2021年01月24日
『UFC 257: Poirier vs. McGregor 2』速報
UFC 257 ‘McGregor vs. Poirier 2’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)
UFC 257 play-by-play and live results(MMAJunkie)
上記を参照。以下、速報です。
Early preliminary card(日本時間1月24日午前9時開始、WOWOW、UFC Fight Pass)
▼フライ級/5分3R
アミール・アルバジ vs. ザルガス・ズマグロフ
1ラウンド。ズマグロフプレッシャー掛ける。アルバジジャブ連打、右ロー。ズマグロフジャブ連打。ジャブが交錯、アルバジ右ロー、ズマグロフワンツー。ワンツー。アルバジ右ロー。ジャブが交錯。ジャブの応酬が続く。アルバジ右ロー。テイクダウン、ズマグロフすぐ立つ、アルバジなおも金網に押し込む。膝蹴り、離れる。ズマグロフジャブ。左フック、互いに右ロー。アルバジ右ストレート。前蹴り、ズマグロフワンツー。アルバジ右ロー。ズマグロフテイクダウン、クローズドガード。ラウンド終了。
2ラウンド。ジャブの応酬。アルバジ右ロー。ズマグロフジャブ、アルバジ右ロー連打、右フック、右ストレート、前蹴り、右ストレート。ズマグロフジャブ、右ロー、ジャブ。アルバジ右ロー。ワンツー。互いに左ロー。ズマグロフ左フック、アルバジ右ロー、ジャブ、ジャブ連打。ズマグロフ右ロー、左ボディ、アルバジ右ロー。ズマグロフ右ロー。ジャブ。アルバジ右ロー。ズマグロフタックルもかわされる。ジャブが交錯。ズマグロフタックルもアルバジ切る。ラウンド終了。
3ラウンド。ジャブの応酬が続く。アルバジタックルのフェイントから膝蹴り、そしてテイクダウン、クローズドガード。アルバジ鉄槌。バックに回り込む。ズマグロフ脱出、スタンドに戻る。ズマグロフワンツー、左ミドル、アルバジ膝蹴り、右ストレート、右ロー、右フック。飛び膝。ジャブが交錯、ズマグロフ右ロー。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でアミール・アルバジ勝利。
▼150ポンド契約/5分3R
ニック・レンツ vs. モフサル・エフロエフ
1ラウンド。レンツ右ロー。左ミドル。ワンツー。エフロエフワンツー。右ストレート。レンツジャブからタックル、金網に押し込む。テイクダウンもすかさずエフロエフがトップを取る、しかしレンツ首を抱えてギロチンチョーク。外れる。エフロエフ立とうとする、レンツなおも首を抱える。エフロエフがテイクダウン、クローズドガード。パスしてハーフもレンツがまたもギロチンチョーク。エフロエフ外してパウンド。立ってパウンドからパスしてサイド。レンツ立ったところでラウンド終了。
2ラウンド。レンツ左ハイ。右ロー。パンチが交錯。エフロエフ左ハイ。右ミドル。レンツ右ストレート、ジャブ。右ハイ。エフロエフワンツー、ワンツー。ワンツースリー。右アッパー。レンツ右ロー、右ミドル。パンチが交錯、レンツタックルから首を抱える、ギロチン狙いもエフロエフ外す、レンツまたもギロチン狙い、エフロエフ外して金網に押し込む。レンツ膝蹴り、離れる。レンツワンツー。エフロエフ左ハイ、ワンツー、ジャブが交錯。エフロエフ右アッパー。レンツタックルもかわされる。エフロエフジャブ連打、ワンツー。レンツタックルもエフロエフが金網に押し込む。レンツ首を抱えてギロチンもエフロエフ外す、離れる。エフロエフワンツー、ワンツー。ジャブ。レンツタックル、金網に押し込む。ラウンド終了。
