UFCミドル級チャンピオンのイスラエル・アデサニャが来年ライトヘビー級王座に挑戦する準備ができているとコメント。
I have heard that Israel Adesanya wants to face me next. No problem, If you are ready to fight in March, let's do this. Prepare for a some fireworks guys 💥👊#LegendaryPolishPower
— Jan Blachowicz (@JanBlachowicz) October 29, 2020
これに対しヤン・ブラホヴィッチがツイッターで「イスラエル・アデサニャが次は俺とやりたいと言ってるのを聞いた。ノープロブレムだ、3月に準備ができているのならやろうじゃないか。バチバチやり合う準備をしておかないとな」とコメント。
Dana White: UFC plans on booking Jan Blachowicz vs. Israel Adesanya next https://t.co/6642HLlZY7
— MMA Junkie (@MMAjunkie) November 1, 2020
その後デイナ・ホワイトがヤン・ブラホヴィッチ vs. イスラエル・アデサニャのライトヘビー級タイトルマッチを来年行うと発表し以下のコメント。
「ファイトアイランドの最後の大会(UFC 254: Khabib vs. Gaethje)が終わった後に彼(アデサニャ)とはロバート・ウィテカーとの再戦をするにはどういう条件が必要なのか話し合わなきゃいけないと思っていた。ところがウィテカーは彼とやりたくないと言うじゃないか。これまでで最もクレイジーだ。まだイスラエルとは交渉してない。ウィテカーにはタイトルに挑戦する資格があると思っていたが、本人がそれを望んでいない。だから彼の好きにさせることにした」
ミドルの支配者としてLHWの絶対王者JJとやれたら最高に盛り上がったけどすれ違っちゃったなぁ
ブラホはまだ防衛してないことからもチャンプとして箔が付いてないのでイマイチ盛り上がらないが、それぞれの階級で防衛戦をするよりはマシではある(^O^)v
むしろJJが居なくなったからライトヘビーに挑戦するんでしょ。JJはアデサニャにリーチとレスリングをプラスした怪物だから勝てるわけ無いし。
勿論JJの影がちらつくけど、ブラホは階級下からの挑戦者は滅茶苦茶得意ですし、これは勝負論ありますね
なるほど、そういう見方もあるね
でもアデサニャとJJは仲がめちゃめちゃ険悪でお互いを日頃から煽り合ってることからもしかしたら実現することもあるかもと俺は期待してる
LHWに上げればそのうちヘビーから帰ってくるかもしれないJJと体重も合うしな
ブラホ戦の内容次第でJJに通用しそうかどうか判断できそうじゃない?そういう観点で見ればこの試合が一層楽しめそうだ
試合して何度も勝っているので勝てる自信があるんだろうがブラホビッチはUFCで
アンダードッグのオッズを何度も覆して王者になった勝負強さがあるので侮れない。
今までキック時代に階級上の奴らともやってたから問題ないと判断したのかも
コメントが途中で送信になってしまいました。
アデサニャはJJと罵り合ってるの知りませんでした。が、相性最悪でしょうね。ブラホビッチだから勝機を見たのかな、と思いました。JJやレイエス、コーミエがチャンピオンだったら挑戦してない可能性が高そう。
ジョーンズがヘビー級王者になる事も考えて、アデサニャもヘビー級まで行くとか
まぁまだ発言してるだけですし、これはヘビー級の選手が舐められてる感も有りますが
アデサニャは、本来はキャノニアかウィテカーと防衛戦するつもりだったので、
たまたまその時のライトヘビー級王者がブラホビッチだったってだけでは