Jon Jones signals giving up on Francis Ngannou showdown after UFC rejects pay increase(MMAJunkie)
ジョン・ジョーンズがツイッターでフランシス・ガヌーとのスーパーファイトの可能性についてコメント。それによると、UFCとは交渉しているが彼らは自分がヘビー級でガヌーとスーパーファイトをするのにファイトマネーを上げるつもりはないとのこと。他にも「みんなと会えるのは1~2年後になるかも」「彼らが良いビジネスをするつもりがあるなら戻って来るが、今のところ俺が望むような状況じゃない」とコメントしています。
これに対しフランシス・ガヌーは「UFCはやる気がないか、そこまでの価値を見出してないんじゃないか」とコメントしています。
Dana White: Jon Jones 'couldn't be asking for a more absurd amount of money' for Francis Ngannou fight(MMAJunkie)
この件についてデイナ・ホワイトは「ジョン・ジョーンズの要求してきた金額は理不尽なもので応じることは出来なかった」「ライトヘビー級でもドミニク・レイエス戦やヤン・ブラホビッチ戦がある」とコメント。
Jon Jones says Dana White lied about negotiations: 'Have the decency to be honest with the fans'(MMAJunkie)
するとジョン・ジョーンズがツイッターで「ボスが嘘をついているのは面白い」「俺は大金を要求していない」「完全にデタラメだ」と反論。
Dana White says it's no lie: Jon Jones wants Deontay Wilder money for Francis Ngannou fight(MMAJunkie)
これに対しデイナ・ホワイトは「私は嘘はついていない。ジョンは自分の言ってることが真実であると証明する手段はない」とさらに反論。さらに、ジョーンズはデオンテイ・ワイルダーが2月22日にタイソン・フューリーと再戦した時と同等の金額(3000万ドル=約32億円)を要求してきたと主張しています。
Jon Jones tells Dana White to publish text messages on Wilder money request, asks for UFC release(MMAJunkie)
するとジョーンズはツイッターで「嘘はやめて欲しい。俺はデオンテイ・ワイルダーと同等の金額なんて要求していない」「これ以上俺の評判を落とすつもりならUFCからリリースしてくれ」とコメント。
Dana White implies Jon Jones' past hurt potential paydays: 'He could have been the LeBron of this sport'(MMAJunkie)
これに対しデイナ・ホワイトはメディアに向かって「どっちの言うことを信じる?」「彼は史上最高のファイターかもしれないが、だからと言って3000万ドル貰えるわけじゃない」とコメント。
UFC champ Jon Jones again tempts company to release him after latest Dana White comments(MMAJunkie)
'Bones out': Jon Jones says he's vacating UFC title after spat with Dana White(MMAJunkie)
ジョン・ジョーンズは改めてデイナ・ホワイトにリリースを要求し、「ドミニク・レイエス vs. ヤン・ブラホビッチでライトヘビー級王座決定戦をやってくれ。今のところ俺はどっちとやっても得るものは何もない。2021年にやれる状況になったら教えてくれ。その時には喜んで支払われれば良いけどな」「もう自分を傷つけてまで戦う価値があるとは思えない」とコメント。ライトヘビー級王座返上を示唆しています。
Dana White: Jon Jones' future up to him, even if that means retirement(MMAJunkie)
デイナ・ホワイトは「彼は史上最高の選手にであることに変わりはない」「今後についてどうするかは彼次第だ。金は十分に稼いでいるわけだから引退して悠々自適に暮らすのも良い」とコメントしています。
それにしてもあんだけやらかしてこんな態度とれるてのは…カマチョ負けたか〜…
ワオ!デイナがJJにここまで攻撃的になっているのは初めて見た!
マクレガー程ではないけどJJだって失いたくない選手だろうし
それでも呑めない要求だったんだろうなと
いくらガヌーとやるっていっても客観的に見たら10億だって出せないと思う
マクレガーが別格なだけ
確かに、ガヌーVSJJはスーパーマッチで、普段のファイトマネーより何倍かしたものが払われるのが妥当だと思うが、3000万ドルは法外。
JJも実質レイエス戦は負けた事わかってるだろうし、焦ってるんだろうな。
今のJJに馬鹿高い金払える団体なんてUFCしかないけどね
だからヘビー級でビッグマネーを稼ぐ作戦に出た。ガヌーは強敵だが勝てばGOATとしてのステータスが爆上がりするし、負けても大金&「ヘビーだから」という言い訳が出来る。ライトヘビーでの実績には傷が付かない。今まで散々匂わせておいて結局やらずに引っ張ってきたヘビー挑戦にここにきてこんなに執着してるのはそういうことだと思う。
先にライトヘビーでレイエスとやって負けてからじゃヘビーでのビッグマネーファイトも出来なくなるからな。どうしてもこっちを先にしたいんだろう。そして一世一代の大勝負だから超大金が欲しいんだ。
結論→どっちの言うことも信じられません!
