2020年05月31日

『UFC on ESPN 9: Woodley vs. Burns』速報



UFC on ESPN 9 ‘Woodley vs. Burns’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)

UFC on ESPN 9 play-by-play and live results(MMAJunkie)

 上記を参照。以下、速報です。
 
Preliminary Card(日本時間5月31日午前7時開始、UFC Fight Pass

▼バンタム級/5分3R
クリス・グティエレス vs. ヴィンス・モラレス


 1ラウンド。グティエレス右ロー。モラレスジャブ。グティエレス左フック、右ロー。プレッシャー掛ける。バックスピンキック、右ロー連打。左右ロー連打、モラレスぐらつく、グティエレスワンツー、右ロー。右ロー、右ハイ連打。右ロー。左ハイ、右ロー。左右ロー、ワンツー、右ロー。モラレス明らかに左脚を痛めて苦しそう。たまらず構えをサウスポーにスイッチし右フック。グティエレスなおも左右ロー連打。ワンツー。右ハイ。ラウンド終了。

 2ラウンド。グティエレス左ミドル、右ロー、バックスピンキック、左ロー、前蹴り、ジャブ。右ロー。飛び膝。左ロー。モラレス左ハイ、グティエレス右ロー連打、モラレス苦しそうに下がる。グティエレス二段蹴り、右ロー、ジャブ、左ロー、右ロー連打、モラレスぐらつく。グティエレス左右ロー連打、モラレスダウン! しかしすぐ立つ。グティエレスなおもプレッシャー掛けて右ハイ。右ロー。モラレス堪えて前に出るもグティエレス左ロー! モラレスダウン! レフェリー止めた!

 2ラウンド2分47秒、クリス・グティエレスTKO勝ち。


▼バンタム級/5分3R
ルイス・スモルカ vs. ケイシー・ケニー


 1ラウンド。ケニーはサウスポー。スモルカワンツー。ケニー右ロー。ワンツー。右ロー。スモルカ右ボディ。ケニーワンツー。スモルカ右ミドル。ケニー左ロー。パンチが交錯。ケニー左ミドル。ワンツー。左ロー、スモルカダウン、すぐ立ち左右ボディ。ケニー左ロー。スモルカサイドキック。ジャブ、ワンツー。ケニー左ロー、スモルカワンツー。左右ボディ。ケニーワンツー、左右ロー。スモルカワンツー。ケニー右ロー、右ハイ、ワンツー。パンチが交錯。ケニーワンツー、スモルカタックルに行くもケニーギロチンチョーク! スモルカタップ!

 1ラウンド3分03秒、ギロチンチョークでケイシー・ケニー勝利。


▼フライ級/5分3R
ティム・エリオット vs. ブランドン・ロイヴァル


 1ラウンド。互いにサウスポー。ロイヴァル左ロー、エリオットキャッチしテイクダウン、バックを取りパウンド連打、ロイヴァル立つ、エリオットなおも金網に押し込む。膝蹴り連打。ロイヴァル手首を取りキムラロック狙いもエリオット離れる。エリオットタックル、金網に押し込む。膝蹴り連打。離れる。エリオットタックルも切られる。ロイヴァルジャブ、エリオット左フックからテイクダウン、ロイヴァルすぐ立つもエリオットなおもバックを取り再度テイクダウン、スクランブルからロイヴァル脱出、スタンドに戻る。エリオット左ハイからタックルもロイヴァル手首を取る。ラウンド終了。

 2ラウンド。エリオットソバットも空を切る。ローが交錯。エリオットタックルもロイヴァル切ってトップを取る。ロイヴァルパスしてハーフからギロチン狙いもエリオット外す、スタンドに戻る。パンチが交錯。エリオットテイクダウンからバックを取り肘打ち、鉄槌。首を抱えてギロチンチョークも外れる、スクランブルからロイヴァルトップを取ると肩固め! エリオットタップ!

