2020年12月03日

マイク・タイソン vs. ロイ・ジョーンズJr. のPPV契約数は120万件、売上は63億円/『UFC 251』に次ぎ今年最も売れた大会に


 東部時間11月28日午後9時からFITE TVが生中継したマイク・タイソン vs. ロイ・ジョーンズJr. のPPV契約数は約120万件だったとのこと。最終的には120万件を超える可能性もあるそうです。料金が49ドル95セントだったことから総売上は6000万ドル(約63億円)になります。ファイトマネーはタイソン1000万ドル、ジョーンズ300万ドルと言われてますが、両者は多額のPPVボーナスを手にすると見られています。

 契約数は今年のボクシング大会で最多。2位は2月22日に行われたデオンテイ・ワイルダー vs. タイソン・フューリー2の約85万件ですが、こちらの料金は79ドル99セントなので総売上は6800万ドル(71億円)とタイソン vs. ジョーンズを上回っています。

 なお、UFCで今年最も売れた大会は7月12日に開催された『UFC 251: Usman vs. Masvidal』の130万件。料金は64ドル99セントなので総売上は8450万ドル(88億円)でした。



posted by ジーニアス at 18:17| Comment(0) | ボクシング | 更新情報をチェックする
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