Mike Tyson vs. Roy Jones Jr. shatters expectations with over 1 million pay-per-view buys (@DamonMartin) https://t.co/LrwIizRiAw pic.twitter.com/CcI0M4RrsX
— MMAFighting.com (@MMAFighting) December 2, 2020
東部時間11月28日午後9時からFITE TVが生中継したマイク・タイソン vs. ロイ・ジョーンズJr. のPPV契約数は約120万件だったとのこと。最終的には120万件を超える可能性もあるそうです。料金が49ドル95セントだったことから総売上は6000万ドル(約63億円)になります。ファイトマネーはタイソン1000万ドル、ジョーンズ300万ドルと言われてますが、両者は多額のPPVボーナスを手にすると見られています。
契約数は今年のボクシング大会で最多。2位は2月22日に行われたデオンテイ・ワイルダー vs. タイソン・フューリー2の約85万件ですが、こちらの料金は79ドル99セントなので総売上は6800万ドル(71億円)とタイソン vs. ジョーンズを上回っています。
なお、UFCで今年最も売れた大会は7月12日に開催された『UFC 251: Usman vs. Masvidal』の130万件。料金は64ドル99セントなので総売上は8450万ドル(88億円)でした。