3ラウンド。ジャブが交錯、レンツ右ロー。エフロエフジャブ、互いにジャブ。レンツジャブ、右ミドル。エフロエフジャブ。互いにロー、ジャブが交錯。エフロエフジャブ、右アッパー、レンツワンツー、エフロエフワンツー、レンツ右ロー。エフロエフがレンツにアイポーク。再開。レンツタックル、金網に押し込む、エフロエフ首を抱えてクリンチアッパー連打、離れる、エフロエフ右ロー、レンツ右ロー、エフロエフジャブ。レンツ右ハイ、エフロエフ右ロー、ワンツー、右ハイ、右ミドル、ジャブ。ワンツー。ワンツー、前蹴り、レンツ右ミドル、エフロエフワンツー、ジャブ、ワンツー、ジャブ、ワンツー、右ストレート、バックハンドブロー、ジャブ、ワンツー、右アッパー。試合終了。
3ラウンド終了、判定2-1(28-29、29-28、29-28)でモフサル・エフロエフ勝利。
Preliminary card(日本時間1月24日午前10時開始、WOWOW、UFC Fight Pass)
▼ライトヘビー級/5分3R
カリル・ラウントリー vs. マルチン・プラチニオ
1ラウンド。ラウントリーはサウスポー。ラウントリー関節蹴り。プラチニオ左ロー、ワンツー。右ハイ。ラウントリーワンツースリー、プラチニオもワンツースリー。サイドキック。右ハイ。ラウントリーワンツー、プラチニオ右ロー。ラウントリー左ロー。プラチニオ右ロー。ラウントリーワンツー。プラチニオ右ロー。ラウントリーワンツー。左ミドル。プラチニオ左ロー連打。ラウントリー左ストレート、左ストレート。プラチニオ右ストレート。ラウントリー左ストレート、左ミドル。プラチニオ右ボディ、前蹴り。ラウントリー左ストレート。左ストレート。プラチニオ右ミドル、右ロー。ラウントリーワンツー。プラチニオ左ロー、右ハイ、ワンツー。右ハイ。右ボディ。ラウントリー関節蹴り。ラウンド終了。
2ラウンド。プラチニオ左ロー連打、ラウントリーワンツー。プラチニオ左右ハイ。左ロー。ラウントリー左ミドル。プラチニオ右ロー。ラウントリー右ストレート。ジャブが交錯。パンチが交錯、プラチニオ左ロー。ラウントリー左ストレート、ワンツー。プラチニオワンツー、右ストレート、ワンツー。ラウントリー左フック、左フック、パンチが交錯。プラチニオワンツー。ラウントリージャブ、プラチニオ右ロー。左ミドル、ラウントリー左ミドル。プラチニオ左ロー、右ボディ。前蹴り、サイドキック、関節蹴り、パンチが交錯。プラチニオ右フック。ラウントリー左ロー。プラチニオ右フック、右ロー、ラウントリーカウンターの右フック! プラチニオぐらつく! ラウントリー左ハイ、左ミドル、パンチが交錯、ラウントリー左ストレート。プラチニオ右ロー。ラウンド終了。
3ラウンド。プラチニオサイドキック、ラウントリー左ストレート、左ストレート、ジャブ、プラチニオ右ストレート、左ロー、ラウントリー左フック、左ミドル、プラチニオ右ミドル、ワンツー、ワンツー、右フックからタックルもかわされる。プラチニオ右フック、ジャブ、ワンツー、関節蹴り、ワンツー、ワンツー、パンチが交錯、プラチニオ前蹴り、ラウントリー左フック、プラチニオワンツー、ワンツー、左ハイ、タックルもかわされる。プラチニオワンツー、右ボディ、ワンツー、パンチが交錯、プラチニオ右フック、ラウントリー左アッパー、プラチニオ関節蹴り、ワンツー、サイドキック、右ハイ、前蹴り。ラウントリー左フック。プラチニオワンツー、右ボディ、ワンツー、ワンツー。ラウントリージャブ、プラチニオ右フック、サイドキック、ワンツー、右ハイ、ラウントリー左フック。プラチニオ右ボディ、ワンツー、ワンツー、パンチが交錯、プラチニオ右フック。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でマルチン・プラチニオ勝利。
▼女子バンタム級/5分3R
ジュリアナ・ペーニャ vs. サラ・マクマン
