Yogibo presents RIZIN.24 対戦カード(RIZIN)
RIZIN.24(バウトレビュー)
上記を参照。以下、速報です。
第1試合 MMAルール 71kg契約(ライト級相当) 5分3R
矢地祐介(KRAZY BEE/元修斗フェザー級環太平洋王者、PXCフェザー級王者)
大原樹里(KIBAマーシャルアーツクラブ)
1ラウンド。矢地はサウスポー。矢地左ミドル、左ハイ。サイドキック、左ハイ連打。大原右ミドル。矢地右ロー、左ストレート。左ミドルも尻もち、すぐ立つ。大原右ロー。矢地ワンツー。大原ワンツー。矢地ワンツー。テイクダウン、大原すぐ。大原右ロー。ワンツー、膝蹴り! 矢地ダウン! 大原パウンド! 矢地下からアームバー狙い。大原振り解く。再びパウンド連打! 矢地顔から出血! 矢地蹴り上げから立つ。ラウンド終了。
矢地ドクターチェック。再開。
2ラウンド。大原右ハイ。矢地関節蹴り。ワンツー。右ストレート。左ミドル。大原右ハイ。矢地ワンツー。左ロー。左ハイ。左ミドル。ワンツー。大原右ストレート。左フック。右ストレート。矢地ワンツー。大原右ミドル。矢地ワンツー。大原右ミドル。ワンツー。矢地ワンツー。右ストレート。ワンツー。大原ワンツー。互いにミドル。矢地ワンツー。大原右ミドル。前蹴り。矢地ワンツー、ワンツー! 大原ダウン! すぐ立つ、矢地ラッシュ! 左右連打! 大原棒立ち! ここでラウンド終了。
3ラウンド。大原右ミドル。矢地ワンツー。大原右ミドル。矢地ワンツー。大原右フック。矢地ワンツー。ジャブ、ワンツー。ワンツー。大原右ミドル。右ミドル。矢地左フック。大原跳び膝も矢地キャッチしテイクダウン。大原立つ。大原前蹴り。右ミドル連打。矢地ワンツー。ワンツー。パンチが交錯。矢地テイクダウン、マウントからバックマウントも大原脱出、スイープしてパウンド連打! 試合終了。
3ラウンド終了、判定2-1で大原樹里勝利。
第2試合 キックルール(つかんでからの攻撃は1回) 55kg契約 3分3R
江幡 睦[むつき](伊原道場本部/WKBA世界スーパーバンタム級王者)
良星[らすた](平井道場/RISEバンタム級1位、元Bigbangスーパーバンタム級王者)
3ラウンド終了、判定3-0で江幡睦勝利。1ラウンドに2度ダウンを奪ったのが効いた。
第3試合 MMAルール(肘有り) 120kg契約(ヘビー級相当) 3分3R
スダリオ剛[元・貴ノ富士](フリー)
ディラン・ジェイムス(ニュージーランド/ランズエンドプロレスリング)
1ラウンド。スダリオいきなり突っ込んで打ち合い。クリンチからコーナーに押し込む。離れる。パンチが交錯。ジェイムスタックルもスダリオがぶって膝蹴り。頭部に膝蹴り連打。パウンド連打。ラウンド終了。
ジェイムス鼻から出血。ドクターチェックにより続行不能と判断され試合終了。
1ラウンド終了、ドクターストップでスダリオ剛TKO勝ち。
第4試合 MMAルール(肘有り) 66kg契約(フェザー級相当) 5分3R
芦田崇宏(BRAVE/元DEEPフェザー級王者)
萩原京平(SMOKER GYM)
1ラウンド。芦田はサウスポー。芦田左ミドル。芦田タックル、ロープに押し込む。萩原側頭部に肘打ち。芦田コーナーに押し込む。テイクダウン。萩原膝をつく。クリンチアッパー。芦田グラウンドに引き込んでハーフガードからパウンド。萩原反転するも芦田アームロック! 萩原タップ!
