。フィリップス右ストレート。右ストレート。テイクダウン、ソンすぐ立つ。フィリップスジャブ。ソンジャブ、フィリップスクリンチ、金網に押し込む、ソン入れ替える、フィリップスさらに入れ替えて離れる。ソンソバット、フィリップス右ミドル、ワンツー。ラウンド終了。
2ラウンド。フィリップスジャブ。右ロー。パンチが交錯。フィリップス右ハイ。パンチが交錯。フィリップスジャブ。ソンワンツー、左ミドル、パンチが交錯。ソン右ミドルもフィリップステイクダウン、ソンすぐ立つ、フィリップスなおも金網に押し込む、離れ際にソバット。ソンジャブ、ジャブが交錯。ソン左ロー。パンチが交錯。フィリップス右ロー、ソンワンツー。前蹴り。フィリップスジャブ。パンチが交錯。フィリップスサイドキック。ソン右フック、フィリップスクリンチから離れ際に肘打ち。右ストレート。ソン左ミドル、フィリップスジャブ。ソン右ボディ。左フック。フィリップステイクダウン、肘打ちからパスしてハーフ。ソン脱出、スタンドに戻る。フィリップスジャブ。パンチが交錯。ラウンド終了。
3ラウンド。ソンプレッシャー掛ける。ジャブが交錯。ソン右ロー、フィリップスワンツー。ワンツー。ソンワンツー。フィリップスジャブからテイクダウンもソンすぐ立ちワンツー、ワンツー。左ミドル。パンチが交錯、フィリップス右ミドル、左ロー。パンチが交錯。ソン左ロー連打。パンチが交錯。フィリップスジャブ連打、右ストレート。ソンワンツー、ワンツー。ジャブ、ワンツー。フィリップスジャブ、バックスピンキック、ジャブ。ソンワンツー、ワンツー、ジャブ、ワンツー。フィリップステイクダウン、ソン金網を背にする。フィリップスバックを取りに行くもスクランブルからソンがトップを取る、フィリップスクローズドガード。下から足関狙いもここで試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でカイラー・フィリップス勝利。
▼バンタム級/5分3R
ドミニク・クルーズ vs. ケイシー・ケニー
1ラウンド。ケニーはサウスポー、クルーズはスイッチスタンス。クルーズいきなりタックルもがぶられる、離れる。ケニープレッシャー掛ける。クルーズ右ロー連打、ケニー左ロー連打、ソバット。クルーズ右ハイ、右ロー、右ハイ、右ストレート。前蹴り。ケニー左ハイ。クルーズ右ミドル、右ロー。右ロー。ケニー左ミドル。クルーズ右ロー、左ハイ。ケニー右フック、右ロー。クルーズ右ストレート、右ストレート。右ロー、右ストレート。右ボディ。右ストレート。パンチが交錯。クルーズジャブ、ワンツー。パンチが交錯。クルーズ右ボディ、右ミドル。右ハイ。右ハイ、ケニー左ロー。左ミドル、クルーズ右ミドル、ケニー右ロー。ラウンド終了。
2ラウンド。ケニープレッシャー掛けてジャブ、クルーズ右ストレート、ケニー左ロー、クルーズジャブ。ケニー左ロー。クルーズテイクダウンもケニーすぐ立つ、クルーズワンツー、ケニー左ロー。クルーズ右ハイ。ケニー左ロー。左フック。クルーズ右ローからタックルもかわされる。ケニーワンツー。クルーズ右ハイ、ケニー左ロー連打。ワンツー。クルーズワンツー。右ストレート。ケニー左ロー、左ミドル、左ストレート。クルーズワンツースリー。タックルもかわされる。クルーズ右ロー。右ストレート。ケニー左ロー。クルーズワンツー、パンチが交錯、ケニーワンツー。左ハイ、クルーズワンツー。パンチが交錯、ケニー首を抱えて金網に押し込む。ラウンド終了。