1ラウンド。ジャブが交錯。マクマン右ロー。ペーニャプレッシャー掛ける。パンチが交錯。マクマン右ロー、パンチが交錯。マクマンワンツースリー、ペーニャワンツー、マクマンテイクダウン、バックを取る。チョーク狙い。ペーニャ立つ、マクマンなおも金網に押し込んで膝蹴り、片足タックルから再度テイクダウン、サイドを取る。ペーニャクローズドに戻す。マクマン肘打ち。ラウンド終了。
2ラウンド。ペーニャプレッシャー掛ける、ジャブ、ワンツー。マクマン右ロー、パンチが交錯、マクマンテイクダウン、ペーニャすかさずギロチンチョークもマクマン外してパス、しかしペーニャクローズドに戻して下から肘打ち、鉄槌。マクマンも肘打ち。バックに回り込む。ペーニャ立つ、マクマンなおも金網に押し込んで膝蹴り連打。ペーニャ離れ際にワンツー、ワンツー。ラウンド終了。
3ラウンド。ペーニャプレッシャー掛けてジャブ。パンチが交錯。ペーニャクリンチ、金網に押し込んで膝蹴り、マクマン入れ替える。しかしペーニャがテイクダウン、サイドを取る。ペーニャ鉄槌連打、マクマン反転、ペーニャなおもバックを取り側頭部にパウンド連打! そしてチョーク! マクマンタップ!
3ラウンド3分39秒、リアネイキッドチョークでジュリアナ・ペーニャ勝利。
▼ミドル級/5分3R
ブラッド・タヴァレス vs. アントニオ・カルロス・ジュニオール
1ラウンド。ジャブが交錯、タヴァレス右ロー、ジャブ、右ロー。カルロスワンツー。タヴァレスジャブ。ジャブ、右ロー。カルロスワンツー、右ローからタックル、金網に押し込む。離れる。タヴァレス右ロー、ジャブ、右フック。カルロスタックル、金網に押し込む。離れる。カルロス右ロー。タヴァレスワンツー、カルロス左ロー、ワンツー、ワンツー、タックル、金網に押し込む。膝蹴りもタヴァレスの急所にヒット。休憩後再開。タヴァレス右ロー。左ミドル。ラウンド終了。
2ラウンド。タヴァレスジャブ、右ロー、右ストレート、右フック。左ロー。ワンツー、右ローもカルロスカウンターのテイクダウン、タヴァレス立つ、カルロスなおも金網に押し込む。離れる。タヴァレス右ロー。ジャブ、ワンツースリー、左ロー、カルロスジャブ、右ロー、タヴァレス右ロー。互いにジャブ、ジャブが交錯。タヴァレスジャブ、ワンツー、カルロスワンツー。ジャブから片足タックルもタヴァレス切って左ロー、ジャブ、ワンツー、カルロスタックルも切られる。タヴァレス前蹴りもカルロスの急所にヒット。休憩後再開。ジャブが交錯。タヴァレス左ミドル。ラウンド終了。
3ラウンド。タヴァレス右ロー、ジャブ、左ロー、ジャブ、互いに右ロー、タヴァレスジャブ、右ロー、ジャブが交錯、カルロスタックル、金網に押し込む。ブレイク。カルロス右ロー。右フック。タヴァレス左ロー、ワンツー。カルロスタックルもかわされる。互いに左ロー、タヴァレスジャブ、ワンツー、ジャブ、左ロー、カルロスタックル、金網に押し込む。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-27、29-28)でブラッド・タヴァレス勝利。
▼157ポンド契約/5分3R
アルマン・ツァルキャン vs. マット・フレヴォラ
1ラウンド。フレヴォラソバット、右ストレート、右ローもツァルキャンテイクダウンからパウンド、フレヴォラ立つもツァルキャンすかさず再度テイクダウン、フレヴォラ金網を背にする、フレヴォラ立つ、ツァルキャンなおも金網に押し込む。テイクダウンもフレヴォラすぐ立ち離れる。ツァルキャンジャブ、右ストレート、ジャブ、左ミドル。パンチが交錯、ツァルキャンテイクダウンもフレヴォラすぐ立つ、ツァルキャンなおも金網に押し込む、互いに膝蹴り、離れ際にフレヴォラ右フック。ソバットが交錯、フレヴォラ右ロー。ツァルキャンジャブ、ワンツー。ツァルキャン右エルボー、左ハイ、パンチが交錯、ツァルキャンジャブ、ワンツー。フレヴォラ右ストレート、前蹴り、ツァルキャンワンツー。フレヴォラ右ストレート、タックル、金網に押し込む、ツァルキャン首を抱える。ラウンド終了。
