2020年08月16日

『UFC 252: Miocic vs. Cormier 3』速報



UFC 252 ‘Miocic vs. Cormier 3’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)

UFC 252 play-by-play and live results(MMAJunkie)

 上記を参照。以下、速報です。
 
Early Preliminary Card(日本時間8月16日午前8時開始、UFC Fight Pass

▼フェザー級/5分3R
カイ・カマカ vs. トニー・ケリー


 1ラウンド。いきなり接近戦。互いにロー、パンチが交錯。互いにジャブ。ジャブが交錯、ケリー右ロー連打、カマカワンツー、互いにロー、カマカワンツーからクリンチ、離れる。ケリー右ロー、カマカワンツー、ケリークリンチ、離れる。カマカワンツ、左ロー。ワンツー。ワンツー。ケリー左ロー、ワンツーからクリンチに行くもかわされる。カマカワンツー、左ロー。ケリージャブ、左ミドル。カマカ左右ボディから片足タックル、テイクダウン、ケリーすぐ立つ。ケリー左ミドル、カマカ左ボディ、膝蹴り、左ボディ、テイクダウン、クローズドガード。ケリー立つ、カマカなおも押し込んで左右ボディ。ラウンド終了。

 2ラウンド。ジャブの応酬。カマカワンツー、左ミドル。右ロー。ケリー右フック、左ミドル連打、ワンツー。カマカ左ハイ。ワンツー。ケリー左右ロー。互いにジャブ。カマカ右ストレート。ケリー右ロー。カマカ左ロー。前蹴り、ジャブ連打。左ボディ。ワンツー。右フック、ワンツー、左ボディ。ケリーワンツー、カマカワンツー、激しい打ち合い。ケリーワンツー、膝蹴り。カマカテイクダウン、ハーフガード。ケリー金網を背にする。ケリー立つ、カマカなおも押し込む。再度テイクダウン、ケリーすぐ立つと肘打ち、膝蹴り連打、側頭部に肘打ち連打! ラウンド終了。

 3ラウンド。ケリーワンツー、肘打ち、膝蹴り連打、首を抱えてギロチンに行くも外れる。ケリークローズドガード。ケリー脱出、激しい打ち合い! ケリー膝蹴り、互いにクリンチアッパー、カマカが金網に押し込む。離れる、またも激しい打ち合い! ケリー首相撲から膝蹴り連打! しかしこれがカマカの急所にヒット。休憩後再開。ジャブの応酬から激しい打ち合い、離れる。互いに動きが鈍るも打ち合いが続く。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でカイ・カマカ勝利。


▼ヘビー級/5分3R
クリス・ドーカス vs. パーカー・ポーター


 1ラウンド。ポーター右ロー、ジャブ、パンチが交錯。ローが交錯。ポータージャブ連打、ワンツーからクリンチ、互いにクリンチアッパー、ドーカスが金網に押し込む。ドーカス右ボディ連打、離れ際に肘打ち。ポーターワンツー、ドーカスワンツー。ポーター右ロー。ドーカス前蹴り。右フック、膝蹴り。前蹴り、右ロー。ジャブが交錯。ポーターワンツー、ドーカスワンツー。右ロー。ワンツー、ポーター右フック。前蹴り。ドーカスワンツー! ポーターダウン! すぐ立つ。ポータージャブ連打、右ロー。ドーカス組みに行くもポーターワンツー。ドーカスワンツー、なおも連打から膝蹴り! ポーターダウン! レフェリー止めた!

