こちらの続報。
Dana White confirms @DustinPoirier vs. @TonyFergusonXT is dead: 'We're getting another fight' https://t.co/E6p1K62XrC
— MMA Junkie (@MMAjunkie) September 13, 2020
ダスティン・ポイエーが10月25日にアブダビのファイトアイランドで開催する『UFC 254: Khabib vs. Gaethje』で噂されていたトニー・ファーガソン戦について「UFCとは合意できなかった」「それなりの見返りが欲しかった」とコメントした件についてデイナ・ホワイトが以下のコメント。
「我々はサルベージするつもりはない(改めて試合を組むよう努力することはない)。他の試合を組む。(トニー・ファーガソンには)別の対戦相手を用意する」
“Here’s Lookin’ At You Kid” Pay the man @danawhite @ufc Love ya’ll but let’s give the Hardcore & Casual fans what they deserve, a good fight Sir ⚔️ -CSO- 🇺🇸🏆🇲🇽 @DustinPoirier #ufc254 pic.twitter.com/uVwwZIUtSd
— Tony Ferguson (@TonyFergusonXT) September 14, 2020
これに対しトニー・ファーガソンはツイッターでデイナ・ホワイトとUFCに対し「彼のギャラを上げてくれ。ハードコアでカジュアルなファンに相応しい良い試合をしよう」とコメント。
Tony's the type of guy who would manage his opponent and get him a new contract for the fight to happen.
— The Diamond (@DustinPoirier) September 14, 2020
するとダスティン・ポイエーは「トニーは対戦相手のマネージメントもして試合を実現させようとするタイプの男だ」とコメントしています。
トニー対ポイエー凄い楽しみなカードだったから残念…
このtony's the type of guyというのは、変わった言動の多いファーガソンを揶揄した、海外mmaファンの間で割と流行ってるネットミームらしいですね!
大会直前にストライキするとか。
合計10試合が2試合とかになる恐れがあれば、さすがにギャラ上がりそう。
ファーガソンは、激戦だったし、8年ぶりの負けの後だから、コンディション的にも打たれ弱くなってる可能性あると思うけど。
ま、そう感じる時点で、PFP級のファイターからただのトップランカーにスケールダウンしたって事かな。
しかしハードコアでカジュアルなファンって意味がよくわからなかったけど、原文みると全てのファンってニュアンスかな?
ただ最近「一切交渉する気は無い」ってスタンスが多いような...コロナで経営的にも厳しくやってるのかもしれんが、選手に夢を与えてほしいね。
ポイエーの代わりにベラトールからフリーエージェントのマイケルチャンドラーが出てくることに期待したいですね。
UFCに多くをもたらしてきた。
トップファイターとの大熱戦が約束されたようなカードくらいギャラを弾んでやってもいいんじゃねーのか?
ケチくせーよマジで
「目の肥えたファン」ってニュアンスだと思うよ。
要は全てのファンが楽しめるってニュアンスだと思うよ
この2人ならバチバチだけどマニアも唸らせるテクニカルな試合になるよね
トニー頑張れ!
ダスティンも好きだけど!
運営からすれば新会場や莫大な設備投資をしてゲート収入ゼロの無観客で開催しながら選手やスタッフの仕事を確保してる。
選手からすれば厳しい環境で練習して自身や家族やスタッフ含めた感染リスクを負いながら出場してる。
プラマイゼロということでしょうか。
いち早く興行を再開させて通常運転に戻しつつあるUFCには脱帽。ファンとしてはありがたい限りだし。