2ラウンド。ツァルキャンフェイントからテイクダウン、フレヴォラ金網を背にする、立ったところでツァルキャン再度テイクダウン、クローズドガード。ツァルキャン立ってパウンド連打、フレヴォラ立つ、ツァルキャン金網に押し込んで膝蹴り連打、再度テイクダウン、フレヴォラ金網を背にする。立ったところでツァルキャンすかさずテイクダウン、サイドを取る。フレヴォラハーフに戻す。ツァルキャン側頭部にパウンド。肩固め狙いも外される。ツァルキャンなおもパウンド。ラウンド終了。
3ラウンド。ツァルキャン左ミドル、ワンツー、テイクダウン、フレヴォラすぐ立つ。フレヴォラ右ミドル。ツァルキャン左ロー連打、ソバット。ジャブ。片足タックルからテイクダウン、クローズドガード。フレヴォラ脱出、スタンドに戻る。ツァルキャンワンツー。ジャブ、テイクダウンからバックを取る、ツァルキャンパウンド。サイドに移行。ハーフに移行しパウンド。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-27、30-26)でアルマン・ツァルキャン勝利。
Main card(日本時間1月24日午後12時開始、WOWOW、UFC Fight Pass)
▼女子ストロー級/5分3R
マリーナ・ロドリゲス vs. アマンダ・ヒバス
1ラウンド。ヒバスプレッシャー掛ける。ロドリゲス右ストレート。右ストレート。右フック。ヒバス左ロー、ジャブ、左ロー。テイクダウン、クローズドガード。ヒバス脇腹にパウンド。側頭部にもパウンド。頭部に鉄槌。ロドリゲスも下から鉄槌。ラウンド終了。
2ラウンド。ロドリゲス右フック、膝蹴り、右ロー。ロドリゲスカウンターの右フック! ヒバスダウン! ロドリゲスパウンド! しかしレフェリーに止められたと勘違いしウォークアウト、試合は続行もロドリゲスなおも右ストレート連打! ヒバスぐらつきレフェリー止めた!
2ラウンド0分54秒、マリーナ・ロドリゲスTKO勝ち。
▼ミドル級/5分3R
アンドリュー・サンチェス vs. マフムド・ムラドフ
1ラウンド。ムラドフ前蹴り。サンチェス左ミドル。ムラドフ右ロー。サンチェス左ハイ。タックルも切られる。ムラドフ右ロー。サンチェス右ミドル。ムラドフ右ストレート、右ストレート、左ハイ、ジャブ。サンチェス右フック、ムラドフ右ロー、ジャブ。ワンツー、左ハイからクリンチ、離れる。サンチェスワンツー。ムラドフ左右ロー。サンチェス右フック。ムラドフ前蹴り。右ロー。ワンツー。サンチェス右ストレート。ムラドフ片足タックル、金網に押し込む、離れる。ムラドフ右ロー。ワンツー。右ロー。飛び膝、右フック、ワンツーからタックル、金網に押し込む、離れる。ムラドフ右ロー。ラウンド終了。
2ラウンド。サンチェスプレッシャー掛ける。ワンツー、ムラドフ左ロー。サンチェスジャブ、左ミドルもムラドフの急所にヒット。休憩後再開。サンチェスプレッシャー掛ける、片足タックル、金網に押し込む、離れる。ムラドフジャブ、ジャブが交錯。パンチが交錯。ムラドフジャブ。ワンツー。サンチェスワンツー、ムラドフ右フック。ジャブ。パンチが交錯。サンチェス左ロー、ムラドフワンツー。前蹴り。左ハイ。パンチが交錯。ムラドフジャブ。左ミドル、右ストレート、ワンツー。ラウンド終了。
3ラウンド。サンチェスプレッシャー掛ける。サンチェス左ミドル。ムラドフ右ストレート。ワンツー。右ストレート。ジャブが交錯。ムラドフ左ハイ、ワンツー。サンチェス左ロー。ムラドフワンツー、右フック、右アッパー。ボディにワンツー。パンチが交錯。ムラドフ右フック。ワンツー。サンチェス右フック、ムラドフカウンターの右フック! サンチェスぐらつく! ムラドフ飛び膝、ワンツー、膝蹴り、左右連打! サンチェス棒立ち! レフェリー止めた!