 1ラウンド4分28秒、クリス・ドーカスTKO勝ち。


Preliminary Card(日本時間8月16日午前9時開始、UFC Fight Pass

▼女子ストロー級/5分3R
アシュリー・ヨーダ vs. リヴィア・ヘナタ・ソウザ


 1ラウンド。ヨーダはサウスポー。ソウザ右ロー。ヨーダ左ロー。ローが交錯。ヨーダ組み付いてバックを取るもソウザ振り落とす、ヨーダ下からアームバー狙いもソウザ外す、ヨーダクローズドガード。ソウザ脇腹にパウンド。パスしてパウンド、ヨーダ脱出、スタンドに戻る。ソウザ右フック。右ボディ、右フック。ヨーダ左ミドル、ジャブ。ソウザ右ロー。ヨーダ前蹴り。ソウザ右フック、右フック。ヨーダ左ミドル。右ロー。ソウザ右フック、ヨーダ右ロー。ソウザクリンチもヨーダが金網に押し込む。クリンチアッパー。離れ際にソウザ右フック。右フック。タックルもヨーダ切ってバックを取る。ラウンド終了。

 2ラウンド。ソウザ右ロー。ヨーダ左ストレート。ソウザ右フック。ヨーダ左ストレート。左ミドル。ソウザ右フックもヨーダクリンチ、金網に押し込む。ソウザ膝蹴り。互いに膝蹴り。ソウザ脱出し右ロー、右フック。右ロー。ヨーダ左ロー連打。左フック。パンチが交錯、ヨーダクリンチ、金網に押し込む。ソウザ離れる、右ロー。右ミドル。ヨーダクリンチから手首を取って引き込むもソウザ外して金網に押し込む。ラウンド終了。

 3ラウンド。ソウザ右ロー、ヨーダワンツー、ソウザ右ロー。飛び込んで右フック。右フック。右ロー。ヨーダ左ロー。ワンツーからクリンチもソウザが金網に押し込む。膝蹴り。離れ際にワンツー。ヨーダ左フック、左ミドル。ソウザ右ロー。ヨーダ左フック。ソウザ右ロー、ヨーダワンツー。ソウザ右フック、ローが交錯。互いにロー。ヨーダ左フック。ソウザ右ロー。ワンツー。ヨーダ左フック。ローが交錯。ヨーダ左ミドル。ソウザ右ロー。ヨーダワンツー。ソウザワンツー。ヨーダ前蹴り。ソウザ右フック。ヨーダ右ハイ。左ハイ。ソウザ右ローからクリンチ、ヘッドロックからテイクダウン、そのまま袈裟固め。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28、29-28、30-27)でリヴィア・ヘナタ・ソウザ勝利。


▼146.5ポンド契約/5分3R
T.J.ブラウン vs. ダニー・チャベス


 1ラウンド。互いに右ロー。チャベスバックスピンキック。ワンツー、右ロー。ワンツー。右ロー。右ロー、右ハイ。ブラウン左ミドル。右ロー。チャベス左フック。右ロー連打。ブラウン左ミドル。左ロー。チャベス右ロー、ブラウンダウン、すぐ立つ。ブラウン左フック。チャベス右フック、右ロー連打。ブラウンワンツー、チャベス右ロー、ブラウンワンツー。チャベスワンツー。ブラウン左ミドルから片足タックルもかわされる。チャベス右ロー。ブラウン左ミドル。チャベス右ハイ。ラウンド終了。

 2ラウンド。チャベスワンツー。右ロー。ブラウン右ロー。ローが交錯。チャベス右ハイ、右ロー連打、ワンツー。ボディにワンツー。右ミドル。ブラウンワンツー、膝蹴りから金網に押し込む、離れる。ブラウンワンツー、左ミドル。ワンツー。チャベス右ロー、ブラウン左フック。チャベス右フック! ブラウンタックルでごまかそうとするもチャベス押し潰してトップを取る。ブラウン脱出。チャベス右ハイ。右ストレート。ブラウン左ストレート、ワンツー、左ミドル。バックハンドブローは不発、クリンチ、離れる。ラウンド終了。

