こちらの続報。
『ONE Championship: Unbreakable』青木真也 vs. ジェイムス・ナカシマのフルファイト動画です。
【ONE】一本勝ちの青木真也「MMAの完成度が高い試合だった」次戦に秋山成勲の名前も#青木真也 #ジェームズナカシマ #秋山成勲 #ONEChampionshiphttps://t.co/cL6V3kOnTx
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) January 23, 2021
青木は戦前、自身でも“厳しい試合になる”と口にしていたが、終わってみれば1Rの完勝だったことを振り返り、「本当に驚いています。もっと厳しい、タフな試合になると思っていたのでこの結果は本当にラッキーだったと思っています」と、多くの試合経験を重ねたベテランの青木ですらもその予想越えた最高の結果だったことを伺わせた。
さらに、今回の一本勝ちはこれまでのキャリアの中でどれくらい気に入ってるかの質問に「どうなんだろう。ただ後ろひっついて首捻っただけですからね。一つ一つのサブミッションに思い入れがあって、今回の試合は総合格闘技として完成度の高い試合だった。一番良かったんじゃないかなって思っています」と、“総合格闘技”における自身の全体のパフォーマンスを喜んだ。
タイトル戦への意識と戦いたい相手を尋ねられると「あまりないです。とにかく早く試合がしたいですね。ただ、日本人で言ったら秋山(成勲) とかとやってみたいですね」とコメント。
青木は昨年2月、秋山が出場したシンガポール大会のABEMAでの解説を務めた際「秋山さん仕上がってますね。(肌の)色も黒くなっていて、僕は白いからリング上で対峙したらオセロみたくて面白いんじゃないかな。いつかリング上で対峙できることがあったら宜しくお願いします」と呼びかけ、秋山も「そういう未来があったら嬉しいと思います」と返答したことから、将来に向けての対戦の機運が高まっていた。
契約体重がどうなるかは分かりませんが、特に秋山はキャリア晩年ですからやるなら早い方がいいと思われます。
青木選手の活躍には心を動かされますね。
好き嫌いどちらでも、思わず目を奪われる選手ではないでしょうか(僕は個人的には大好きです)。
ナカシマ選手のワンツーをくぐって両脇刺したところなんかは、思わず何度も見返しました。今後も応援したいですね。
ワンツーを完璧なタイミングで外してタックル行ってたところを見ると誘っていたようですね
まさに完勝だったと思います!