3ラウンド2分59秒、マフムド・ムラドフTKO勝ち。
▼女子フライ級/5分3R
ジェシカ・アイ vs. ヨアン・カルダーウッド
1ラウンド。アイいきなりワンツー、離れる、パンチが交錯、クリンチ、アイが金網に押し込む。カルダーウッド膝蹴り、離れ際にアイ右フック。アイクリンチ、金網に押し込む、離れる。至近距離で打ち合い、アイクリンチ、金網に押し込む。離れる。カルダーウッド右フック、クリンチ、互いに肘打ち、離れる。アイクリンチ、金網に押し込む、膝蹴り、カルダーウッドも膝蹴り、離れる、至近距離で激しい打ち合い、パンチが交錯、クリンチ、離れる。カルダーウッド左右ロー、アイ右ストレート、クリンチ、離れる。パンチが交錯。アイジャブ、カルダーウッドワンツー、左ロー、クリンチ、離れる。カルダーウッド左ミドル、アイワンツー。ジャブ。ラウンド終了。
2ラウンド。カルダーウッド左ミドル、ワンツー、アイクリンチ、クリンチアッパー、離れる、至近距離で激しい打ち合い、カルダーウッドワンツー、前蹴り、アイクリンチ、離れる。カルダーウッド右フック、前蹴り連打、アイワンツー、左ミドルもカルダーウッドキャッチしテイクダウン、深追いせず立たせる、ジャブが交錯、クリンチ、互いにクリンチアッパー、離れる、カルダーウッド左ミドル、ジャブが交錯、至近距離で打ち合い、クリンチ、カルダーウッド膝蹴り、離れる、カルダーウッド膝蹴り、左ミドル。左ミドル。左ロー、前蹴り、ソバット、ジャブ。アイワンツー、ジャブ連打、クリンチ、離れる、カルダーウッド右フック、スピニングエルボーもアイカウンターのテイクダウン、カルダーウッド金網を背にする。ラウンド終了。
3ラウンド。アイプレッシャー掛ける、カルダーウッド前蹴り連打、アイクリンチ、金網に押し込む。互いに膝蹴り。アイクリンチアッパー。ブレイク。カルダーウッド左ミドル、アイクリンチ、クリンチアッパー、離れる。カルダーウッド右ストレート、左ロー、アイタックルもかわされる。アイクリンチ、離れ際にワンツー。タックルも切られる。パンッ。カルダーウッド左ミドル、アイクリンチもカルダーウッド膝蹴りから金網に押し込む、離れる。カルダーウッド右フック、首相撲から膝蹴り、金網に押し込んでクリンチアッパー、膝蹴り、離れる、カルダーウッド前蹴り、右フック、アイテイクダウン。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-27、29-28)でヨアン・カルダーウッド勝利。
▼ライト級/5分3R
ダン・フッカー vs. マイケル・チャンドラー
1ラウンド。チャンドラープレッシャー掛ける。フッカーサークリングしながら右ロー。左ロー。前蹴り、左ロー、右ロー、左ロー。チャンドラー右ボディも届かず。飛び込んで右フック。ワンツー、ワンツー、フッカー右ロー。チャンドラー飛び込んで右ボディから左フック! フッカーダウン! 立とうとするもチャンドラー側頭部にパウンド連打! レフェリー止めた! チャンドラー金網に登り勝利のバック宙。
1ラウンド2分30秒、マイケル・チャンドラーTKO勝ち。
▼ライト級/5分5R
ダスティン・ポイエー vs. コナー・マクレガー