 3ラウンド。ブラウンプレッシャー掛ける。左フックからタックルも切られる、離れ際にブラウン左ハイ。チャベス右ボディ。ブラウンタックルもかわされる、チャベス右ロー。ブラウン左ロー、チャベス右ミドル。ブラウン左ハイ、パンチが激しく交錯、ブラウンタックル、金網に押し込んで膝蹴り、離れる。ブラウンジャブ。チャベスワンツー、ブラウンワンツー。左フック、ワンツー、左ミドル、右ロー。チャベス右ロー。ブラウンワンツー。左ロー、右フックからクリンチ、肘打ち、膝蹴り、離れてワンツー、左ロー、ジャブ。クリンチから膝蹴り、金網に押し込んで肘打ち。チャベステイクダウン、ブラウンすぐ立つもチャベスすかさず再度テイクダウン、バックを取る、チャベスパウンド、膝蹴り、ブラウン立つもチャベスすかさずテイクダウン。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28)でダニー・チャベス勝利。


▼女子ストロー級/5分3R
フェリス・ヘリッグ vs. ヴィルナ・ジャンジローバ


 1ラウンド。ヘリッグプレッシャー掛けて左ロー、ジャンジローバカウンターのテイクダウン、ハーフガード。パス狙い立つも再びハーフガード。パスしてマウントからパウンド、手首を取ってアームバー! ヘリッグタップ!

 1ラウンド1分44秒、ヴィルナ・ジャンジローバ勝利。


▼ライト級/5分3R
ジム・ミラー vs. ヴィンス・ピチェウ


 1ラウンド。ミラーはサウスポー。ピチェウワンツー。ミラーワンツー。左フック。パンチが交錯、ミラー膝蹴り。左ハイ。ピチェウ右ロー。前蹴り。ミラー左フック。ピチェウ右アッパー。ミラーワンツー、左ローもピチェウの急所にヒット。休憩後再開。ピチェウ右ロー、膝蹴り、ワンツー。ミラー左フック、クリンチから金網に押し込む、膝蹴り。互いに膝蹴り。離れる。ミラー左ハイ。ピチェウワンツー、ミラー左フック。左ハイ、左ロー。スーパーマンパンチからテイクダウン、バックを取る。チョークに行くも外れる。ミラーバックを取る。足首を取るもここでラウンド終了。

 2ラウンド。ピチェウワンツー、右ハイもミラー構わずテイクダウン、クローズドガード。ミラーパウンド。ピチェウ立つとクリンチから金網に押し込む、膝蹴り。テイクダウン、ハーフガード。ミラー下から足首取って足関狙いもピチェウ外して肘打ち、再びハーフガード。ミラーホールド。ピチェウ肘打ち、パウンド。ラウンド終了。

 3ラウンド。ピチェウワンツーからタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、ハーフガード。パスしてサイドから膝蹴り。ミラーハーフに戻すもピチェウ膝蹴り、肘打ち、バックを取る。ミラー正対すると首を抱えて膝蹴り。ギロチンに行くも外れる。ミラー今度はハーフからパウンド。バックを取りパウンド。ピチェウバックを取り返す。スクランブルからミラーが金網に押し込む。ピチェウ右アッパー、離れる。右フックからタックル、金網に押し込む、膝蹴り。ミラー入れ替える。ピチェウ離れ際に右ハイ。ミラー首を抱えてギロチンチョーク! しかし外れる。ピチェウパウンド。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28、29-28、29-27)でヴィンス・ピチェウ勝利。


Main card(日本時間8月16日午前11時開始、WOWOWUFC Fight Pass

▼バンタム級/5分3R
ジョン・ドッドソン vs. メラブ・デヴァリシビリ


 1ラウンド。ドッドソンはサウスポー。ジャブの応酬。デヴァリシビリワンツー。ドッドソン左ロー。左フック。デヴァリシビリタックル、バックを取り金網に押し込んで膝蹴り連打。ドッドソン脱出。デヴァリシビリ前蹴り、左ロー。ドッドソンワンツー、左ストレート、左ハイ。ラウンド終了。

