ONE Championship、2017年までの累積赤字は75億円以上(2018年10月19日)
こちらの続報。
ONE Championship finances: Losses balloon to $229 million, $99 million in one year alone(BloodyElbow)

こちらによるとONE Championshipの2019年の赤字額は1億2958万6501シンガポールドル(約104億円)、累積赤字額は3億499万4351シンガポールドル(約244億円)とのこと。収益は2018年3740万8453シンガポールドル(約29億8600万円)、2019年6239万3405シンガポールドル(約49億8000万円)と60%もアップしてますが、赤字額も膨らんでいます。
2018年には電通がONEのeスポーツの子会社であるOne eSports Pte Ltdの普通株式336万8839株を1360万ドル(14億3600万円)で発行し19.9%のシェアを所有しているそうです。
なおUFCの2019年の収益は8億5000万ドル以上(897億円以上)だそうです。
未来があるとは思えん
某人気選手のYouTube予告動画をまんま切り取って閲覧数を稼ぐより、報じるべき話題が他に沢山あると思うんですが…。
しかし累積赤字240億超とは一体何がどうなってるのやら。
UFC、Bellatorに次ぐイベントとして紹介されることも多いONEですが、蓋を開けてみればこの有様とは。
勝算はあるのかな。
しかしそういう利害関係ガチガチの人間による影響でONEを選んだ結果、あまり良いキャリアを歩めていない(試合がなかなか組まれない、潰されるマッチメイク)日本人格闘家も多いですし、これからはコーチや先輩に影響されることなく、自分の頭で考えられる格闘家が生き残っていくのでしょうね。
この打ち上げ花火でキレイに散ると思っています。
ムエタイみたいに賭けの胴元もやってるとかでない限り、
ここからどうこう出来るとは思えないんだが・・・
ただONEはもうそろそろ収益回収できないとマズイ状態だと思います。
しかも分類的にはエンタメで、直接的に生産性のある形態ではない上、コロナ禍では黒字化するのは難しいのではないのでしょうか。
詳細知らないのでなんとも言えなですが、こんな状態でよく継続できているのか不自然ですね。状況を詳しくわかる人から話を聞きたい。
それにしても大赤字なので続けるのは難しいような
立技最強構想もより意味合いの濃い説得力ある舞台になる、GLORY以外の中軽量立技格闘の最高峰になれる?
そんな裏工作を仕掛ける団体関係者がいるなんて・・残念です。
仮想敵を叩いたところでサポートする団体の人気が上がるわけでもないと思うんですが。
ONEはプロモーションや自分達が謳っている事の割にYouTubeの動画再生回数があまり良くない
UFCは当然の事ながら、ONEの方が試合数多いから分散しているのもあるがRIZINの試合動画より再生回数がついていない
アジアを市場にしているONEが日本を市場にしているRIZINより動画再生数伸びてないっていうのは中々危機的状況かと
>不自然なくらいどこも報じない
ONEは伝痛が絡んでる団体だからでは?
ONEは日本市場がほしくて、RIZINに対して露骨に色んなことをやったけど、それが却って日本のファンからの反発を招いてしまい、うまくいかなかった様な。
なるほど。
ONEは広告業界を牛耳るあそこが一枚噛んでる団体でしたね。
解決しました笑