UFC Fight Night 185 ‘Blaydes vs. Lewis’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)
UFC Fight Night 185 play-by-play and live results(MMAJunkie)
上記を参照。以下、速報です。
Preliminary card(日本時間2月21日午前7時開始、UFC Fight Pass)
▼ヘビー級/5分3R
セルゲイ・スピヴァク vs. ジャレッド・ヴァンデラー
1ラウンド。ヴァンデラープレッシャー掛けてジャブ、右ロー、ジャブ、スピヴァクもジャブ、ワンツー、ワンツー、ヴァンデラー右ロー、スピヴァクテイクダウン、バックを取る。パウンド。ヴァンデラー立って膝蹴りもスピヴァク再度テイクダウン、ハーフガードからパウンド。肘打ち。ヴァンデラークローズドに戻す。スピヴァク再度パスしてハーフからパウンド。ラウンド終了。
2ラウンド。スピヴァク右フックからタックル狙うもかわされる。スピヴァク右フック。ジャブが交錯、ヴァンデラー右ハイもスピヴァクかわしてテイクダウン、ハーフガードからパウンド、肘打ち。ヴァンデラー顔面から出血。スピヴァクなおもパウンド、鉄槌連打! レフェリー止めた!
2ラウンド4分32秒、セルゲイ・スピヴァクTKO勝ち。
▼140.5ポンド契約/5分3R
エイマン・ザハビ vs. ドラコ・ロドリゲス
1ラウンド。探り合い。ロドリゲスジャブ。右ロー、パンチが交錯。ロドリゲス右フック。左アッパーもザハビがクリンチから金網に押し込む。離れる。ロドリゲスワンツー、右ロー、右ロー、右アッパー。ザハビワンツー。ロドリゲス左ハイ、右フック。右ロー、右フック。ジャブ、右ミドル。ジャブ連打。ロドリゲスなおもプレッシャー掛けるもザハビカウンターの右ストレート! ロドリゲスノックアウト!
1ラウンド3分05秒、エイマン・ザハビKO勝ち。
▼フェザー級/5分3R
チャス・スケリー vs. ジャマール・エマーズ
なぜか赤コーナーのスケリーが先に入場。エマーズが背中にけいれん性を起こしたことからドクターストップが掛かり試合中止。スケリーは勝利ボーナスが欲しいと不満を述べる。
▼女子フライ級/5分3R
シェイナ・ドブソン vs. ケイシー・オニール
1ラウンド。オニールプレッシャー掛ける、いきなり打ち合い、オニールクリンチ、金網に押し込む。離れ際にドブソン右フック、激しい打ち合い、オニールテイクダウンもドブソンすぐ立ち離れる、激しい打ち合い、オニールクリンチ、金網に押し込む。しかしドブソン肘打ち、膝蹴り連打、それでもオニールテイクダウン、サイドを取る。立ってパウンド。ドブソン立つ、オニールワンツーから再度テイクダウン、ハーフからパウンド、肘打ち、鉄槌。終了間際に足関狙い。ラウンド終了。
2ラウンド。オニールいきなり前に出る、左ミドルが交錯、オニールテイクダウン、バックを取る。ハーフに移行し肘打ち、さらにパスしてマウントから肘打ち連打! パウンド連打! ドブソン金網を蹴って脱出しようと試みるもオニールなおもパウンド連打! ドブソンたまらず反転、オニールなおもバックからパウンド、ドブソンさらに反転、オニールマウントからパウンド! レフェリー止めた!
2ラウンド3分41秒、ケイシー・オニールTKO勝ち。
▼フェザー級/5分3R
ネイト・ランドウェル vs. ジュリアン・エロサ
1ラウンド。ランドウェル右ロー、ジャブ、エロサ右ロー、ワンツー、ランドウェル右ロー、エロサジャブ、前蹴り、右ロー、ワンツー、ワンツー、クリンチから膝蹴り、ランドウェルワンツー、エロサ左右連打! 右アッパー! 跳び膝! ランドウェルノックアウト!