 2ラウンド。デヴァリシビリ右ロー。ドッドソン左ボディ。デヴァリシビリ片足タックルのフェイントから左フック。ドッドソン左ロー。デヴァリシビリタックル、持ち上げてテイクダウンもドッドソンすぐ立つ。ジャブ連打。デヴァリシビリバックハンドブロー、右フック。タックル、離れる。再びタックル、金網に押し込む。クリンチアッパーからテイクダウンもドッドソンすぐ立つ。ドッドソン左ロー。デヴァリシビリフェイントからタックルもかわされる。ドッドソンジャブ。ワンツー。デヴァリシビリテイクダウン。ラウンド終了。

 3ラウンド。ドッドソン左フック。デヴァリシビリ右フック、左ロー。前蹴り。タックルもかわされる。パンチが交錯。デヴァリシビリ右フック。右フックからタックル、金網に押し込む。持ち上げてからテイクダウンもドッドソンすぐ立つ。デヴァリシビリ右ロー。左ハイ、タックルもかわされる。ジャブ。ドッドソン左フック。デヴァリシビリ前蹴り、ワンツー。ドッドソン前蹴り。デヴァリシビリも前蹴りからタックルもかわされる。デヴァリシビリ右フック。ジャブ。タックルもかわされる。ドッドソン左フック。デヴァリシビリタックル、金網に押し込む。離れる。パンチが交錯。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でメラブ・デヴァリシュビリ勝利。


▼149.5ポンド契約/5分3R
ハーバート・バーンズ vs. ダニエル・ピネダ


 1ラウンド。バーンズ前蹴り、ワンツー。ピネダ右ロー、右フック。右ロー、バーンズ右ハイ。タックル、バックを取りテイクダウンもピネダすぐ立つ、ピネダ左目の上ををカット。ピネダ左ボディからタックル、金網に押し込む、テイクダウン、クローズドガード。ピネダパウンド。パス狙うも再びクローズドガード。ピネダなおもパウンド、鉄槌、パウンド連打。飛び込んでパウンド、バーンズ必死にホールドに行くもピネダなおもパウンド連打。ラウンド終了。

 2ラウンド。ピネダ前蹴り、バーンズ右ロー、ジャブ、右フックからテイクダウン、ハーフガード。バーンズパウンド、ピネダ立つもバーンズバックを取り再度テイクダウン、トップを取りハーフガード、さらにパスしてマウント。ピネダ脱出図る、スクランブルからピネダがトップを取る、ハーフからパウンド。さらにパスしてサイドからパウンド、肘打ち、パウンド! レフェリー止めた!

 2ラウンド4分37秒、ダニエル・ピネダTKO勝ち。


▼ヘビー級/5分3R
ジュニオール・ドス・サントス vs. ジャルジーニョ・ホーゼンストライク


 1ラウンド。ドス・サントス左ロー。ホーゼンストライク右ロー。ドス・サントスジャブ。ホーゼンストライク左ロー。ドス・サントス右ロー。右ミドル。左ロー。右ストレート。ホーゼンストライク左ロー。ドス・サントス右フック。右ロー。ジャブ。右ストレート。ホーゼンストライク左ロー。ドス・サントスジャブ。ホーゼンストライク左ロー。左ロー。ドス・サントス右ミドル、ホーゼンストライクキャッチしてから左フック連打。ドス・サントス右フック。ジャブ。ソバット。ホーゼンストライク左ローもドス・サントスの急所にヒット。休憩後再開。ドス・サントスソバット。ラウンド終了。

 2ラウンド。ホーゼンストライク左ロー。突っ込んでワンツー。ドス・サントスジャブ。ホーゼンストライク左ロー。ドス・サントス右ロー。ホーゼンストライク右ロー。ドス・サントス右ストレート。ホーゼンストライク左ハイ。ドス・サントスジャブ。右ストレート。ホーゼンストライク左ロー。ドス・サントスジャブ。前蹴り。ワンツー。ジャブ。左フック。ホーゼンストライクワンツー。ワンツー! ドス・サントスダウン! ホーゼンストライクパウンド連打! レフェリー止めた!