1ラウンド4分25秒、アームロックで芦田崇宏勝利。
第5試合 MMAルール(肘有り) 女子53kg契約(ストロー級相当) 5分3R
RENA(シーザージム/シュートボクシング女子世界フライ級(51kg)王者)
富松恵美(パラエストラ松戸/元DEEP JEWELSストロー級(52.2kg)暫定王者)
すみません、書いていた速報が全て消えてしまいました。
3ラウンド終了、判定3-0でRENA勝利。
RENA「あと2、3試合でリングを降りようかと思います」。
第6試合 MMAルール(肘有り) 61kg契約(バンタム級相当) 5分3R
金太郎(パンクラス大阪稲垣組/パンクラス・バンタム級3位)
瀧澤謙太(フリー/パンクラス・バンタム級2位)※EXFIGHTから所属変更
1ラウンド。金太郎はサウスポー。金太郎ワンツー。瀧澤右ミドル。左ミドル。前蹴り。金太郎右ロー。瀧澤ジャブ、右ハイ。金太郎ワンツー。瀧澤左ロー。左アッパー。金太郎左ミドル。左ストレート。左フック。瀧澤右ミドル。左ロー。金太郎左ストレート。瀧澤右ハイ。ラウンド終了。
2ラウンド。瀧澤右ロー。前蹴り。膝蹴り、金太郎左フック。瀧澤右ハイ。金太郎左ミドル。瀧澤右ハイ。右ハイ。二段蹴り。右フック、右ハイ。金太郎ジャブ。ワンツー。瀧澤跳び膝。バックスピンキック。ラウンド終了。
3ラウンド。瀧澤ワンツー、跳び膝。ワンツー、金太郎左フック。瀧澤ワンツー、膝蹴り、ワンツー、金太郎ダウン! 瀧澤トップを取るも金太郎スイープ。瀧澤立つ、金太郎なおもコーナーに押し込む。試合終了。
3ラウンド終了、判定2-1で瀧澤謙太勝利。
第7試合 キックルール(つかんでからの攻撃は1回) 60kg契約 3分3R
北川裕紀(ZERO ONE GYM/シュートボクシング日本スーパーフェザー級(60kg)3位)
平塚大士(チームドラゴン)
2ラウンド0分27秒、平塚大士KO勝ち。
第8試合 MMAルール(肘有り) 71kg契約(ライト級相当) 5分3R
久米鷹介(ALIVE/パンクラス・ライト級王者)
北岡 悟(ロータス世田谷/パンクラスイズム横浜/元DEEP&戦極ライト級王者)
1ラウンド。北岡はサウスポー。久米プレッシャー掛ける。久米右ミドル。北岡テイクダウン、久米すかさずギロチンチョーク。外れる。北岡ハーフ、久米下から脇腹にパンチ。久米脱出、スタンドに戻る。久米ワンツーからクリンチ、コーナーに押し込む。ブレイク。北岡左ミドル。久米右ミドルからテイクダウンも北岡ギロチンチョーク。ラウンド終了。
2ラウンド。久米右ミドル。プレッシャー掛けてクリンチ、コーナーに押し込む。ブレイク。久米突っ込んでクリンチ、コーナーに押し込む。久米膝蹴り。ブレイク。久米前蹴り、ジャブからクリンチ、コーナーに押し込む。離れる。久米クリンチ、ロープに押し込む。ブレイク。北岡左ロー。久米前蹴り、ワンツー。クリンチ、コーナーに押し込む。ラウンド終了。
3ラウンド。北岡左ミドル、久米ワンツーからクリンチ、コーナーに押し込む。ブレイク。北岡の顔面から出血でドクターチェック。再開。久米右ハイ。クリンチ、ロープに押し込む。テイクダウン、北岡すぐ立つ、久米なおもコーナーに押し込む。再びテイクダウン、北岡ギロチン。外れる。久米脇腹にパウンド。北岡立つ、久米なおもコーナーに押し込む。ブレイク。北岡左ハイ。久米クリンチ、コーナーに押し込む。離れる。久米クリンチ。試合終了。
3ラウンド終了、判定2-1で久米鷹介勝利。
第9試合 MMAルール(肘有り) 71kg契約(ライト級相当) 5分3R
武田光司(BRAVE/DEEPライト級王者)
川名雄生(Y&K MMA ACADEMY/修斗ライト級世界王者)