マクレガーですらPPVボーナス以外のファイトマネーは数百万ドルなのに。
いくら保証やボーナスとかあってもそんなの大した額じゃないし、実際会社がピンハネしている事を棚に上げてジョーンズだけを責めるのはどうなのかな?
ボクシングはやり過ぎだがどう考えてもジョーンズは10億くらいの価値はあるだろう。
ジョーンズでも、コーミエ戦などはPPV売り上げで見ると1試合4~5億円くらいは稼いだ事あるんじゃないですか?
他の末端選手でも、UFCはどの団体よりも高いファイトマネーは払ってますよね
保険やUSADAの検査費用や施設の建設費は、どれも巨額だとは思いますよ
他団体がどこもUSADAレベルの厳しい検査をしないのは、費用の問題なんじゃないんですか?
1大会2000万円分のパフォーマンスボーナスだけでも、1年で8億円以上は選手に支払ってる事になりますし、
他にもボーナスは有るわけですよね
そして利益ですが3.4億ドルとなっております。いやいや選手に今の3倍払えるくらい儲けてるじゃないですか?会社経営もあるので3倍とは言いませんが2倍は余裕で払えますね。
そして利益の3億ドルをたった数十人の株主に配当したようです。
これで選手が文句言いたくなるのは自然なのではないですかね?
他団体よりも末端の選手が稼いでいる?
そんな訳ないですね。ならONEやベラに移籍なんてしないですし、ライジンクラスでもUFC行くよりは国内に留まっていた方が稼げる選手はいます。
UFCがもっと稼げる舞台になれば競技人口の裾野が広がる訳ですし、命をかけてる選手にはもっと支払うべきです。
どうせ階級上げても勝てないから!
ONEが顔役であるンサンを生贄みたいにすることはしないと思う…
仮にやったらショーグンより酷いことになるし
実績面を考えてミオシッチ JJ セフードには基本給で1億以上あってもいいと思うけどまぁ上がらんだろうな
ダナは何億貰ってるんだか…
本人も分かってるからチキンと思われたくなくて法外な金を要求してるんだろう。
試合も最近面白くないしマクレガーのほうが人気あるしレジェンドを次々葬ってた頃はMMAのジョーダンになると思ったがなあ。
それが交渉人の仕事なんだってばハゲ
末端の選手ですら他団体より貰ってるってどこ情報?
>タックルさん
例えば公表されてるファイトマネーでいうと、ベラトールの末端選手は千ドルや千五百ドルですが、UFCの末端選手だと1万ドル以上です
別にUFCの末端選手が他団体のトップ選手より稼いでるなんて言ってるわけではないですよ
どんな団体でも、一部の選手に特別扱いは出来るって事でしょう
ブルックスとか、ベラトールの待遇を批判してUFCにやって来た選手だっている訳ですし
そもそも1.5憶ドルとか16%とかの数字は、
PPVボーナスやロッカールームボーナス等、コミッションでも把握が出来ていないお金も含まれてる数字なんですか?
ホルヘの記事見れば分かるのでそちらを見て下さい。
あー、何かの手違いで実現してくれー!笑
ホルヘの記事を見て、どんな事が分かるんでしょうか?
ホルヘの発言の売り上げの18%還元と言うのが全てでしょう。
何でも人に聞かずに昨年42大会全ての公表されているファイトマネーを足してそれで売り上げの18%になるかご自身で計算してみてはいかがでしょうか?
どう考えてもボーナス各種を除いたら18%なんて全然届きませんから。
それだと、「1.5億ドルや16%とかの数字は、
PPVボーナスやロッカールームボーナス等の、コミッションでも把握できないような金額も含まれてる数字なんですか?」
に対して、何も分かってない事になりますよ
シュウ・ヒラタさんの話でも、選手の契約によっては契約金や他の特別ボーナス貰える選手とかも存在してるようですし
そもそも、ファイトマネーを公表していないUFCの大会もたくさん有るんですが、
どうやって調べたらいいんでしょうか?
公表されている範囲で大体分かりますよね。
昨年支払った1.5億ドルの42大会で割れば毎回平均350万ドルを支払っているはずなのにコミッションから公表されている勝利ボーナス含みの今年だけのデータで比べたら
UFC246 約450万ドル
UF169 81.9万ドル
UFC248 約200万ドル
UFC249 355.5万ドル
UF171 160.3万ドル
UE8 159.1万ドル
UE9 112.9万ドル
UFC250 219.5万ドル
UE10 78.2万ドル
UE11 164.9万ドル
になります。約しているところは勝利ボーナスの計算をざっとしているのですみませんが大体その数字です。マクレガーが出た大会が異常なだけで計10大会で1大会あたり平均180万ドルですよ。半分程度ですね。
DAさんに逆に問いたいのですが1.5億ドルに何故PPVボーナス等を含まないと思っているのでしょうか?
そもそも1.5億ドルはコミッションが公表している数字ではありませんよ。
それは結局、何がどこまで反映されてるのか分からない情報なんじゃないですか?