 2ラウンド3分47秒、ジャルジーニョ・ホーゼンストライクTKO勝ち。


▼バンタム級/5分3R
ショーン・オマリー vs. マルロン・ヴェラ


 1ラウンド。スイッチスタンス同士。互いにロー。オマリー前蹴り。右ロー。ヴェラ前蹴り。オマリー右ロー、右ミドル。ヴェラ前蹴り。オマリー左ミドル。ヴェラ左ロー。関節蹴り、右ハイ。前蹴り。前蹴り。右ハイ、前蹴り。前蹴り。オマリー右フック。ヴェラ関節蹴り、右ロー。左ミドル。左ミドル。オマリージャブ。右フック、ワンツー、右フックもオマリーバランス崩しダウン、ヴェラパウンド、肘打ち連打! レフェリー止めた!

 1ラウンド4分40秒、マルロン・ヴェラTKO勝ち。


▼UFCヘビー級タイトルマッチ/5分5R
スティペ・ミオシッチ vs. ダニエル・コーミエ


 1ラウンド。ミオシッチ左ロー。ジャブ。左ロー。ジャブ。コーミエ前蹴り。ミオシッチ右ロー。左ボディ。コーミエ片足タックルからテイクダウンもミオシッチすぐ立つ、コーミエなおも首を抱えて金網に押し込む。ミオシッチ離れる。ミオシッチ左フック。ワンツー。ボディにワンツー。左フック。コーミエ右ロー。ミオシッチジャブ、コーミエワンツー。ジャブ。コーミエがミオシッチにアイポーク。ドクターチェック後再開。コーミエ右ロー。互いに左ロー。ミオシッチ右ロー。コーミエタックルもすぐ離れる。ミオシッチ右フック連打、左フック、右ロー、ワンツー、ワンツー。コーミエ右フック。ミオシッチ左ロー。コーミエ右フック、ミオシッチぐらつく! コーミエ左ミドル。ラウンド終了。

 2ラウンド。ミオシッチ前蹴り。コーミエ右ロー。ミオシッチ左ローもコーミエの急所にヒット。すぐ再開。ミオシッチワンツー。コーミエジャブ。互いにロー。コーミエワンツースリー、前蹴り、ワンツー。右ロー。ジャブが交錯。互いにロー、コーミエワンツー。ミオシッチ右フック、左ボディ。ワンツー。左ロー。右ストレート。コーミエ左右ロー、前蹴り。ミオシッチジャブ。左フック。コーミエワンツー、前蹴り。ミオシッチワンツー、前蹴り。コーミエワンツー。ジャブからクリンチ、離れる。コーミエジャブ連打、ワンツー。右ロー。右フック。ジャブ。ミオシッチジャブ。コーミエジャブ連打、ワンツー。左ボディ。ミオシッチ右フック連打! コーミエダウン! 金網を背にする、ミオシッチパウンド連打! ラウンド終了。

 3ラウンド。ミオシッチジャブ。左ロー。ワンツー。コーミエジャブ。ミオシッチ左ハイ、ジャブ連打。ワンツー、ワンツー、膝蹴り。ワンツー、膝蹴り。ワンツーからクリンチ、金網に押し込む。膝蹴り、肩パンチ。離れ際にバックハンドブローも不発。コーミエジャブ。右ロー。ミオシッチ前蹴り、ワンツーからクリンチ、金網に押し込む、膝蹴り、肩パンチ。離れ際にワンツー。互いに左ロー。コーミエジャブ。ミオシッチジャブ。コーミエジャブ、右ロー。ミオシッチクリンチ、離れ際にワンツー。ラウンド終了。