1ラウンド。武田はサウスポー。武田ジャブ。左ミドル。川名前蹴り。武田ジャブ。左ストレート。ワンツー。ワンツー。前蹴り。左フック。川名ワンツー。武田左ミドル。川名ジャブ、ワンツー、武田クリンチ、ロープに押し込む、コーナーに押し込む。川名入れ替える。ラウンド終了。
2ラウンド。互いにジャブ。川名右ストレート。武田左ストレート、パンチが交錯、武田クリンチ、コーナーに押し込む。テイクダウン、川名すぐ立つと入れ替える。ブレイク。武田左ハイ。右ロー。ワンツー。前蹴り。左ロー。左ロー。前蹴り。左ミドル。左ロー。ラウンド終了。
3ラウンド。パンチが交錯、武田前蹴り、クリンチ、コーナーに押し込む。離れる。武田左ハイ。川名右ストレート。ワンツー。武田右ロー。川名ワンツー。武田左ロー。川名右ストレート。武田左ミドル。左ロー。右ロー。左ミドル、ワンツー。左ハイ。左ハイ、右フック。左フック。左ロー。川名ワンツー。武田左ハイ。試合終了。
3ラウンド終了、判定2-1で武田光司勝利。
第10試合 MMAルール(肘有り) 61kg契約(バンタム級相当・ノンタイトル戦) 5分3R
朝倉 海(トライフォース赤坂/RIZINバンタム級王者、元THE OUTSIDER 55-60kg級王者)
昇侍[しょうじ](トイカツ道場/元パンクラス・ライト級王者)
1ラウンド。朝倉左ロー。右フック。左ロー。左ハイ。ショウジ右ロー。朝倉右ストレート、左フック。左ミドル。ワンツー。左ミドル。右ストレート。左ロー。右フック。ショウジ右ロー。朝倉左ハイ。朝倉右フック、ワンツー! ショウジダウン! 朝倉パウンド! ショウジ立とうとしたところに朝倉膝蹴り! ショウジノックアウト!
1ラウンド2分37秒、朝倉海KO勝ち。
第11試合 キックルール(つかんでからの攻撃は1回) 58.5kg契約 3分3R
那須川天心(TARGET/Cygames/RISE WORLD SERIES 2019 -58kgトーナメント優勝、RISE世界フェザー級王者、ISKAフリースタイル世界フェザー級王者、ISKAオリエンタル世界バンタム級王者)
皇治(TEAM ONE/ISKA K-1ルール世界ライト級王者)
1ラウンド。那須川はサウスポー。左ミドル。左ロー、膝蹴り。左ロー。左ストレート。コウジ右ロー、那須川ワンツー。左ハイ、膝蹴り。ワンツー。右ストレート。ジャブ。左ハイ。コウジジャブ。那須川ワンツー。ワンツー。ワンツー。ジャブ。ラウンド終了。
コウジがドクターチェック。再開。
2ラウンド。那須川左ハイ、膝蹴り。ジャブ。ジャブ。互いにロー。那須川左フック。左ストレート。ジャブ。ワンツー。左ミドル。左ロー、左ボディ。跳び膝。跳び膝。ワンツー。ワンツー。左ミドル。左ロー。左フック、ジャブ。ジャブ。ラウンド終了。
3ラウンド。那須川左アッパー。ワンツー。ジャブ。浴びせ蹴り。コウジ右ロー、那須川ワンツー、ワンツー、左ミドル。左ミドル。コウジ右ロー。那須川バックハンドブロー。コウジ右ストレート、ワンツー。那須川左アッパー、跳び膝。ワンツー。右フック。跳び膝。コウジワンツー。那須川ワンツー。左ほ。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0で那須川天心勝利。
もう後の祭りだが
大原樹里に負けてちゃRIZINで次はないよ
DEEP辺りでやり直しだな
アーセンなんかもそうですが、一度DEEPやらパンクラスやら修斗やらで実績を積み直さないと。
今日王者になったブラホビッチみたく、総合はある程度歳をとっても上を目指せますからね。
是非ここから踏ん張ってもらいたいです。
ショートノーティスとはいえ、流石にまずい…
なんであんなにRIZINでメイン張ったりしてたか理解できん。日本の団体の実力ないの露呈しとる。
タッキー良くやったな!
金太郎も伸び代ないな
審判団のダメージが凄そう笑
北岡は家事しながらしか観てないけど、妥当だったんかな?