1ラウンド。共にサウスポー。マクレガーいきなり左フック、ポイエー右ロー、マクレガー左フック、パンチが交錯、ポイエー左フックからテイクダウン、マクレガー金網を背にする。マクレガー立って入れ替えると肩パンチ、ポイエーも肩パンチ。ポイエー入れ替える、マクレガー膝蹴り、互いに膝蹴り、ポイエー肩パンチ。マクレガー入れ替えて肩パンチ、膝蹴り、足を踏みつけ。離れる。ポイエー右ロー、マクレガーワンツー、ジャブ、ジャブ、ワンツー。ワンツー、ワンツー。ポイエー左ロー、マクレガーワンツー、ポイエー左ロー、マクレガー左ストレート、バックスピンキック、ジャブ、ワンツー、ポイエー左ロー。ラウンド終了。
2ラウンド。マクレガージャブ、ポイエー左ロー、マクレガーワンツー、右アッパー、左ロー、左ハイ、ポイエー左ロー連打、マクレガー左フック。ポイエージャブ、パンチが交錯。ポイエー左ロー、右ミドル、マクレガー左ボディ、左フック。ポイエー左ロー、マクレガーキャッチし左ハイ、ポイエー左ロー、マクレガーキャッチし右アッパー。ポイエー左ロー、ジャブ。ローが交錯、マクレガーワンツー、ワンツー、ポイエー左ロー、ワンツー、なおも連打! マクレガー棒立ち! ポイエー右フック! マクレガーダウン! レフェリー止めた!
2ラウンド2分32秒、ダスティン・ポイエーTKO勝ち。
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他のメインカードも面白かったなか、いよいよメインだ。
マイクブラウンやっぱり恐ろしいぜ!
マクレガーはボクシングに力を入れすぎて、以前よりだいぶ重心が前になっていたので格好の的でした。
試合間隔の空きすぎを心配していたが、実際負けてみるとインパクトがでかい。
1Rは良かったし、これからは半年に一回のペースぐらい試合してもらって復活してもらいたい。
ただ体も正直重そうでしたし、カーフも効かされて最後はもう今日は無理や~って感じでしたね
マクレガーはいつもの空手スタンスの方が良かったかも。
世界のMMAのトレンドがもはやカーフなんだと思わされた
やはりマイクブラウンの戦略なのだろうか?
すばらしい試合だった
カーフキックがヤバいのか、ATTまたはブラウンコーチがヤバいのか。
その分、ジャブからの攻撃は良かったのですが、いつものアップライトと違って蹴りへの対応が悪くなっていました。
攻撃力は相変わらずなので修正し後にまた見たいですね。
今まで無双してた選手もカーフキックで負ける時がくるかもしれない。というかここまで流行ってたら嫌でも対策に時間を割かないといけないし、MMA選手は本当やること多くて大変だ。
カットのやり方とか防御の対策方法はあるんでしょうか?
カーフって普通にカットの意識があれば蹴る方がリスク高いと思うだけど
だがまさかの…。
まぁ今から流行ったわけでもないが、カーフキックという新たな危険技術がmma界でどんどん脅威を広げているな…。
ずっと横になりすぎてると、たまに膝の横あたりの筋がビキッとなって痛い時があるが、要はその神経を思い切りぶった切られるって事だよな…。
そりゃ死ぬわ。
直接の敗因にカーフあんま関係なくね?