 4ラウンド。互いに左ロー。コーミエ右ロー。コーミエワンツー。ミオシッチジャブ。互いに左ロー。コーミエジャブ連打、ワンツー。ミオシッチクリンチ、金網に押し込む。離れる。ミオシッチワンツー。コーミエ左ロー。ミオシッチ右ストレート。ジャブ。コーミエジャブ。左ロー、ワンツー。右ロー、ミオシッチワンツー。ワンツー。コーミエクリンチもミオシッチが金網に押し込む。離れる。コーミエジャブ、左ボディ。ミオシッチ右フック、コーミエ右フック。ジャブが交錯。コーミエ右フック、クリンチもミオシッチが金網に押し込む。膝蹴り。互いに膝蹴り、離れる。ミオシッチ左フック。コーミエ右ローからクリンチもミオシッチが金網に押し込む。膝蹴り。離れる。コーミエワンツー。左ロー。右フック。ジャブ。ラウンド終了。

 5ラウンド。コーミエ左ロー。右フックジャブ、左ボディ、左ロー。コーミエジャブ。ジャブ連打。ミオシッチワンツー。左ロー、前蹴り。コーミエ左ロー。ミオシッチワンツー。右アッパー。コーミエクリンチ、金網に押し込む、ミオシッチ入れ替える。離れる。コーミエジャブ、ミオシッチワンツーからクリンチもコーミエ突き放してワンツー。ミオシッチクリンチ、コーミエ離れ際に右フックからクリンチもミオシッチが金網に押し込む。ミオシッチ離れ際にワンツー。ワンツー、ワンツー。タックルもコーミエが金網に押し込む、離れる。コーミエクリンチ、金網に押し込む、ミオシッチ入れ替える。離れたところで試合終了。

 5ラウンド終了、判定3-0(49-46、49-46、48-47)でスティペ・ミオシッチ勝利。ヘビー級王座を防衛。

posted by ジーニアス at 08:00| Comment(35) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
兎に角最後の試合をハーブディーンにやらせないで欲しい
Posted by スラッカー at 2020年08月16日 08:47
ドスサントス詰められたら弱すぎる
ベラスケス時代からずっと弱でだわ
Posted by な at 2020年08月16日 12:36
アルロフにしろ、ドスサントスにしても、ボクシングに特化すると、逆にKO負け増えるような気がする。
総合とボクシングだと、ディフェンス技術が全く別モンなんだろうなあ。。
Posted by aaa at 2020年08月16日 13:07
オマリーは運が無かったかな。ドス・サントスはもう厳しいかな…。
Posted by とある名無しのオタコム at 2020年08月16日 13:48
ミオシッチ逃げ逃げ…
Posted by あ at 2020年08月16日 13:57
コーミエって人格者みたいに言われてるけど実際くそだよな。アイポークばっかするし、試合終わったあとも握手とかしないし、計量はごまかすし、なんなんだよ。
今回はミオシッチのアイポークもあったけどコーミエも毎回やってるし全く不憫だとは思わなかった。そのくせ、自分がやられるとねちねちアイポークで見えなかったとかうるさいし。
とりあえずミオシッチ勝ってよかったよ
Posted by FAT at 2020年08月16日 14:06
ミオシッチ勝ったか…良かった
Posted by ガン at 2020年08月16日 14:09
ミオシッチ勝って良かった、決めきって欲しかったがしかし厳しかったね
DC散々っぱらやっといと一発やられただけであの泣き言とはね、もっと嫌いになるぜ


