2020年10月25日

ハビブ・ヌルマゴメドフ引退についてジョン・ジョーンズとダニエル・コーミエがコメント

ハビブ・ヌルマゴメドフが引退を発表「母は父が居なくなってまで試合をすることを望んでなかったし、俺もこれが最後だと約束していた」(2020年10月25日)

 こちらの続報。


 ハビブ・ヌルマゴメドフ引退についてジョン・ジョーンズがツイッターで以下のコメント。ジョーンズはヌルマゴメドフが「俺がパウンド・フォー・パウンド1位になるべきだ」とコメントしたことを気にしているようです。

「ハビブの素晴らしいキャリアを祝福したい。現在彼は世界中にいる数百万人のファンと共に父親をとてつもなく誇りに思っていることを知っている。今後の彼にも神の御加護があることを願っている」

「俺がさらに重い階級のタイトルを獲得するまでそのポジション(パウンド・フォー・パウンド1位)を与えようじゃないか。エンジョイしてくれ、チャンピオン」

「こっちはタイトルマッチで15回勝ってるんだ。数字は嘘をつかない」

「パワフルな瞬間というのは間違いなく存在するが、俺のロジックには一点の曇りもないね」



 ダニエル・コーミエは以下のコメント。両者はAKAのチームメイトです。

「UFC史上最も偉大なチャンピオンよ、お疲れ様。なんというキャリアだ。ブラザーと一緒に過ごしてきた時を永遠に感謝している。29勝0敗は完全無欠の記録だ」




posted by ジーニアス at 09:06| Comment(8) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
JJは、ドーピングで処分を受けてるから
PFPは、ヌルマゴで良いと思う。
一応の負けた経歴もあるからね。

ヌルマゴの経歴は全て圧勝と言っても過言じゃないとこが凄いかと。。
素晴らしいファイターなので、もっとファイトが見たかったです。ありがとう。
Posted by あ at 2020年10月25日 18:12
29連勝して
不正や事件もない驚異的なチャンピオンだった。
ジョーンズのコメントに器の小ささを感じる。

Posted by あんこ at 2020年10月25日 18:41
JJのは、USADAからどれも不可抗力だと認定されたのとパフォーマンス向上も無かったとの事なので、
ドーピング扱いはされてないんじゃないかと

ヌルマゴは元々ファーガソンとの決着がついたら、PFPになるべきだったろうし、
ファーガソンに勝ったゲイジーに勝ってもヌルマゴのPFP文句なしですね

JJは、JJの言うようにヘビー級でも王者になれるのなら、PFPの座を返してもらえば良いんじゃないですか?
Posted by DA at 2020年10月25日 21:59
>>俺のロジックには一点の曇りもないね
曇りだらけだろw
Posted by ダックス at 2020年10月25日 22:41
ヌルマゴもPFPでトップクラスだがタイトル防衛記録とMMAファイターとしての
総合的な完成度を考えるとジョーンズ、GSP、ジョンソンがPFPの三傑だと
思っています。
Posted by Machiavell at 2020年10月25日 23:02
お薬王者じゃPFPにふさわしくない
Posted by キッド at 2020年10月26日 09:57
ヌルマゴは全てに完勝してるけど、JJはスプリットもあり、グスタフソンの一回目も危なかった。その意味ではヌルマゴなんだけど、実際15回のタイトルマッチの数は半端ないし、ヌルマゴも同じ数だけタイトルマッチやればどうなるのかわからないから難しいところですね。
Posted by mk at 2020年10月26日 10:27
レイエスとリマッチしてKOでもしてたらJJも1位候補に上がるだろうが

結局逃げたから・・ダメ~
Posted by ぽい at 2020年10月26日 13:26
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