ネイト戦1の時と同様、KOパンチを何発か当てたのにポイエーが打たれ強くて倒れなくて
ガス欠した所にパンチ効かされたように見えたが
試合止められたあとハアハア言って息切れしてたやん
と言うずいぶん昔の事を思い出させてくれたチャンドラーに感謝したい。
マクレガーに打撃での倒し合いで勝つのは至難なのでポイエーの勝機はTDと寝技だろう
と思っていましたがポイエーは打撃でも臆せず倒しに行く勝負を挑んだ。
これが細かい技術以外でのポイエー最大の勝因ではないかと思います。
マクレガー以前のスタンスに戻した方がいいよ。タックルも簡単に転がされたりしてるし。
チャンドラーこのままポワリエと王座戦やってほしいな。
カーフキックも一つの要因にはなったかもしれないけど、マクレガーの練習不足では?と思った試合
別にヌルマゴは急かさなくてもこんだけスターがいるんだからゆっくりさせてあげて問題なし
まさに堀口×朝倉の上位互換のような試合。
全く対応出来なくなった朝倉と違い、カーフ効かされた後でもそれなりに試合を作れていたマクレガーも流石だなと思いました。
途中から上半身の力のみでパンチ打ってましたね。
そりゃ、カーフでTKOじゃないんだからそういうことかも知らんが。
ガス欠⇒パンチ効かされるというプロセスにおいて、間違いなくカーフが効いてるってことでは決定的でしょう。
結果は予想通り。これでフェザーを除けば勝率5割。
体も負けてたし、顔を見ても昔の狂気がなかった。
パックとかメイ2とか言ってるがまだ見たい人っているのかな?
堀口選手が、AKKの選手は全員カーフキックを高いレベルで習得してると言っていたが、MMAの進化を感じた。今後は高度化したカーフキック技術に対する本格的な対策が必要になりそう。
年末の堀口vs朝倉2も然り、もはや、ボクシングスタイルはMMAで通用しない時代に突入しだした感がある。
それはさておき
マクレガーって昔のような脚のスタンスを広く開いてのカウンタースタイルの方が強いんじゃないのか?タックルも簡単に転がされたりしてたし、ボクシングに逸れ過ぎ。
チャンドラー立ち上がって叫んじゃったよ!
UFCは大好きだけど幻想がある他団体からの外敵の様な選手につい肩入れしてしまう。
AJマッキーとかも観てみたい。
ポイエーは上手く戦ったな。
でもさすがに最後はまともにステップ踏めておらずパンチもよけられない状態になってしまったマクレガー。なんか少し悲しかった。
結果、この両者をフィニッシュしてあっさり勝ったヌルマゴが偉大過ぎる。
そのヌルマゴがいないライト級でチャンドラーが出てきた所でそこまで熱くなと云う現状…。
直接の決め打ちは、カーフから組み立てた後の打撃ですが。
新技が主流になる流れは凄く嬉しいですね。
リーチ一辺倒で進歩が止まったと思ってたMMAがまた新時代に突入する。
また面白くなってきましたね。
と、昨年末トップファイター相手に訳知り顔で指図していたエアトレーナーさん達に今回も登場してほしい。
伝統派ステップから放つ交通事故みたいな堀口のカーフとは違うけど、ポイエーのカーフも相当効くんだろうね。
足を打たれて動けなくなった、と試合後インタビューでマクレガーが漏らしてたくらいで。
クリスマス返上で堀口の調整に付き合い、その足でポイエーと合流、二人に策を授けたマイク・ブラウンコーチにはリスペクトしかない。
あと骨格だったりふくらはぎの筋肉のつき方の問題でまったく効かない人も一定数いるとか
ボクシング習得過程で覗き見ガードとかドンドン前屈みの動きを取り入れて
MMAのスタイルでの良い部分が崩れた
相変わらず反応とカウンターのタイミングは絶妙でした
チャンドラーvsポワリエ見たい!
空手他の武道でもあったがの
堀口選手がやったみたいに、少し膝下を外に外旋するか、空かすか…で対策は出来る、決まり手には成りえん技やと思っとったが、
現在主流のパンチ重心スタイルにここまでハマるとは…
ヌルマゴスタイルにも効くんかの
いやあ、進化するMMAを見続ける、感じ、考えられる幸せよ!ありがとう!