ミオシッチは調子は良くなさそうに見えたが・・しかし後に控えてるのが強敵過ぎるヘビー級
Posted by 名古屋 at 2020年08月16日 14:10
なんか試合内容自体はプレリムの方が面白かった気がする
Posted by スラッカー at 2020年08月16日 14:10
サントスは昔から何もスタイルが変わってなさすぎ。レスリング上手いのに全く使わないのが本当に勿体ない。ヘビーは寝技ザルなの多いのに
オマリーは体格的に身体が脆いのかな?
メインはお互いのアイポークで水を差された感があるけどテクニックがあって観てて飽きなかったな。
ミオシッチがレスリングで上回るとは思わなかった。でもコーミエ劣化が酷いなぁ昔の様な爆発力が無くなってた。
Posted by ハン at 2020年08月16日 14:15
なさん、まさにドスの負けパタンですよね(笑)
Posted by 佐野 at 2020年08月16日 14:16
最初またコーミエの目潰し始まったかと思ったけどミオシッチなんとか立て直した。2ラウンド終わりにミオシッチの右フック連打でコーミエダウンして終わったかと思ったけど時間が足りなかった。とりあえずミオシッチおめでとう
Posted by らはさや at 2020年08月16日 14:32
またコーミエがアイポークしてきたから明らかにミオシッチ怒って無理やり殴りに行ったり
ラウンド終わっても大きなため息吐いてたりして大丈夫かなと思ったけど
途中から立て直してからはなかなか見事だったね
コーミエにアイポークしちゃってたけどおあいこってことで。ミオシッチおめでとう!
Posted by ホーク at 2020年08月16日 14:50
オマリー負けてしまったか
Posted by ドレミ at 2020年08月16日 14:59
3戦連続アイポークw

1回やられくらいでコーミエの被害者面に腹立つw
Posted by JBJ at 2020年08月16日 15:02
ミオシッチ勝って良かった。
コーミエは負けたけどまだ引退はしないようだから
トップランカー達と見たい。

サントスはガヌー、ブレイズとの連戦とは言えキャリア初の3連敗で3連続KO負けはダメージが心配。
Posted by Machiavell at 2020年08月16日 15:07
ミオシッチが勝って良かった
コーミエはバチが当たっちゃったかな
ミオシッチも歳だし次はガヌー戦だろうけど厳しい戦いになるね
Posted by shell at 2020年08月16日 15:11
オマリーまた膝やったのかな。。。残念。
Posted by yama at 2020年08月16日 15:18
ドスサントス本当に打たれ弱くなったな。
ベラスケスとやったときは打たれ強いと思ってたけどやっぱあの試合で壊されたのかな
Posted by nk at 2020年08月16日 15:37
ミオシッチ相変わらずモッサリしてたけど、パンチ力は相当あるんだろうな。2Rの終盤は時間があったらそのままKOだったかも。アイポークはお互い様だね。
オマリーはあそこでグネっちゃうのはまだ未熟ってことかね。もったいない。脆いのかな。。
サントスは悪い予感通りのKO負け。打撃に拘り過ぎてるのか。
Posted by サンダル at 2020年08月16日 15:38
ミオシッチ勝ってよかった!
DCがアイポーク受けたのは因果応報としか言いようがない。
勝者を称えずさっさとオクタゴンを去る姿こそ正に偽善者DC。
しかしオマリーが足首捻ってその後も様子がおかしい場面が何度もあったのに完全スルーする無能WOWOW実況解説陣はホント勘弁。
そしてオマリーはルックス先行で過剰評価されてたセイジ、ペイジと被る。
Posted by あなぼりっ君 at 2020年08月16日 15:59
ミオシッチもコーミエもレベルは高いんだろうけどプライド全盛期に比べて全く興奮しない内容でした。ヘビー級にヒョードルみたいな瞬発力とアグレッシブなファイトスタイルが共存したトータルファイターがまた出てこないかな。
玄人好みの高度な攻防が増えた地味な展開は競技レベルが上がったが故なんでしょうけど。
Posted by ロック at 2020年08月16日 16:30
他の方も指摘している通り、ドスサントスは壁を背負ったら弱すぎ!! 詰められた時点でKOされるのが目に見えてました。ボクシングしかしない癖に引き出しも少なすぎますね。

メインは両者ともに衰えが見て取れてなんとも悲しかったです。
もう一度ガヌーとやったら負けるんじゃないかなミオシッチ
Posted by ミスター at 2020年08月16日 17:55
他の方も言ってるけどダニエル・アイポーク・コーミエが人気あるの分からない。
解説のときにやたら笑ってるけど、一生懸命試合してる人見て何をそんなに笑うのか?英語が分からないのでいつも気になってます。
Posted by 米 at 2020年08月16日 18:34
今は国内外、バンダムもメチャクチャデカいよね。
普通にパット見でライトとかウェルターかと思っちゃったよ。
ヘビーはミオシッチ勝ってよかった。新ヘアーもイケてる。
Posted by ルーク・ワイドマン at 2020年08月16日 19:07
ヘイ、みんな!もっとダブルチャンプ達成者に敬意を示そうぜ。オレたちの愛するスポーツのレジェンドだぜ!

