デイナ・ホワイト「アレックス・ヴォルカノフスキー vs. ブライアン・オルテガのフェザー級タイトルマッチは2月にやりたい」(2020年12月18日)
3.6『UFC 259』でピョートル・ヤン vs. アルジャメイン・スターリングのバンタム級タイトルマッチ/『UFC 259』は3大タイトルマッチに(2021年01月08日)
こちらの続報。
Per sources, the current plan for March’s second UFC PPV, on March 27, is for it to feature:
— Ariel Helwani (@arielhelwani) January 16, 2021
Stipe Miocic x Francis Ngannou for the heavyweight title
&
Alexander Volkanovski x Brian Ortega for the 145 title.
However, neither fight is finalized just yet or officially agreed.
UFCは3月6日に開催する『UFC 259』でヤン・ブラホヴィッチ vs. イスラエル・アデサニャのライトヘビー級タイトルマッチ、アマンダ・ヌネス vs. ミーガン・アンダーソンの女子フェザー級タイトルマッチ、ピョートル・ヤン vs. アルジャメイン・スターリングのバンタム級タイトルマッチの3大タイトルマッチを予定していますが、3月27日にもPPV大会を計画しているとのこと。
そこではスティペ・ミオシッチ vs. フランシス・ガヌーのヘビー級タイトルマッチ、アレックス・ヴォルカノフスキー vs. ブライアン・オルテガのフェザー級タイトルマッチが検討されているそうですが、どちらも正式に合意してないそうです。
ミオシッチは『UFC 252: Miocic vs. Cormier 3』でダニエル・コーミエに判定勝ちして以来の試合で今回が2度目の防衛戦(通算5度目の防衛戦)。ガヌーは『UFC 249: Ferguson vs. Gaethje』でジャルジーニョ・ホーゼンストライクに1R KO勝ちして以来の試合。両者は2018年1月の『UFC 220: Miocic vs. Ngannou』で対戦しており、この時はミオシッチが判定勝ちしています。
ヴォルカノフスキーは『UFC 251: Usman vs. Masvidal』でマックス・ホロウェイに判定勝ちしフェザー級王座を初防衛して以来の試合で現在19連勝中(UFC 9連勝中)。オルテガは『UFC Fight Night 180: Ortega vs. The Korean Zombie』でジョン・チャンソンに判定勝ちして以来の試合。
ヴォルカノフスキー vs. オルテガのフェザー級タイトルマッチ!
失禁しそうになるカードだな。
豪華で良いが、これだけのビックカードはそれぞれ集中したいから大会分けて欲しいが。