みんなグラウンドで下になったら何もできなさすぎる
スダリオは気持ちが伝わって今後の成長が楽しみ
パンクラスもシメが良かったし、今できる日本の格闘技を魅せてほしい
あと2試合!
その辺は間近で見てないとわからないですから
昇侍は足に来てたっぽいしまあ妥当じゃないかと
どれだけ皇治が頑張れるかの試合だったし
天心はちょっとキマり過ぎてたな、興奮剤かと思った
こんな実力差マッチで失神するまでやらせるのは残酷なショーでしかない
これはぶっ壊される前に止めて無事に帰してやるのがレフェリーの仕事
本人はここで終わっても本望かもしれないがな
天心はそういう知ったかを黙らせるだけのものがあるな
同じ審判だったけど、他の試合で全然ブレークかけなくて試合が展開しなかったりとかあったし、審判の意思共有をしっかりして欲しい。
金太郎みたいなコーナーに押し込んで時間稼ぎするのは止めて欲しいわ。
でもこの団体はどれだけ選手を消耗させるんだか
海くんは落ち着いていて本当に強いね。
皇治選手は効いてないと言っているけど、試合映像で何度も膝が落ちてるのを見たら驚くのかな。
まあ打たれ強さは凄いと思う。
天心は同じ倒れないのでも、ロッタンの方がだいぶ嫌だったろうな
そこだけはマジで頼むわ
くれいじーさんのコメントにありますが、判定が難しい試合の多い大会でしたね。
滝沢・金太郎はお互いに一撃があって緊迫したいい試合だったが、最後滝沢がロープ掴みまくりだった。レフェリー改善してほしい、正直ケチがついた。
北岡勝ったと思ったなあ。
海は減量失敗したのかと思うほど、心身の張り、覇気を感じなかった。とにかくライジンは選手をこき使い過ぎ。あと止めるタイミングは適切かと。2回意識飛んでたし、実力差もあるので。
こうじの打たれ強さは異常。だが当てたれたのは1回。完敗。
しかし天心はやはり打たれ強い選手は苦手。3R少しバテる。スタミナが無い選手だと思ってる。
タケルは実は相性最悪なのでは?
あと、相撲出身の彼良かったね。でもジムは移籍した方が良い。どこかいいとこないかね?
経済的に縮小している日本を基盤にしてたら難しい。格闘技に食い尽く若い世代は地上波を頼っていてもダメじゃないかな。
RIZINがK-1と組んでた時期にも不満の声は相当ありましたよ。
そもそもの話、RIZINに最強幻想を求めるファンっています?
コロナ禍で資金繰りに苦労してるのは国内のどのイベントも同じ。
国内在住者中心のイベントを迫られる中で、RIZINは何だかんだで上手くやってる方でしょ。
矢地さん、ジークンドー関係ない攻撃の時の方が断然相手を押してた気が…。
皇治と名勝負をした尊武。
皇治に圧倒的大差で勝った天心。しかも、何もさせずサンドバッグ状態三ラウンド。
ラッシュガード大丈夫なんですね、ロングスパッツは青木、北岡が着てて駄目になった記憶があったんですが。寝技系の選手が滑り止めに使える論争ありましたけど。
それはさておき、そろそろ外国勢みたいですねー。
やっぱり日本人だけだとぼちぼち限界かな。
年末には入国出来るようになっていると良いのですが…。
途中がっつり効いた時にもっと天心がラッシュすれば倒れたかもしれないが、皇治がカウンターのみに絞っていたのであればあそこはラッシュかけなくても正解か。
天心の相手探しより皇治の良い試合になる相手探しの方が大変そう
ルールの基準は全て一定でなければ、それはもうフェアな競技とは言えない。
RIZINって上半身から崩れるダウン(堀口vsマッコール、渡辺vs杉山、海vs昇侍)はフラッシュ気味でもすぐストップかける傾向あるから、レフェリーの意思統一はある程度図られてると思う。
扇久保しかり昇侍のストップも妥当だと思います。
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「郡司さんの採点は10対10のイーブンです」
が、まさかスタイル全面改装するとは思わなかったから、正直びっくりしている。
まぁ、見ている側としては面白いが…。