3ラウンド。クルーズ右ロー、右ミドル、ワンツー、左フック。タックルもかわされる。再度タックル、金網に押し込んでからテイクダウン、ケニー首を抱える、クルーズ外す、ケニー脱出、スタンドに戻る。ケニー左ロー。ローが交錯、ケニーワンツー。右ハイ。ジャブ、ケニーワンツー、ワンツー、ケニー右ストレート、右ロー、ケニークリンチもクルーズ離れてワンツー。ケニーワンツー、激しい打ち合い、クリンチ、離れる。ケニー左フック、左ロー、クルーズ右ストレート、ケニーワンツー、クルーズ膝蹴り、右ハイ、ワンツー。テイクダウン、ハーフガード。ケニークローズドに戻す。クルーズパウンド。試合終了。
3ラウンド終了、判定2-1(29-29、29-28、30-27)でドミニク・クルーズ勝利。
Main card(日本時間3月7日午後12時開始、WOWOW、UFC Fight Pass)
▼ライトヘビー級/5分3R
チアゴ・サントス vs. アレクサンダー・ラキッチ
1ラウンド。サントスはスイッチスタンス。ラキッチプレッシャー掛ける。互いにロー。パンチが交錯。互いにロー。サントス左ストレート、ローが交錯。互いにロー。ラキッチ右ハイ。サントス前蹴り。ラキッチ前蹴り。サントス前蹴り、ラキッチ右ロー、サントス右フック。互いにロー。ラキッチ右ロー。左ハイも空を切る。サントス左ミドル。ラキッチ右ストレート。サントス右ロー、ラキッチ左ミドル、サントス跳び膝も不発。ラウンド終了。
2ラウンド。ラキッチプレッシャー掛ける。互いにロー。ラキッチ右ロー。サントス左ハイ。ラキッチ右ロー、サントス左ハイ。ラキッチ左ミドル。サントス左ボディ。ラキッチ左ロー。右ロー。サントス左ロー、ワンツー、ラキッチクリンチから金網に押し込む。ラキッチ右ボディ、互いに膝蹴り。離れる。ラキッチ右ロー。前蹴り、サントス左ロー。左ミドル。ラキッチ右ロー、ワンツー。跳び膝からクリンチ、金網に押し込む、離れる。ラウンド終了。
3ラウンド。ラキッチ左ハイ。互いにロー。サントスタックルもラキッチが金網に押し込む。離れる。サントス右ロー。互いにロー。サントス前蹴り。左ミドル。互いに左ロー。ラキッチワンツー。サントス左ミドル。関節蹴り。サントス左ミドル。ラキッチ前蹴り、右ストレート。サントスジャブ、ラキッチタックル、金網に押し込む。離れ際にラキッチ左ハイ。左ロー。サントス左ロー。バックスピンキックは不発。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(29-28、29-28、30-27)でアレクサンダー・ラキッチ勝利。
▼ライト級/5分3R
イスラム・マカチェフ vs. ドリュー・ドバー
1ラウンド。互いにサウスポー。マカチェフ右ロー。ドバー左ロー。互いにジャブ、ドバー左ロー。マカチェフテイクダウン、ハーフガード。マカチェフ側頭部にコツコツパウンド。パスしてマウント。ドバーハーフに戻す。マカチェフ肘打ち。パスしてサイド。脇腹に肘打ち、パウンド。ドバー脱出狙うもマカチェフマウントからアームバー! ドバー外してトップを取る、マカチェフクローズドガード。ラウンド終了。
2ラウンド。ドバープレッシャー掛けてワンツー。マカチェフ片足タックル、金網に押し込んでからテイクダウン、ハーフガード。ドバー金網を背にする。マカチェフパウンド。グラウンドに引きずり込む。ドバークローズドに戻す。マカチェフ脇腹、側頭部にパウンド。ラウンド終了。
3ラウンド。ドバープレッシャー掛けて右ミドル、ワンツー、マカチェフクリンチからテイクダウン、クローズドガード。マカチェフパウンド。パスしてハーフ。ドバー下からキムラロック狙い。マカチェフ外すと肩固め! ドバータップ!
