水垣偉弥、現役引退。「自信をもって今も言えることは、『本当にやって良かった!』ということです」 https://t.co/BmYtgdA5MK
— MMAPLANET (@mmaplanet_twit) June 2, 2020
水垣偉弥
「この度、選手生活を引退することにしました。
去年の8月の敗戦で、もう一度UFCで世界の頂点を目指すという事が自分の中で現実的ではなくなりました。
世界一になるという目標を諦めた途端に、一気に試合に臨む気持ちが創れなくなりました。
もちろんMMAが好きという気持ちは変わりません!!
ただ自分が選手として1番を目指すということは出来なくなりました。
2005年にデビューしてから、15年間沢山の人に応援して頂き支えられてきました。
本当にありがとうございます。
自分が目指した事は何一つ達成出来ませんでした。
悔しい記憶ばかり蘇ります。
ただ自信をもって今も言えることは、「本当にやって良かった!」ということです。
最高の格闘家人生でした。
今は、今年の1月から格闘技やトレーニングを教える仕事をしています。
全く格闘技をやったことのない方達に格闘技を楽しんでもらっています。
これからもMMAと関わり続けていきたいです。15年間ありがとうございました!!」
水垣偉弥 - Wikipedia
水垣偉弥が現在36歳。戦績23勝14敗2引き分け。WEC戦績2勝3敗、UFC戦績8勝6敗。初代CAGE FORCEバンタム級チャンピオン。WECではデビュー戦でいきなりミゲール・トーレスのバンタム級王座に挑戦、判定負けしたもののファイト・オブ・ザ・ナイトを獲得。UFCでは5連勝したこともあります。最後の試合は昨年8月18日に愛知県体育館で開催された『RIZIN.18』のマネル・ケイプ戦で2R KO負けでした。
All respect to @takeya_miz 🙏
— マネル・ケイプ Manel Prodígio Kape (@ManelKape) June 2, 2020
Arigato https://t.co/3b3sAD2ZvX
Thank you!!
— Takeya Mizugaki (@takeya_miz) June 3, 2020
Good luck for your next stage!!
I hope your success on UFC! https://t.co/Tylm4xRcxl
最後の対戦相手となったマネル・ケイプとはこんなやり取りをしています。本当にお疲れさまでした。
最後のRIZINでの試合、生で観れて良かった。敗戦後にホテルのロビーで涙を流していた姿が今だに忘れられません。
本当、お疲れ様でした!!!涙。
己の弱さを知り、全力で打ち勝つために努力し、その結果に感情を爆発させた姿、忘れません
貴方も又、間違いなく日本の誇り。
是非、ライジンでセレモニーをお願いします
カリアソ戦がまともな判定なら7連勝していたはずですね。
シュウ・ヒラタの話では水垣のUFC最後の試合のワイランド戦での
KO負けですでに危ない兆候があったらしいです。
指導者としても格闘技の魅力をたくさんの人に伝えていってほしい
ここ悲しいね…
日本人でMMAをやってる人の大半がそういう気持ちで引退していくのかな~
いつかUFCチャンプになる日本人がみたい
お疲れ様でした。
それだけ上を見て戦っていたということでしょうね。そしてUFCの頂は高かった。
クルーズ戦で危険な打たれ方をしてから壊れてしまったんじゃないかとちょっと心配でした。原因不明の難病も患ってましたよね。
お疲れ様でした。指導者としての活躍を期待してます。
試合の分析や解説が理知的で、日本選手の中では数少ない「アスリート」という雰囲気をもっておられたので、大変楽しませてもらいました。
数年前のインタビューで体調を悪くされてたともいわれてたので心配でしたが、次のステージでのご活躍を願ってます。
まだやれる!
まだ見たい‼︎
と、言いたくなってしまうけど、あの水垣が出来ないって言うなら、本当に出来ないんだろうね。
それ程の選手だった。
何も成し遂げてないなんてとんでもない。
格闘ブームが去った日本に置いて、氏は輝ける希望の星でしたよ。
お疲れ様でした。