長生きするもんやの!
変に欲を出すとあーなるもんな。
蹴り合いから始まるMMAになるのか。
マクレガー相手にハメ込めたポイエーが凄いけど‥
チャンドラーが楽しみ
リベンジする気マンマンで最新MMAを引っ提げてきたポイエーとATTには敵いませんでしたね。
それでもマクレガーの次戦は気になってしまうので頑張ってほしいです。
見てればこんな結果にはならなかったぞ😡
本人が解説してるように、堀口のカーフは伝統派空手特有のステップインから繰り出す変則カーフ。
右ストレートと連動する動きで入ってくるせいで軌道が読みづらく、ディフェンスが難しい。
おまけに遠い間合いから踏み込んで蹴るので必然的に破壊力も増す。
堀口のカーフは一、二発効かされるだけで脚はまともに機能しなくなると思います。
ただ…今は単純に防御方法を知るか知らないかからレベルアップして、如何にカーフキックを有効に使用出来るシチュエーションを作れるかという戦略の中で組み込まれているので、対策も一筋縄ではいかず…という状態ではないでしょうか。
カーフキックに対応し過ぎても、テイクダウンからの展開などプランBが待ってるでしょうし。
カーフキックがすごいんじゃなくて
海相手に、マクレガー相手にカーフキックを決めるのがすごいんやで
カーフ練習したら誰でも朝倉海とマクレガーに勝てるかというとまた違う
今まで積み上げたMMAの技術と経験の一番先に、戦略と戦術とセンスがある
そのひとつがカーフキックであったというだけ
現場で練習している連中から見たらカーフキックがここまで取り上げられても、はぁ??だわな
そんなことより毎日コツコツと積み上げることのが重要
ポイエーがATT所属ってだけでもある程度は推測できたと思うんだけど。
ポイントもズラせればいいけど単にスネ向けるだけじゃ下手すりゃ逆アンデウソンもあるよ
ただ70kgしかないから、中量級より上は止めれない…。
三段法は無いけど、トップには勝てない印象が拭えない
1Rの打撃の応酬を見て今回もマクレガー勝つかと思ったけれど、カーフ効かされてからみるみる失速していった。
マクレガーは技術的には数年前のままで、ハングリーさと戦略においてポイエーとは差があったと思いました。
栄華を極めた人が徐々に落ちていく姿は悲しいものがあるなぁ。
カーフが出てきて本当にややこしい事になってきましたね。
いかに各チーム知恵を絞って、対策していくか、MMAの進化を見届けているような気にもなります。
これからどうなっていくのか楽しみです。
よく分かりました。ありがとうございました。
対応できてれば完全に防げるとか、それでやられたら対応できないとか、そういうものでもないと思います
ポイエー戦がカーフキックがきっかけでやられたなら、ネイト戦はパンチがきっかけでやられたわけですし、
マクレガーはネイト戦の時点で、パンチに対応できない選手って事になっちゃいますよ
誰もジムの一般会員が堀口や朝倉などのプロ選手と戦う話なんてしてないんだけど。
毎日練習を積み重ねるなんてあたりまえじゃないですが。言われなくてもみんなわかってるし、そもそも誰もそんな話をしていない。
敗因はMMAの進化(高度なカーフキック)への適応が遅れただけ。また修正して戻ってくることを期待。
マクレガー本人が言ってるが、面白いことにポイエーのカーフキックは普通のカーフキックではなく、インローはカットできたが、アウトローはカットしようとしても骨がふくらはぎに当たってしまい、ダメージが蓄積されてしまったとのこと。(自分の技術としても取り入れたいとも言ってた)
ATTの選手はそういう技術を開発しだしたんだよ。
①カーフキックで脚が壊されるまでは、マクレガーが完全に優勢だった。
②堀口、ポイエーと立て続けにカーフキックが決め手になったため、選手個人よりも、ATTのチームとしての強さが際立った
以上
ホーストみたいに腰引いて後ろから回り込むように打ってカットされても肉や靭帯に当てるような蹴りなのかな。