1ラウンド0分56秒、ジュリアン・エロサKO勝ち。
▼バンタム級/5分3R
エディ・ワインランド vs. ジョン・カスタネーダ
1ラウンド。カスタネーダはサウスポー。ワインランドプレッシャー掛ける、左右ロー、ジャブ、右ハイ、右ストレート。ローが交錯、ワインランドワンツー、右ハイ、左ロー。右フック。ワンツースリー。カスタネーダ右ロー。ワインランド右ロー。カスタネーダクリンチから膝蹴り、離れる、ワインランドワンツー、右フック。カスタネーダ左ロー、ワインランド右フック、カスタネーダ右ロー。ワインランド右ハイ。右ストレート、ワンツー、右ストレート、左ロー。カスタネーダ前蹴り、左ロー、ワンツー。ワインランド右ハイ、カスタネーダ左ストレート。左ハイもバランス崩しダウン、ワインランドパウンド、カスタネーダ立って右フック。左ハイ。ワインランドワンツー。カスタネーダ左ロー。右フック、ワンツー、ワインランドぐらつく! カスタネーダなおも左右連打! ワインランドダウン! カスタネーダパウンド! レフェリー止めた!
1ラウンド4分44秒、ジョン・カスタネーダTKO勝ち。
▼150ポンド契約/5分3R
ジャレッド・ゴードン vs. ダニー・チャベス
1ラウンド。チャベス左ハイ。ゴードンプレッシャー掛ける。チャベス左ミドル。ゴードンジャブ。チャベス右ストレート。ゴードンワンツー。チャベス右ロー、ゴードンワンツー、パンチが交錯、ゴードン右ロー、パンチが交錯、チャベスワンツー。ゴードン右ロー、チャベスワンツー、パンチが交錯、チャベス左ローもゴードンの急所にヒット。休憩後再開。ゴードン右ロー連打、チャベス右ロー、右ストレート、バックスピンキックは不発、ゴードン右ロー連打、チャベス右ロー、ゴードン右ロー、ワンツー。パンチが交錯。ゴードン左ハイ、右ロー、互いに右ロー、ゴードン右ストレート。右ロー、右ハイ。ワンツー、ワンツー、チャベスワンツー。ラウンド終了。
2ラウンド。チャベス右ロー。ゴードンプレッシャー掛ける、チャベステイクダウン、ゴードンすぐ立つと逆に金網に押し込む、離れる。ゴードン左フック、右ロー、チャベス右ロー連打、右ハイ、ゴードン右ロー。パンチが交錯、チャベス右ロー、ゴードンテイクダウン、クローズドガード。ゴードンパウンド連打、肘打ち、パウンド。パスしてハーフから肘打ち連打。ラウンド終了。
3ラウンド。チャベス右ハイも空を切る。ゴードン右ロー、チャベスも右ロー。ゴードン左右ロー連打、チャベス右フック、左ロー。互いに左ロー。チャベスワンツー、ゴードンワンツー、チャベスワンツー、ゴードンジャブ連打、タックルもかわされる、チャベスワンツー、ゴードンワンツー、ジャブ、チャベスワンツー、ゴードン右ロー、チャベスワンツー、なおも連打、しかしゴードンテイクダウン、クローズドガード。ゴードンパウンド。チャベス脱出、ゴードンすかさずタックルもかわされる、チャベス跳び膝も不発、ゴードンタックル、金網に押し込む。チャベス脱出、跳び膝も不発、ゴードンクリンチ。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-27、29-28)でジャレッド・ゴードン勝利。
Main card(日本時間2月21日午前10時開始、UFC Fight Pass)
▼ヘビー級/5分3R
アンドレイ・アルロフスキー vs. トム・アスピナル
1ラウンド。アスピナル左ロー、ジャブ。アルロフスキーワンツー、左ロー、前蹴り。ワンツー。ワンツースリー。アスピナルワンツー、アルロフスキーワンツー。アスピナル右ロー連打、ジャブ。アルロフスキーワンツー。右ロー。アスピナルワンツー、左右連打、右フック連打! アルロフスキー棒立ち! しかしクリンチ、アスピナルが金網に押し込む。離れる。アスピナルジャブ、ワンツー、右ロー。アルロフスキー突進しながらワンツーもアスピナルかわしてクリンチ、金網に押し込む。アスピナル膝蹴り。離れる。アルロフスキーワンツー、ワンツー、左ハイ。ラウンド終了。
2ラウンド。アルロフスキー前蹴り連打、ワンツー、ワンツー。アスピナル右ロー連打。アルロフスキーワンツー。左右ロー、アスピナルテイクダウン、すぐにバックを取ってチョーク! アルロフスキータップ!