3ラウンド1分37秒、肩固めでイスラム・マカチェフ勝利。
▼UFCバンタム級タイトルマッチ/5分5R
ピョートル・ヤン vs. アルジャメイン・スターリング
1ラウンド。スターリングはスイッチスタンス。スターリング左ミドル。右ロー、関節蹴り、左ミドル、右ロー。ジャブ、右ミドル。ヤンワンツー、スターリングワンツー、跳び膝、右ミドル、右ロー、ワンツー、ジャブ連打。ヤン右ミドル、スターリング前蹴り、右ロー、右ミドル、ヤンキャッチし倒す、猪木アリ状態。スターリング立ってジャブ、跳び膝、ヤンクリンチ、離れる、スターリングワンツー、ワンツーからタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、スターリング立ったままパウンド、ヤンすぐ立ち逆に金網に押し込む。離れ際に右フック、右ストレート! スターリングダウン! すぐ立つ、ヤン右ストレート、足払いでスターリングダウン、すぐ立つ。スターリングワンツー、膝蹴りからカニばさみでテイクダウンもヤンすぐ立ち左ミドル、クリンチからバックを取るとテイクダウン、スターリング足に組み付く。離れてスタンドに戻る。ラウンド終了。
2ラウンド。スターリング左ロー、ジャブからクリンチ、離れる、スターリング左ミドル。右ハイも尻もち、猪木アリ状態。ヤン踏みつけに行く、左右ロー。スターリング立つ。スターリングワンツー、前蹴りからタックル、金網に押し込む。離れる。スターリング左右連打からタックル、金網に押し込む。スターリング膝蹴り、足を踏みつけ。ヤン膝蹴り。離れる。ヤンワンツー、ワンツー、スターリングジャブ、膝蹴り、ワンツー、ヤンクリンチからテイクダウン、バックを取る、スターリング立つ、ヤンなおも金網に押し込む。ラウンド終了。
3ラウンド。ヤン右ロー、スターリングジャブ。右ストレート、前蹴り。ヤン右ボディ、スターリング膝蹴り、ヤン左ボディ。右フック。スターリングタックルも切られる。スターリングジャブ、ヤン左ミドル、膝蹴り、ワンツー、右フック。スターリングタックルも切られる。ヤン右ミドルからテイクダウン、猪木アリ状態。レフェリー立たせる。ヤンワンツー。スターリングタックル、金網に押し込む。離れ際にヤン左ハイ。スターリングまたもタックル、金網に押し込む。離れる。スターリングタックルもヤン大外刈りでテイクダウン、猪木アリ状態。レフェリー立たせる。スターリングジャブ、右ハイからタックルも切られる。スターリング右ロー連打、ワンツー、右ロー、ヤン右ロー、ワンツーからクリンチ、テイクダウン。ラウンド終了。
4ラウンド。ヤンプレッシャー掛ける。スターリング前蹴り、左ハイ、右ミドルもヤンキャッチしテイクダウン、猪木アリ状態。立ち上がりる時にヤン膝蹴り。ワンツー、スターリングワンツー、互いにロー、スターリングワンツー、ヤンワンツー、右ロー、スターリングジャブ、ヤン右ロー、スターリングタックル、金網に押し込む、ヤン入れ替える、離れる。激しい打ち合い。ヤン左ミドル、スターリング前蹴り、ジャブ、ヤン左フック。膝蹴り。スターリング前蹴り、ワンツー。ヤン左ストレート、膝蹴り、スターリングタックルも切られる、ヤン膝蹴り、ワンツー、左ストレート、スターリング右ハイ、タックルもヤンがぶって膝蹴り! しかしスターリングが膝をついていたのでこれは反則。スターリング苦しそうに天を仰ぐ。ドクターチェック。続行不能と判断し試合終了。
4ラウンド4分29秒、アルジャメイン・スターリング反則勝ち。バンタム級新チャンピオンに。
▼UFC女子フェザー級タイトルマッチ/5分5R
アマンダ・ヌネス vs. ミーガン・アンダーソン
1ラウンド。アンダーソンはスイッチスタンス。プレッシャー掛ける。ヌネス右ロー。ワンツー、右ロー、ジャブ。ワンツー、アンダーソンぐらつく! ヌネス右ストレート、右ロー、アンダーソンタックルもヌネス切ってパウンド、バックを取る、三角絞めの体勢からアームバー! アンダーソンタップ!
