MAIN CARD (Paramount, DAZN, 10 p.m. ET)
・Juan Archuleta def. Patchy Mix via unanimous decision (49-46, 48-47, 48-47) (wins vacant bantamweight title)
・Neiman Gracie def. Jon Fitch via submission (heel hook) — Round 2, 4:47
・Liz Carmouche def. DeAnna Bennett via submission (rear-naked choke) — Round 3, 3:17
・Keoni Diggs def. Derek Campos via technical submission (rear-naked choke) — Round 3, 4:59
PRELIMINARY CARD
・Daniel Madrid def. Pat Casey via split decision (29-28, 27-30, 29-28)
・Ty Gwerder def. George Tokkos via TKO (strikes) — Round 3, 1:05
・Davion Franklin def. Ras Hylton via unanimous technical decision (30-27, 30-27, 30-27)
【Bellator246】見事なスイッチ&バック奪取からRNC。カモーシェがベネット破りベラトール初陣飾る(MMAPLANET)
【Bellator246】ネイマン・グレイシーのサドルから内ヒールに敗れたジョン・フィッチが現役引退!!(MMAPLANET)
【Bellator246】新世界バンタム級王者はフアン・アルチュレタ。ミックスは極め切れず→失速(MMAPLANET)
9月12日にコネチカット州アンカスビルのモヒガン・サン・アリーナで開催された『Bellator 246: Archuleta vs. Mix』の試合結果。メインイベントは堀口恭司が返上したバンタム級王座決定戦で、以前から堀口戦をアピールしていたフアン・アルチュレタがパトリック・ミックスに判定勝ちし新チャンピオンに。
ネイマン・グレイシーはジョン・フィッチに2Rヒールフックで勝利。UFCから移籍したリズ・カモーシェはディアナ・ベネットに3Rリアネイキッドチョークで勝利しています。
— 朝倉 海 (@kai_1031_) September 13, 2020
朝倉海はツイッターでフアン・アルチュレタ戦をアピールしています。
フィッチはコールの前にグラブをキャンバスに置いて引退の意思表示を行い、「長い旅だった。ケージの外のころもあるし、その時が来たんだ。数年前にジェイク・シールズと戦った時から、負けたら辞めようと思っていた。ローリーとの試合はドローだったから、また戻ってきたんだ。ネイマンは僕が身を引くのにパーフェクトな相手だったよ。彼がリマと戦うために、一緒に練習させてほしいぐらいだ。皆、ありがとう」と話した。
そしてジョン・フィッチが引退を発表しています。
Jon Fitch(Sherdog)
デイナ・ホワイトがジョン・フィッチをリリースした件についてコメント(2013年02月23日)
ジョン・フィッチは現在42歳で戦績32勝8敗2引き分け1無効試合。ネイマン・グレイシー戦の前は『Bellator 220: MacDonald vs. Fitch』で行われたローリー・マクドナルド戦で引き分けており、その前は5連勝していました。5連勝の中には岡見勇信、ジェイク・シールズ、ポール・デイリーが含まれています。UFCではジョルジュ・サンピエールに敗れてタイトルに縁がありませんでしたが、WSOFではウェルター級王座を獲得しています。
また、戦績は悪くなかったのにUFCをリリースされた時にデイナ・ホワイトから「彼はとても非経済的だった」と言われ、デイナがベン・アスクレンと舌戦を繰り広げていた時に「彼の退屈な試合を見ているとジョン・フィッチでもヴァンダレイ・シウバに見えてくる」と言われたりと散々な評価を受けていましたが、UFCでもファイト・オブ・ザ・ナイトを2度獲得しています。
不利だったアルチュレタが予想以上に強くて驚いた。
ミックスもBellatorではまだバンデハスぐらいしか実力者と
やっていなかったがUFCのマイアを彷彿とさせる強さだった。
UFC以降もWSOF、Bellatorと戦い続けたフィッチにはお疲れと言いたい。
兎に角記憶が捏造される程前から一線級でやってたんだから凄いよな
お疲れ様でした
寂しい!