こちらの続報。
K-1 3.28 日本武道館:武尊×レオナ・ペタスをスライド実施。木村“フィリップ”ミノルも出場予定(バウトレビュー)
まず2度目の延期があった武尊 vs. レオナ・ペタスは3月28日に決定しています。
武尊vs那須川天心「夢の対決」が6月東京ドームで実現へ!(FRIDAYデジタル)
「僕たちは格闘家としてずっと惹かれ合っていました。『K―1』でも『RIZIN』でもない中立的なリングで拳を交えたいと思っています」
昨年の大晦日、『RIZIN』の観戦に訪れた武尊(29)は当日の試合で勝利をおさめた那須川天心(22)にむかって、そう発言した。
まさにその言葉通り、両雄の対決が実現する。『K‐1』と『RIZIN』に太いパイプを持つ関係者が明かす。
「二人の対決は今年6月に東京ドームで行われる予定です。‘04年に異なる団体に所属していた魔裟斗選手(41)と山本"KID"徳郁選手(享年41)が戦った伝説の格闘技イベント『Dynamite‼』を一夜限りで復活させることが決定しています。『K―1』と『RIZIN』からトップ選手を各々選出し、対抗戦を開催。その大将戦が武尊選手と天心選手なんです。
天心選手は今年限りでのボクシング転向を表明し、武尊選手も『今年がラストチャンス。実現できなければ格闘家を引退してもいい』と語っていました」
すでに両団体は出場選手の人選を行っているという。
「米国人ボクサーで、元五階級制覇チャンピオンのフロイド・メイウェザー選手(43)にエキシビションマッチ出場を打診しています。武尊選手と天心選手が対戦するとなれば、多くの企業がスポンサーに名を連ねるでしょう。メイウェザー選手を呼べるくらいの大きな大会になるはずです」(格闘技関係者)
「対戦は57㎏契約で行われるでしょう。武尊選手は60㎏、那須川選手は55㎏がベスト体重です。武尊選手のほうが若干サイズ大きいのですが、今は左拳骨折治療のため、実戦間隔が空いています。ただ、武尊選手には試合を一発でひっくり返すパンチ力があります。当日のコンディション次第でどちらが勝ってもおかしくないと思いますね」(細田氏)
1月26日、『K―1』と『RIZIN』に質問状を送付したところ、次のように回答をした。
「両選手の対戦に向けて、話し合いを始めていることは事実です」(『K―1』)
「前向きに話をさせていただいております」(『RIZIN』)
両団体とも詳細について明言しなかったが、実現の日は近いようだ。ついに鳴る宿命のゴング。勝利をつかみ取るのはどちらの拳なのか。
『RIZIN.26』に武尊が来場した時点でストーリーラインは出来ていたと思われます。それにしてもここでフロイド・メイウェザーって『MEGA 2021』は…いつになったら中止を正式発表するのでしょうか。
ファイトマネーも破格にして色々と夢のあるものになって欲しい。
もともと天心x武尊は互いが同じ階級だった時に盛り上がったカードで、さすがに旬を過ぎているかなと。
それに、やれ階級がとかやれ減量苦がとか、どちらが負けても言い訳の余地が出来しまっている。
少なくとも武尊が57か58で試合を挟んでからじゃないと、フェアとは言い難い気がするな。
もちろん本当に組まれるなら、それはそれで滅茶苦茶たのしみではあるんだけど。
それでもやるとは思うけど
てかメイウェザーはコスパ悪いだろ
発表はされてないかも。
でも5月延期との噂です
榊原さんなり、本人の天心、武尊が会見をして発表という形にして欲しかった。