1ラウンド2分03秒、アームバーでアマンダ・ヌネス勝利。女子フェザー級王座2度目の防衛に成功。
▼UFCライトヘビー級タイトルマッチ/5分5R
ヤン・ブラホヴィッチ vs. イスラエル・アデサニャ
1ラウンド。アデサニャはスイッチスタンス。アデサニャ左ロー。ブラホヴィッチ左ロー。アデサニャジャブ、ブラホヴィッチ左ボディ。アデサニャ左ハイ。ブラホヴィッチジャブ。アデサニャジャブ連打。互いに左ロー。ブラホヴィッチ左フック。アデサニャ左ハイ。ブラホヴィッチジャブ、左フック。左ミドル。互いに左ロー。アデサニャ右ロー。前蹴り。ブラホヴィッチジャブ。アデサニャ左ロー、左ストレート、前蹴り。右ロー。ブラホヴィッチ前蹴り。ラウンド終了。
2ラウンド。ブラホヴィッチ左ミドル。アデサニャ右ロー、前蹴り、ジャブ。右ロー。左ミドル。左ハイ。ブラホヴィッチ左フック。左フック、ワンツー。ジャブが交錯。アデサニャジャブ連打、ブラホヴィッチジャブ、アデサニャ右ロー。ジャブ。ブラホヴィッチ左ロー。アデサニャ右ハイ、ブラホヴィッチワンツー。アデサニャ左ロー。パンチが交錯、ブラホヴィッチクリンチから膝蹴り、離れ際に左フック。アデサニャ左ロー。右ロー。ブラホヴィッチ左ロー、ジャブ。アデサニャ左ハイ。ブラホヴィッチ右ストレート。アデサニャ右ローもブラホヴィッチの急所にヒット。休憩後再開。アデサニャジャブ。ブラホヴィッチワンツー。アデサニャ左ハイ。ブラホヴィッチ前蹴り、アデサニャ左フック、ブラホヴィッチワンツー、前蹴り。左ミドル。アデサニャ左ロー連打。ブラホヴィッチジャブ。アデサニャジャブ。ブラホヴィッチ左ロー。ラウンド終了。
3ラウンド。アデサニャジャブ、ブラホヴィッチ左ロー、ワンツー。アデサニャジャブ、右ロー。ブラホヴィッチジャブ。ワンツー、跳び膝からタックル、金網に押し込む、バックを取るもアデサニャ離れる。アデサニャ左ロー、左ハイ、右ボディ。ジャブ、関節蹴り、ジャブ。右ボディ、ジャブ。左ミドル、ブラホヴィッチクリンチ、金網に押し込む。膝蹴り。アデサニャ側頭部にパンチ、離れる。アデサニャ右ロー、ブラホヴィッチジャブ。ジャブが交錯。ブラホヴィッチ左ハイ。アデサニャワンツー。ジャブ。左ロー、サイドキック、ワンツー。右ロー。ブラホヴィッチ左ミドル。ジャブが交錯。互いにジャブ。アデサニャ左ミドル。ジャブ、ブラホヴィッチクリンチ、金網に押し込む。離れる。アデサニャジャブ、ジャブが交錯。ラウンド終了。
4ラウンド。アデサニャ左ロー、ワンツー。ブラホヴィッチタックル、金網に押し込む。ブラホヴィッチ離れ際に右フック。ワンツー。互いにジャブ。アデサニャ前蹴り、ブラホヴィッチワンツー。左ミドル。ジャブ。ワンツー。アデサニャ右ストレート、ワンツー、ワンツー、ブラホヴィッチカウンターのテイクダウン、ハーフガード。ブラホヴィッチパウンド。アデサニャ下から肘打ち。ブラホヴィッチ鉄槌、パウンド。パスしてサイド。ブラホヴィッチ側頭部に肘打ち、顔面にパウンド。アデサニャハーフに戻す。ブラホヴィッチパウンド。ラウンド終了。
5ラウンド。アデサニャジャブ、右ロー。ブラホヴィッチ右ロー、ジャブ。アデサニャ左ロー。ジャブ。ジャブが交錯、ブラホヴィッチ前蹴り。アデサニャ右ロー。ジャブ。ブラホヴィッチワンツー。ワンツー、ジャブ。アデサニャワンツー、ブラホヴィッチジャブ。ジャブ。アデサニャ右ストレート、右ハイ、ソバット。ブラホヴィッチ右ストレート。アデサニャジャブ。ブラホヴィッチテイクダウン、クローズドガード。ブラホヴィッチパウンド。パスしてハーフ。ブラホヴィッチ側頭部、脇腹にパウンド。顔面に鉄槌、パウンド。試合終了。