2ラウンド1分09秒、リアネイキッドチョークでトム・アスピナル勝利。
▼ミドル級/5分3R
フィル・ホーズ vs. ナッソーディン・イマヴォフ
1ラウンド。ホーズプレッシャー掛ける。右ロー連打。イマヴォフワンツー。ホーズ右ロー。ワンツー、ワンツー。ジャブ、右ロー。右ロー。ジャブ、ワンツー。パンチが交錯、クリンチ、ホーズが金網に押し込む。互いに膝蹴り。イマヴォフ肘打ちもホーズテイクダウン、イマヴォフ立つもホーズすかさず再度テイクダウン、ハーフガード。ホーズパウンド。ラウンド終了。
2ラウンド。ホーズプレッシャー掛ける。イマヴォフジャブ、ホーズワンツー、サイドキック、タックル、金網に押し込む。離れる。イマヴォフ前蹴り、ワンツー、ワンツー、ジャブ、右フック、しかしホーズカウンターのテイクダウン、イマヴォフ金網を背にする。イマヴォフ立つ、ホーズなおも押し込む。テイクダウン、ハーフガード。ホーズパウンド、イマヴォフ下から肘打ち。ラウンド終了。
3ラウンド。イマヴォフ前蹴り、ホーズ右ロー。テイクダウン、イマヴォフ立つ、ホーズなおも金網に押し込む。離れる、イマヴォフワンツー。ホーズジャブ。右ロー。イマヴォフバックハンドブロー。イマヴォフバックスピンキック、イマヴォフ左フック、ホーズタックル、金網に押し込む。イマヴォフ肘打ち、膝蹴り、離れる、イマヴォフワンツー、ワンツー、右アッパー、金網に押し込む、しかしホーズ入れ替える。イマヴォフ肘打ち、右アッパー、膝蹴り、離れる、イマヴォフ右フック、ワンツー、ホーズクリンチ、金網に押し込む。試合終了。
3ラウンド終了、判定2-0(28-28、29-28、29-28)でフィル・ホーズ勝利。
▼ヘビー級/5分3R
アレクセイ・オレイニク vs. クリス・ドーコース
1ラウンド。オレイニクワンツー、右ロー、右ストレート、ドーコースクリンチ、金網に押し込む。オレイニク肘を極めながら入れ替える。グラウンドに引き込もうとするもドーコース外してワンツー、膝蹴り、ワンツー、右フック。オレイニク右フック、ジャブ、ドーコースワンツー、膝蹴り、ワンツー、なお左右連打! レフェリー止めた!
1ラウンド1分55秒、クリス・ドーコースTKO勝ち。
▼フェザー級/5分3R
チャールズ・ロサ vs. ダリック・ミナー
1ラウンド。ミナー右ロー連打からタックルもがぶられる、離れる。互いに右ロー。ミナー右フック、ワンツー、膝蹴り、離れる。ミナー右ロー。ロサ左ロー、ミナークリンチからテイクダウン、ハーフガード。ミナー肘打ち、パウンド、パスしてサイド。ロサクローズドに戻す。スクランブルからロサ足関狙い、ミナー外して肘打ち。パスしてマウントから肘打ち、肩固め狙い。しかしロサクローズドに戻して外す、スクランブルからロサ今度は足関狙い。互いに鉄槌。ラウンド終了。
2ラウンド。ミナー右ロー、ワンツー! ロサダウン! ミナーバックを取る、ロサ反転、ミナー今度は肩固め狙い。パスしてマウント。ロサ脱出図る、スクランブルからロサ下からアームバー狙いもミナー外す、ロサクローズドガード。ミナーパスしてハーフ。バックに回り込む。ロサ立つとおんぶ。ロサ後方に倒れ込んでマットに叩きつけるもミナーパスしてマウントから肩固め。しかしロサ外してアームバー狙い、ミナー外してバックを取る、肘打ち、ロサまたも下からアームバー狙いもここでラウンド終了。
3ラウンド。ミナー右ロー、ワンツー、テイクダウン、ハーフガード。ロサ下からアームバー狙いもミナー外してサイドを取る。ロサ立つ、ミナーなおも金網に押し込もうとするとロサ手首を取って引き込む、ミナー外してトップを取る。ロサ下からアームバー狙い。そこからオモプラッタ狙いもミナー外す。ミナー上四方に移行、スクランブルからバックを取る。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-26、29-27)でダリック・ミナー勝利。
