『UFC on ESPN 19: Hermansson vs. Vettori』でジャック・ハーマンソンに判定勝ちしたマーヴィン・ヴェットーリが以下のコメント。
「以前はパウロ・コスタ戦をアピールしていたが、今となっては正直言うと彼は前回(イスラエル・アデサニャ戦)惨敗しているし、なんでやらなきゃいけないんだ、というのもある。タイトルマッチに直行したい。戦うことは好きだが、トップ5に相手はいないと思ってる。ジャレッド・キャノニアは負けたばかりだし、ダレン・ティルのことはトップ5だとは思っちゃいない。コスタは惨敗しているし、今回勝ったジャックは4位だった。ロバート・ウィテカーは子供たちとクリスマスをエンジョイしたがっている。それを責めるつもりはないが、タイトルへの意欲は感じないね」
「イスラエルはクソッタレだ。前回対戦した後(2018年4月の『UFC on FOX 29: Poirier vs. Gaethje』で判定負け)に彼は『マーヴィンと会うことは2度と無いだろう。タイトルを獲得することも絶対に無いね』と言っていた。だが俺はここにいる。彼は何も分かっちゃいない。俺は彼の本性を知っている。再戦したい」
これに対しデイナ・ホワイトは「私もパウロ・コスタ戦が見たい。どうなるかはいずれ分かるが私は見たい」とコメントしています。
わけで完勝という内容ではないし、相手はいないとまで言うならコスタ
かウィテカーのどちらかに実際に勝ってみせればいいのでは。