5ラウンド終了、判定3-0(49-46、49-45、49-45)でヤン・ブラホヴィッチ勝利。ライトヘビー級王座初防衛に成功。
記事検索
どう見ても押されてたし、いつしかのK-1選手を思い出した。
そっちの方で問題になりそう
ヤンが蹴っ飛ばしちゃったように見えたな
まぁダメなんだけど
どっちにしてもAKA通信が本当ならこんな酷い凡ミス無いよ
この混乱の中ヌネスはさっさと終わらせちゃったな・・・
スターリング期待してたけど前半使い過ぎたな。あんな結果になったのは残念だし、直ぐ再戦してくれ。ヤンの組力強過ぎて驚いたが相変わらず蹴りの対処はダメだな。
ブラホとアデサニアは体重差がモロに出てしまってたけどブラホは上手くやったよ。
アデサニアも強みは見せた。
UFCに穴王者なんて1人たりともいない
凄く良い大会だった・・・
新王者誕生とは。
実力的にはやはり打撃も組みもヤンの方が上に見えたがスターリングはこの経験を糧に更に強く
なるだろうから2人の再戦が見たいですね。
ブラホビッチは階級下とは言え打撃は正直、アデサニャの方が上かと思っていたけど打ち負けなかった、
3R以降は組みと寝技でも削って追いつめるというUFCライトヘビー級王者の強さを見せてくれて非常に良かった。
そんな状態でよくあそこまで戦ったよ。
完全コンディションの調整ミスだね。
再戦したらヤンが勝つでしょう。
ヤンもったいない。普通に優勢にしていたのに。。反省して即リマッチでいいでしょう。
ヌネスの試合が実力差があり過ぎて試合になってなかった。。
誰か対抗出来る選手いないのか。。
マカチェフはチャンピオンになりそうな選手だな。
凄い豪華なカードだったけど、見応えも凄いあった大会でお腹一杯ですね。
メインの豪華なカードは分散しても良いのかなぁ。
ディスクオリフィケーション(失格
懐かしい響きだ
あれはコスタの言い訳をネタにしたジョークでジョーローガンも爆笑してたやん
(コスタは最近アデサニヤ戦の前日は寝れなくて酒飲んで当日二日酔いだった、シラフのコスタは負けてない、みたいなこと言ってたらしい)
(同時通訳自体が難しいし、特にジョークは難易度高いんで仕方ないんだが、でもMIZUKAさんはプロとしてMMAや選手についての予習が足りてなくて残念)
Izzy の打撃が当たってももう一つ効かない。TDされるとエスケープできず削られてしまう。
それにブラホビッチもボクシング良いんですよね。あの巨大な上半身で綺麗なボクシングできるのは相当脅威。
JJも Izzy と同じくらいの身長だったけど、細身に見えても体厚いんだろうな。
ワインボトル片手にふざけてたし。
というか同時通訳下手過ぎて萎えるんだが...
エグい反則を食らったのは事実だし、再開しても反則のダメージが不利に働いたと思う。
全てはヤンが悪いよね
アデサニャはもっとヘビーライトの体を作った後に試合をしたら
また結果が変わったかもしれないですね。
どのみちこの手の階級違いの試合はノレない。
JJは良いタイミングでヘビーに行ったな
とにかくガードが固くて打撃もテイクダウンも組みも通用せずに手詰まり感があったな。特に4Rにはスターリングの方は戦意喪失してただろ。
ブラホヴィッチは強いし、体格差とパワーを活かして上手いこと老獪に戦ったな。流石に身体のデカさが全然違うとアデサニャもああなるか。
ミドルからライトヘビーって、やっぱりでかい壁がある。
ライトヘビーは、もうヘビーにも行けるくらい余裕のあるデカさじゃないと通じない感じ…。
ピョートルヤンは、アクシデントさえなければ勝ってただろうな。