同じ顔合わせでの連戦はそれぞれが適応を強いられて攻防が深化していくのが面白いが試合が面白くなるとは限らない。しかしおめでとうミオシッチ。アクティブな選手が勝つのは階級にとってもいいことだ。

オマリーはストップが早かったがどちらにせよ脚がアレでは戦えない。早いストップは彼の今後を考えると良かった。早いカムバックを願ってる。
Posted by もこ at 2020年08月16日 20:03
RIZINからUFC行ったホーゼンストライクがまた元UFC王者KOとは。
メインはまた目潰しだったがミオシッチが勝ってくれたので嬉しい。
Posted by ロウ at 2020年08月17日 01:22
なんだか色々と考えさせられた大会だった。
個人的にはコーミエを応援してたが、俺の中の悪いほうの展開予想が色々と当たってしまった。

まずコーミエのTDがもう通用しなくなってるのに驚いた。
あと、流石に年齢的に以前のような動きとは行かないな。
いや、むしろ前回あたりまでキレッキレだったのがおかしいのかw
でもパンチ自体は良いの当ててたりと、やはり打撃センスはずば抜けてる。

なんか、3戦通して「アイポークはやめよう」というメッセージを受け取った気がしたわ…。
Posted by 筋肉 at 2020年08月17日 04:59
オマリー、なんか才能に肉体強度が全く追いついていないって感じだ。
例えると、ごく普通の肉体に、MMAの天才的な才能を無理やり詰め込んだって感じ。
ドミニククルーズもそんなイメージ。

そういやミオシッチ、髪爆発してたな。
Posted by 筋肉 at 2020年08月17日 05:13
オマリーやらかしてしまったなあ

周りの期待値高いし、
煽りVとかも作り込んでもらっててUFCも売り出す気まんまんだったし、
本人もマクレガーになるくらいのこと言っていたのに。

まさかの自爆。

ベラはいい選手だからあの後の展開が楽しみだったけど、、残念。
Posted by 8778 at 2020年08月17日 13:43
メインの2人 とくにコーミエがひどいけど。
たしか指先を相手の顔にむけるだけで反則になりましたよね?
もっと厳しく注意してかないと目を怪我する選手、失明する選手多発しそう。
Posted by ぬ at 2020年08月17日 17:03
オマリーの件
カーフキックを効かされた事で麻痺してしまって挫いたという動画検証がアップされてるね
そもそも最後は足が利かなくてもガードポジションから意識飛ばされたのは事実だしアクシデント関係無く完全な実力負けだって事なんだろう
Posted by ハン at 2020年08月18日 19:41
ミオシッチはテクニックもだけどスタミナが凄いね。vsガヌー2は短期決着ならガヌー、持久戦に持ち込めればミオシッチだと思う。
Posted by ストレッチ at 2020年08月20日 20:10
オマリーはそのカーフキックを貰う前から、勢い落ちてて攻撃してない時間も長かったので、
すでに足首を痛めてた可能性も有るのでは

もうカーフキックはみんな使うけど、そんな勝ち方は見た事ないし、
オマリーは足痛めながらずっと戦い続けて色々と疲弊もしてたんじゃないですか?
Posted by DA at 2020年08月21日 23:34
ローの中でカーフは最も怪我リスクが高いので、視聴者が想定しない事故が起きても不思議ではないかと
Posted by キック at 2020年08月22日 13:16
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