そもそも16%の主張が18%に変わってますし、20%でも1.5憶ドル以上でもおかしくない訳ですよね
最初の話を繰り返しますが、UFCはトップ選手でも末端選手でも基本的にどの団体よりも高いファイトマネーですし、
USADAレベルの薬物検査や、試合での怪我だけでなく普段の練習中での怪我でも保証してくれる保険制度や、
選手のためにもなる色んな施設の建築費用等は、巨額ですし大きな要素ですよ
他の全てのMMA団体はどこもそれらが出来てない訳ですから
ニューヨークポストが16%と報道しており、ホルヘは18%と主張しているだけで誤差レベルの話ですよね。
揚げ足取りばかりで20%以上や1.5億ドル以上ボーナス等貰っているって言うソースや数字で示せず、質問しかできない方と討論する時間が無駄なのでこれで終わりにします。
俺が言いたいのは質問とかではなく、何度も言いますが、
UFCはトップ選手でも末端選手でもどの団体よりも高いファイトマネーを払ってますし、
USADAの検査や保険や施設の建築などは、巨額で大きな要素だという事ですよ
それらが大した事ないのなら、他のどの団体も選手のためにそれら全てをやれよ、って話になりますから
保険や建設費等が大した事ないとは一言も言ってませんね。それら経費や選手へ1.5億ドル払ったとしても利益として3.5億ドルが計上されているぐらい昨年UFCは儲かっているんですよ。
UFCの様なUSADA、保証やトレーニングセンターを解放している団体は他に無いのも承知ですし素晴らしいと言う認識はDAさんとおなじです。
しかしそれら経費を支払っても3.5億ドルと言う莫大な利益が出ているので有れば選手にもっと還元するべきではないのか?と問いたいのです。
ニュースサイトによると1.5億ドルが全選手に支払われた額と報じられいます。当たり前ですがこのニュアンスならPPVボーナス等も含まれていますし、私がアイアンマンさんの記事を纏めて算出したなんちゃって裏付け程度のデータを参照して頂ければ公表されている勝利ボーナス含めたファイトマネーとの額の辻褄が合いませんし、ホルヘの証言ともほぼ合致しております。逆にこのニュアンスで報じられている記事で何故PPVボーナス等は除外されると思われるのでしょうか?
差額である1.5億ドルの半分程度は何に支払われているんでしょうか?オブザナイトの額は年間0.08億程度なので大した事ないですし、と言うことは差額分全てロッカールームボーナスと言う事なのでしょうかね?流石に高すぎませんかねw基本給のファイトマネーの分よりも払ってますよそれじゃw
そしてPPVボーナスは選手に支払った額は何故か別に計上してるんですかね?
昨年はマクレガーが出ていないのでPPVボーナスもそこまで大した額は無かったでしょうし、含まれても不思議ではないでしょうよ。
私はDAさんに調べて下さいとお願いしたので自らググってくれたと思いますが2019年には1.5億ドルが選手に支払われたとしっかり明記されています。
コロナの影響でギャラ交渉は難しくなりましたが、利益が出ている年なら一般企業の夏冬ボーナスの様にしっかり選手に還元するべきだと思いますよ。選手への1.5億ドルと利益の3.5億ドルの計5億ドルのうち選手には3億ドルぐらいの配分にしてあげ、今の倍額が貰える様にしてあげればいいのではないでしょうか?
他の団体は〜とか関係なくUFCは圧倒的に儲かっているんです。なら選手が声を上げても不思議ではないでしょう。彼らもUFCの一員なんですから。
この意見だけに反論するなら分かりますがPPVボーナス等云々について問いたいので有ればそれに対するソースなりデータなり出してから議論しましょうよ。
因みにDAさんに言うわけではないので無視して構いませんが
ベラトールは赤字なのか利益がどの程度なのかは不明ですが売り上げが0.8億ドルしかなく、UFCの10分の1以下となっておりながらも30大会も開いており、恐らくカツカツな状態でもUFCほどではないけどあれだけ支払っているのはすごいですね。保証は無くても都落ちした選手には魅力的な額ですし。
しかしこんなライバルとも言えない様な売り上げの規模の団体なんて本来UFCがほんのちょっとギャラを吊り上げればベラトールの有望な全選手をかっさらう事も容易なんですよね。
ニュースサイトが論理的に推定して、そういう数字を出すのも良い事だと思ってますが、
正確さを求めるならUFCが公表したり、選手全員の契約書を確認したりでもしないと難しいのかなとは思います
20%とか22%になっても、結局UFCはもっと選手に払えよってのは変わらないんでしょうけど
利益は親会社の資金回収にも必要でしょうし、余裕が有るからこそ今の不測の事態にも対応できるんですよね
団体がカツカツの状態とかでも選手にたくさん払って、MMAや団体が成長して行けるならいいんでしょうけど、
今までのMMA団体で成功してるのは、UFCだけとも言えるので、
よく言われるような、UFC以外のやり方が正しいのかどうかも、よく分からないところですね