RIZIN Mixed Martial Arts ルール 改正箇所
第6章 反則 (反則行為)
第25条 本条に定める行為は反則であり、これらを犯した場合、審判員の裁量により、相応のペナルティが課される。
【改正後】
(第25条 第1項 第18号)
シューズを着用した選手による、膝を含む足によるあらゆる打撃行為
【改正前】
(第25条 第1項 第18号)
シューズを着用した選手がスタンドポジションの状態において、グラウンドポジ ションの選手に対する足による頭部顔面への攻撃。ただし、シューズを着用した選手がグラウンドポジションの状態にある場合は、相手選手のポジションに関係なく足による頭部顔面への打撃は認められる。
これでもうシューズを着用する選手は出てこないでしょう。
RIZIN.22 - STARTING OVER - BACKSTAGE GALLERY(RIZIN)
RIZIN.23 - CALLING OVER - BACKSTAGE GALLERY(RIZIN)
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袖車は卑怯すぎる
てか最近道着で試合する人いたっけ
道着に関しては、いまだに着ているほうが有利だと思っている人がいるのに驚いた。
卑怯も何も、相手がよっぽど道着に不慣れか、そもそも実力差がなければ不利にしか働かない代物なのは常識かと思っていた。
確かにシューズを禁止するより、試合場をリングからケージに変更するほうが急務。
コメ欄見ると道着も禁止はされてないのかな?
これだけ不利だと履く人はいなくなりそうだけど、何故そこまでしておいて一応選択肢は残ってるんだ?
他競技からの転向組とか、道着に超絶不慣れな相手限定で着る。みたいな謎の駆け引きの余地を残すのは何で?
選手入場などでの派手な演出や、リングへのこだわりなどもその影響と言える。
そもそもプロレスからの流れで総合を見始めたファンも多いから、プロレス的演出を求めてしまうファンも一定数存在する。
ここから先は完全に個人的な推測になるけれども、そうした中で道着やシューズの選択肢を残しているのは、見た目として選手にアングルをつけやすいのと、昭和的な異種格闘技感を出すことができるから。
つまり団体としてはその試合に対する演出を派手に盛り上げる可能性は残しておきたい、っていうのが本音のところではないか。
よく言えば多様性を認めているとも言えるし、悪く言えば競技性に基づく勝負論から逃げいてるとも言える。
ギは過去の遺物なので形骸化しちゃってますが。
ルール改正を見るとシューズも同じ道を辿りそう。
それはPRIDEの頃から今もずっと言っている。
UFCはスポーツライク過ぎてつまらない、それもずーっと一貫して言ってます。
果たし合い、異種格闘技、喧嘩、旧DSE陣はMMAにそーゆう雰囲気を残しておきたいんですよ。
なるほどと納得できるところが色々あった。
プライドはプロレスラーを重宝してたみたいだしその流れの中にあるライジンにもそのイズムが受け継がれてると考えると自然っすね
プロレスラーは個性を出すために色々な格好で戦うし。
そして総合=異種格と認識してる層もまだまだいそうなことを考えると道着を残しといて柔道メダリストの転向なんかがあったとき初戦だけでも着てもらう!(笑)みたいなことを考えてるのかもってことっすね
俺は競技はリング内で完結すべきだと思っていて、リング外でした選択で試合中に出来ること、出来ないことに差が出るのはよろしくないと考えるからちょっとおいおいって感じだけど理解・納得できたのでありがとう