デイナ・ホワイトがイスラエル・アデサニャのライトヘビー級転向、ヤン・ブラホヴィッチの王座に挑戦させるとコメント/ブラホヴィッチ「3月にやろう」(2020年11月04日)
こちらの続報。デイナ・ホワイトは「彼(アデサニャ)とはロバート・ウィテカーとの再戦をするにはどういう条件が必要なのか話し合わなきゃいけないと思っていた。ところがウィテカーは彼とやりたくないと言うじゃないか」「ウィテカーにはタイトルに挑戦する資格があると思っていたが、本人がそれを望んでいない」とコメントしていましたが、
Robert Whittaker 'confused' by Dana White's 'twist on words' about Israel Adesanya rematch(MMAJunkie)
この件についてロバート・ウィテカーが以下のコメント。
「デイナは俺が言ったことを少し捻じ曲げてきたと思う。イジー(イスラエル・アデサニャ)と戦いたくないと言ったことはない。俺はそういう言い方はしていない。3月か4月には試合をしたい。イジーと再戦したい。イジーがヤン・ブラホヴィッチと対戦するために階級を上げるのなら、そこで勝ったなら、俺も階級を上げて彼とやる。そうしたい。そういう試合がしたい。そういうタイムラインにすべきだった」
「UFCの意向やイジーの意向は俺にはコントロールできないが、ミドル級だろうとライトヘビー級だろうと俺は彼と再戦する」
「UFCは俺に何の連絡もしてこなかった。イジーがヤンとやるのはそれほど意外じゃない。イジーのやりたいことやUFCのやりたいことは理解できる。問題はデイナが俺の言ったことをどう受け止めたかということだ。彼は誤解したか少し捻じ曲げてきたかのどちらかだ。少し騙された気分だよ。だがさっきも言ったように俺は対戦したい」
「少し捻じ曲げられて混乱したが仕方がないね。今さら何かが変わるわけでもない。動揺はしてないが混乱している。オープンなコミュニケーションができればと思ってる。終わったことは終わったことだ。俺のタイムラインは来年どっちの階級であろうとイジーとやるということだ。ダイスがどう転がるかを見ないといけない」
「今後についてはどの階級でやるのか、UFCがイジーに階級を上げさせてどうするつもりなのかによって変わってくる。現時点ではどうなるか分からない。イジーがヤンとやるのは間違いないだろう。俺はその試合の勝者か敗者とやることを待つと思う」
「再戦するなら前回と違う作戦、違うゲームプランを持ってないといけない。同じというわけにはいかないし、変えれば結果も違ってくると思う。俺には素晴らしいチームがある。俺の前回の試合と彼の最近の試合を分析すれば、彼にとって厳しい試合になるだろう。彼は大いに自信を持っているだろうが危険な試合になる。俺はまだ1つか2つぐらいトリックを持ってるかもしれないよ」
トランプ散々言われてるけど、
やり過ぎなだけで歴代皆大なり小なり
だから陰謀論が大手をふる
誠実より果実の国
ウィテカーは王者時代にかつてないほど厳しい対戦を繰り返してきた男の中の男なのでもう一花咲かせて欲しいが、今は休む時期なのかも。
日本だと一番モテる感じだよね
若い頃のGSPやセージみたいのは美形過ぎてマネキンみたいだし
ワイなら女性客の為にプロテクトするけど