More on what led to JDS’ release and Overeem, too. JDS had five fights left on his deal, while Overeem had two, I’m told. https://t.co/Sue3iJ1lO4
— Ariel Helwani (@arielhelwani) March 4, 2021
UFCがジュニオール・ドス・サントスとアリスター・オーフレイムをリリースしたことをESPNのアリエル・ヘルワニ記者が確認したとのこと。
ドス・サントスはインスタグラムで「素晴らしい12年間を送らせてくれたUFCに感謝する!」とコメント。しばらく時間を掛けて軌道に戻るが先に進むことに興奮しているとのことで、現役続行の意志を示してます。
Junior dos Santos(Sherdog)
ジュニオール・ドス・サントスは現在37歳のブラジル人でMMA戦績21勝9敗(UFC戦績15勝8敗)。元UFCヘビー級チャンピオンですが最近フランシス・ガヌー戦、カーティス・ブレイズ戦、ジャルジーニョ・ホーゼンストライク戦、シリル・ガン戦と4連敗しており完全に踏み台にされていました。契約はあと5試合も残っていたそうです。最近3月27日の『UFC 260: Miocic vs. Ngannou 2』でマルチン・ティブラとの対戦をショートノーティスでオファーされていたものの、ドス・サントスは準備期間が無いということで断ったことがリリースの決め手になったとのこと。
Alistair Overeem(Sherdog)
アリスター・オーフレイムは現在40歳でMMA戦績49勝17敗1無効試合(UFC戦績12勝8敗)。元Strikeforceヘビー級チャンピオン、元DREAMヘビー級チャンピオン、元K-1ワールドGPヘビー級チャンピオン。最近は2月の『UFC Fight Night 184: Overeem vs. Volkov』でアレキサンダー・ヴォルコフに2R TKO負けしていますが連敗はしていません。最近8試合の戦績は4勝4敗で、契約はあと2試合残っていました。
ショートノーティスのオファーを断ったら即リリースとは
UFCヘビー級黄金時代の一翼を担った功労者がこの去り方は切ない
別にまだ打たれ弱くも反応悪く(元々反応良くない)もなってないし、
ヘビーはまだまだタレント不足なのに勿体ない
PRIDE→DREAM→K-1と言う、日本格闘技にどっぷり浸かった数少ない外国人選手。しかも吉本興業所属。
締めはRIZINこそが相応しい。
1人名前間違ってる奴おるぞ!
サントスはヴェラスケスとの2強時代が懐かしい
打たれ強さが戻ることってないのかな
次はベラトール?
PFLに行くのかな…。
少し衝撃です。アリスターに関してはトップ10の実力はまだ残っているのに…このまま引退は不憫過ぎるので、可能なら日本で引退試合の場を設けて欲しいですね
この扱いはないんじゃないかなぁ。
ただUFCの第一線で戦い続けるのはもうきついと思っていた。
アリスターはまだまだやれると思う。
アリスターVSJJなんて興味深いが。。
ファイトマネーが高い事が原因なんだろう。。
みんな去ってしまったのか。
思えばこの時代のUFC重量級は最も熱くて好きだった。
ファイトマネーの高い王者になる可能性の低い選手は。
サントスは明らかに打たれ弱くなってるので現役続けるならこの機会に少し体を休めて欲しい。
アリスターもUFCランカーにまだまだ勝てる実力を持っていると思うので他団体で再起を目指して欲しいですね。
それとも契約はUFCが一方的に選手を縛るためのものでそんなものはない?
ベラトールなら二人とも活躍できるでしょうね。
2人ともそれ以下の中堅にはまだ勝てると思うけど、実力とファイトマネーが釣り合ってないってことでしょうか。ベラトールなら王座狙えそうだし、なるべく一線で戦って欲しいですね。
みんな去ってしまったのか。
思えばこの時代のUFC重量級は最も熱くて好きだった。
>>100%同意ですね。
これに加えてカーウィン、クートゥアがいた頃が全盛期だった。
けっこう衝撃的なニュースですが、ヘビー級はダメージが他と比較にならないくらい大きいですからね。アリスターはともかく、ドスサントスは見た目以上に相当ヤバいと思いますよ。ヘビー級で複数KOされてますし、生きてるだけでも不思議なくらいです。相当頑丈なんだと思います。
あとファイトマネーが釣り合ってないっていう意見も当たっているでしょうね。アリスターなんて1試合、1億円近いファイトマネーですからね。コストが見合わないんでしょう。
JDSは連敗だからってこの扱いはヒドイし、アリスターはもうこれ引退したのかな
ファイトマネーが高いから切りたくてウズウズしてたのが伝わってくる