— Brett Okamoto (@bokamotoESPN) August 7, 2020
UFCが11月21日に開催する(会場未定)『UFC 255』でデイヴィソン・フィゲイレド vs. コディ・ガーブラントのフライ級タイトルマッチとヴァレンティーナ・シェフチェンコ vs. ジェニファー・マイアの女子フライ級タイトルマッチが行われることをESPNのブレット・オカモト記者がデイナ・ホワイトから確認したとのこと。
フィゲイレドは『UFC Fight Night 172: Figueiredo vs. Benavidez 2』で行われたフライ級王座決定戦でジョセフ・ベナビデスに1Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合で今回が初防衛戦。ガーブラントは『UFC 250: Nunes vs. Spencer』でハファエル・アスンソンに2R KO勝ちして以来の試合で今回がフライ級転向初戦。
シェフチェンコは『UFC 247: Jones vs. Reyes』でケイトリン・チューケイジアンに3R TKO勝ちして以来の試合で今回が4度目の防衛戦。マイアは『UFC Fight Night 173: Brunson vs. Shahbazyan』でヨアン・カルダーウッドに1Rアームバーで勝利して以来の試合。
というかフライに落とせるのディラショーみたいになるかもよ?
タイトル挑戦するのが筋でしょうが見てみたいので試合自体は楽しみ。
ただ俺はバンタムでの復活劇が見たかった。前回の衝撃ブザービーターもバンタムでの試合じゃんよー
流麗なフットワークに一撃必殺のハードパンチ・・・鶏ガラみたいにやせ細って弱体化するのは悲しい
普通にピョートルとやった方が絶対いいと思うんだが
「バンタムでタイトル戦やるにはもう1試合勝たないとダメだけど、フライに落せるならダイレクトでやらせてあげるよ」
とか鼻薬嗅がされたんかな?
UFCとしてはフライ級を廃止する為の大義?でバンタムの選手が落としても王者に勝てる、
て理由が欲しいのかな
だから既定路線っちゃ既定路線。
あのブザービーターがそれを取り消すきっかけになるかと期待したんだけど、逆にフライ王座への直通チケットになってしまった。