2021年02月09日

フランク・エドガー「コリー・サンドハーゲンの膝蹴りのタイミングは完璧だったがあまり覚えていない」「パニックにはなってないし次の機会に会おう」


 『UFC Fight Night 184: Overeem vs. Volkov』でコリー・サンドハーゲンに1R KO負けしたフランク・エドガーがインスタグラムで以下のコメント。

「傷口は十分に舐めたし、帰宅して家族との生活も良好だ。土曜日の試合はできる限り万全に仕上げた。コリー・サンドハーゲンには完璧なタイミングで爆弾を仕掛けられたが幸いにもあまり覚えていない(笑)。このゲームでは残酷な結果になることは珍しくないし、土曜の夜もまさにそんな感じだったが、以前もあったことなのでパニックにはなっていない。

 ファイターになるために必要な愛とサポートを絶えず与えてくれる家族、チーム、そして友人たちに感謝している。みんなが僕に与えてくれる忠誠心と無条件の愛と指導は本当に信じられないほどだ。僕はみんなが思っている以上にみんなを愛している。いつも一緒に乗ってくれるファンのみんなには感謝している。また次の機会に会おう」




posted by ジーニアス at 14:31| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ムニョス戦のパフォーマンスは悪くなかったので適正階級らしいバンタム級ならまだ
タイトル挑戦も行けるかと思っていましたが甘かったです。
昔のエドガーならバンタムの打撃でKOされる事はないと言い切れたんですけどこれ以上、
頭部への打撃でKO負けが続くようだと進退を考えて欲しい。
Posted by Machiavell at 2021年02月10日 00:55
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