UFCが12月12日に開催予定(会場未定)の『UFC 256』でカマル・ウスマン vs. ギルバート・バーンズのウェルター級タイトルマッチ、ホルヘ・マスヴィダル vs. ネイト・ディアスのBMFタイトルマッチの再戦が行われることをTMZが確認したとのこと。同大会はアマンダ・ヌネス vs. ミーガン・アンダーソンの女子フェザー級タイトルマッチも予定されています。
ウスマンは『UFC 251: Usman vs. Masvidal』でホルヘ・マスヴィダルに判定勝ちして以来の試合で現在16連勝中(UFC 12連勝中)。今回が3度目の防衛戦。バーンズは『UFC on ESPN 9: Woodley vs. Burns』でタイロン・ウッドリーに判定勝ちして以来の試合で現在6連勝中。
マスヴィダルは『UFC 251: Usman vs. Masvidal』でウスマンのウェルター級王座に挑戦し判定負けして以来の試合。ディアスは『UFC 244: Masvidal vs. Diaz』でホルヘ・マスヴィダルに3R TKO負けして以来の試合。
That’s breaknews for me too!
— GILBERT BURNS DURINHO (@GilbertDurinho) September 1, 2020
Nothing signed! Hope I signed it soon! Dec 12 it’s a great date! https://t.co/P72azJuq37
Per Dana White (@danawhite), Kamaru Usman (@USMAN84kg) vs. Gilbert Burns (@GilbertDurinho) title fight targeted for UFC 256 on Dec. 12. First reported by @TMZ. That's the same card as Amanda Nunes vs. Megan Anderson title fight.
— Brett Okamoto (@bokamotoESPN) September 1, 2020
バーンズはツイッターで「俺にとってもブレイクニュースだったし、まだサインはしていない!」とコメントしましたが、その後ESPNのブレット・オカモト記者がデイナ・ホワイトから確認したとコメントしたことから試合は行われるようです。
一方マスヴィダル vs. ディアスの再戦はその後TMZが「同じ大会では行われなくなった」と報じており、まだ流動的なようです。