『RIZIN.22』速報(2020年08月09日)
こちらの続報。
RIZIN.22 - STARTING OVER - 試合結果一覧(RIZIN)
改めて試合結果。なお、観衆は主催者発表で2805人でした。
【RIZIN】宮迫博之が〝リングアナ〟デビュー(東スポWeb)
これは驚きました。結局リングアナをしたのは第1試合のみ。翌日の『RIZIN.23』には来場しませんでした。
皇治が那須川天心に対戦要求!皇治「神童を泣かせようと思って」那須川「相手になるのかな」(RIZIN)
皇治劇場、程よくスベってました。
榊原CEO これから調整になるかと思います。秋以降のスケジュールもイメージはあるがコロナの影響でいつ緊急事態宣言が出るかわからない。9月以降の大会の明確なスケジュールはまだ決まっていない。いずれにしても年内にはあと最低2回はやりたいと思っている。
皇治と那須川の対戦の具体的な時期は示さなかったが、年内にこの対決を実現させる事を示唆した。
榊原CEO 皇治選手には一方的に振り回されている。色んな人に喧嘩を売りながら、僕らの思惑と違うことを発言して、マスコミ、SNS含めだいぶ掻き回されている印象。ただ腹が立つ。いつもいつも都合のいいことばかり言っているのでその決着ができる舞台を作って、年内には実現させたいと思っています。
年末まで引っ張る必要はないでしょう。
【RIZIN】初回KOで敗れた山本アーセン、日本に残って「RIZIN以外の団体で経験積みたい」(ゴング格闘技)
山本アーセンが以下のコメント。
「RIZINだけ出ているというのはアレなので、日本に残って日本の大会に出て経験値を積んでいこうかなと思っていて。それもさっきマネージャーと話して。RIZINだけ出るのは贅沢ですけれど、今はそれじゃないなって心から思っている。グアムに戻るのではなくKRAZY BEEでしっかりやっていって、日本で経験値を積んでRIZINに出られる選手になってからトップを目指そうと。RIZINだけっていうのは考えが甘かったですね。RIZINだけ出て頂点を目指すというのは。そんな甘いところじゃないし。どこの団体が俺のことを受け入れてくれるか分からないけれど、これからしっかり経験値を積んで頑張っていきたいと思いました」
「正直言うと、前から思っていたんです。RIZINだけ出るのは贅沢すぎるし、望んでないというか。間をしっかり空けたくないんですよ。レスリングの時もそうだったんですが、大会が毎週あって何回もやって経験値を積んでやるのが当たり前なんですけれども、今は完全にRIZINだけ。凄いありがたいし光栄なことだけれど、間を空けたくないなって思っていた。試合が終わって、やっぱり空けちゃだめだなって。作戦通りの動きもしてなかったし、サウスポーのままやってくる対策もやっていたんですけれど、そこで足も止まったし。本当に経験値だと思います。何試合もやっていきたいですね」
榊原信行CEOは以下のコメント。
「これでもうアーセンを出し続ける理由がない。国内でも海外でも実績をがむしゃらになって積まない限りは。いいポテンシャルを持っていますが、残念ながら弱すぎますね。この1年なにをしていたのかな」
「アーセンが自らそういう想いを持ってくれたことにほっとしています。かわいい子には旅をさせろじゃないですが、1~2年後でもしっかり磨きなおして戻ってきてほしいですね」
【RIZIN】矢地祐介「完全にやられました」完敗宣言、サトシは勝利の喜びを爆発(イーファイト)
先に会見場に姿を見せた矢地は「完全にやられました」と完敗宣言。「序盤は遠すぎるくらいの距離で触らせないイメージでしたけど、向き合った時にふわっとしてしまった」と、戦術を固めきれなかったことが敗因と語った。
昨年7月には朝倉未来との因縁の対決に敗れ、同8月から行われていたライト級トーナメントへの参戦が見送られた矢地。大晦日には上迫博仁をサッカーボールキックで下し復活の気運を高め「こっからひとつひとつ倒していってRIZINのトップ戦線に絡んでいきたかった」という道筋を作っていたという。
しかし「最初の最初でコケてしまったので、どうすればいいのかなという感じですね…」と早くもその計画は頓挫。「正直試合に関しては何も考えられないです」と、白紙となった計画の立て直しにも時間がかかりそうな見通しを見せた。
【RIZIN】矢地祐介に圧勝したサトシ「RIZINのベルトを日本に取り戻したい」(ゴング格闘技)
──試合を終えた感想を。
「本当に嬉しい。本当に良かった。テイクダウンしてグラウンドすること。矢地にはほんとうにリスペクトがあるね。前はRIZINで一番有名な人。それに、いつも練習しているクレベルが矢地とやった(2016年4月にフェザー級でクレベル・コイケが一本勝ち)から、私、知っているね。勝つチャンスがあると。それに危険な選手だということも。打撃もグラウンドも出来る」
──今後については。
「今は私は休みたいだけ。子供たちと過ごしたり(食事)食べたいだけ。家族や生徒たちと夏は遊ぶから(笑)、それから将来のこと考える。次に何をするか。もちろん、RIZINのベルトを日本に戻したい」
──サイドキックの打ち終わりに組み付きました。あれは狙っていましたか。
「ほんとうに私知っているね。彼、最初にキックを使うことを。後ろ足で蹴ると思っていた。でもこれもクレベルとたくさん練習したから。痛いけど来ると分かっているから問題ない」
──最初のテイクダウントライでマウントまで奪いました。狙い通りの動きでしたか。
「それもたくさん練習したね。タックルからその後にバックへ行くこと。でも少し相手の横にいたから、相手もバックデフェンスをたくさんしていただろうからマウントに行った。彼はたぶん(マウントポジションを)あげた(譲った)んだと思う。彼はバックが怖かったから。でも僕もバックが取れなければマウント、というのはたくさん練習してきた」
榊原信行CEOはクレベル・コイケについて「RIZINに出てくるだけのポテンシャルは十分持っている。興味がある。フェザー級を磨いていきたいし、未来が『強いやつとやりたい』と言うのなら、(対戦相手候補として)チャンスがあります」とコメントしています。
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その他『RIZIN.22』情報。
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アンケートやってます。
ああいうキャラは憎らしいくらい強くないと
是非ともクレベルを出して欲しい