▼女子138ポンド契約/5分3R
ケトレン・ヴィエイラ vs. ヤナ・クニツカヤ
1ラウンド。ヴィエイラプレッシャー掛けてジャブ、ワンツー、クリンチ、金網に押し込んで膝蹴り、右ボディ、テイクダウン、クニツカヤ金網を背にする。クニツカヤ立つ、ヴィエイラなおも金網に押し込む。膝蹴り、クリンチアッパー。クニツカヤ入れ替えて膝蹴り。ヴィエイラテイクダウン、ハーフガード。さらにパスしてマウント。クニツカヤハーフに戻す。ヴィエイラパウンド、クニツカヤも下から肘打ち。ラウンド終了。
2ラウンド。クニツカヤ前蹴り、ヴィエイラワンツースリー、クニツカヤ左ロー、ヴィエイラクリンチもクニツカヤが金網に押し込む。テイクダウン、クローズドガード。パス狙いもヴィエイラ行かせない。クニツカヤパウンド。ヴィエイラ下から三角狙い、クニツカヤ外してパウンド。ヴィエイラ下から膝十字狙いもクニツカヤ外す、ヴィエイラ立つ、クニツカヤなおも金網に押し込む、ヴィエイラ手首を取ってグラウンドに引き込むもクニツカヤ外して膝蹴り連打、パウンド、離れ際に左ハイ。ラウンド終了。
3ラウンド。クニツカヤ左ロー。前蹴り、左ロー連打、ジャブ、ヴィエイラテイクダウン、ハーフガード。パスしてマウント。クニツカヤ下からヴィエイラの側頭部に右フック。ヴィエイラ肩固め狙いも外れる。ヴィエイラバックに回り込む。チョーク狙い。クニツカヤ背後のヴィエイラの顔面にパンチ。クニツカヤ反転しトップを取るとパウンド、肘打ち。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でヤナ・クニツカヤ勝利。
▼ヘビー級/5分5R
カーティス・ブレイズ vs. デリック・ルイス
1ラウンド。ブレイズ右ロー、前に出るもルイスカウンターの右フック、ブレイズ下がる。再びプレッシャー掛ける。パンチが交錯。ブレイズジャブ。右ロー。ルイス右ミドル。ブレイズワンツー、右ロー、ジャブ。右ロー連打、ルイスワンツー。ブレイズ右ロー。ワンツー、ワンツー、右ロー。左ボディ、ジャブ。ワンツー、右アッパー、膝蹴り、ジャブ、右ロー。ジャブ、ワンツーもアイポーク。休憩後再開。ルイス左ハイ、前蹴り。ラウンド終了。
2ラウンド。ブレイズプレッシャー掛ける。ジャブ。ワンツーからタックル、金網に押し込む、離れ際に右フック。ブレイズ前に出るもルイスカウンターの右アッパー! ブレイズノックアウト!
2ラウンド1分26秒、デリック・ルイスKO勝ち。
デリック・ルイスの一撃👊😱💥#UFCVegas19 pic.twitter.com/3zarpYA3NX
— UFC Japan (@ufc_jp) February 21, 2021
特にミナーとロサのグラウンドゲームは熱くなりました。
ブレイズタックルの時下を向くの良くないなそこにドンピシャに合わせたルイスが凄いんだけど
ルイスならガヌーに勝てそう
優勢な展開から逆転KO負けしてしまうとはルイスはムラがあるけど倒す時の爆発力は恐ろしいですね。
これでルイスはアンデウソンやAJを超えたUFCの最多KO記録保持者になったのでUFCナンバー1の倒し屋と呼んでいい。
紛らわしくてすいません。
これはユニファイドルールになったUFC28からの公式レコードでした。
UFC28以前のKOを含めたらまだビクトーの記録は超えていない。
両方とも好きな選手だけど、ボルコフも含めてチャンピオン像はイメージ出来ないなー
ガヌーがどうなるか。
今日の二人よりはずいぶん上に思えるから順当なのかもな~・・
次はタイトル戦かな?
ヘビー級は少し歳取った選手が他の階級と比べて強いな。
ブレイズは動き的にもチャンピオンになる選手だと思っていたけど何かが足りないのか。。
しかしガヌーのあとはJJにやらせそうだなぁ…