 2ラウンド3分18秒、肩固めでブランドン・ロイヴァル勝利。


▼ライトヘビー級/5分3R
ジャマール・ヒル vs. クリドソン・アブレウ


 1ラウンド。互いにサウスポー。アブレウプレッシャー掛ける。右ロー。ヒルジャブ、ワンツー、アブレウダウン! すぐ立つ、ヒル膝蹴り、アブレウも膝蹴り、離れる。アブレウ左ロー。ヒル左ストレート。アブレウ右ロー。ヒルジャブ連打。左ロー。前蹴り、ジャブ。ジャブ、左ボディ、ジャブ。右フック、膝蹴り! アブレウダウン! ヒルパウンド! レフェリー止めた!

 1ラウンド1分51秒、ジャマール・ヒルTKO勝ち。 


▼ウェルター級/5分3R
ダニエル・ロドリゲス vs. ガブリエル・グリーン


 1ラウンド。ロドリゲスはサウスポー。グリーン前に出てジャブ連打。ロドリゲスもジャブ連打。グリーン右ロー、ジャブが交錯。グリーン右ハイ。ロドリゲスジャブ、ワンツー。グリーン右ロー。互いにジャブ。グリーン左ハイ。ロドリゲスワンツー、ワンツー。左ロー、パンチが交錯。ロドリゲスワンツー。グリーン左ロー。ロドリゲスワンツー。ジャブ。左ストレート。グリーンワンツー、右ハイ。ロドリゲスワンツー。左右フック。グリーン右ハイ。左ロー。右ハイ。ロドリゲス左フック。グリーン左ロー。ロドリゲス左フック。グリーンワンツー。ロドリゲスワンツー。ワンツー。グリーン右ハイ、左ミドル。ロドリゲス左ロー。ボディにワンツー。グリーンサイドキック。ロドリゲスジャブ、右ハイ。左ロー。ラウンド終了。

 2ラウンド。ロドリゲス右ロー、ワンツー、ワンツー、ジャブ。左ロー、左フック。激しい打ち合い。ロドリゲスワンツー。ワンツースリー、ジャブ。互いにミドル。ロドリゲス左ストレート。ワンツー。グリーン前蹴り、右ハイ。ロドリゲス左ロー、ワンツー。グリーンジャブ、ロドリゲスワンツー、激しい打ち合い! グリーンクリンチに行くもロドリゲス振りほどいてワンツー、なおも左右連打。グリーンジャブ、ワンツー、右ロー、飛び膝からクリンチ、離れる。ロドリゲスワンツー、ジャブ。グリーンジャブ、左ハイ、クリンチ、離れる。ロドリゲスジャブ、ワンツー。グリーンジャブ連打。ジャブが交錯。グリーンワンツー、右ローからクリンチ、離れる。グリーンジャブ、ロドリゲスワンツー、ワンツー、左ロー。グリーンワンツー、左右ロー、ワンツー、右ロー、ワンツー。ロドリゲスワンツー、激しい打ち合い! ラウンド終了。

 3ラウンド。互いにジャブ。グリーン右ミドル、ワンツー、ワンツー、右ミドル。ジャブが交錯、グリーン右ミドル、ロドリゲスワンツー、グリーンワンツー、激しい打ち合い! グリーン右ミドル、ロドリゲスワンツー、ワンツー、なおも連打、グリーン右ハイ、右ハイ、ワンツー、パンチが激しく交錯、激しい打ち合い! グリーン左ストレート、ロドリゲスジャブ、ワンツー、右ロー、左フック、ワンツー、ワンツー。グリーン右ミドル、ロドリゲスワンツー。グリーン右フック、左右ハイ。ロドリゲスワンツー、グリーン飛び膝も空を切る、ロドリゲスワンツー、左ストレート。グリーンワンツー。タックル、金網に押し込む、ロドリゲス膝蹴り、離れる。ロドリゲステイクダウン、上四方からサイドを取りパウンド。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でダニエル・ロドリゲス勝利。


▼女子フライ級/5分3R
ケイトリン・チューケイジアン vs. アントニーナ・シェフチェンコ


 1ラウンド。シェフチェンコはサウスポー。ローが交錯。シェフチェンコサイドキック。左ローもチューケイジアンキャッチしテイクダウン、バックを取りチョーク! 外れる。チューケイジアン再びチョーク! しかし極まらず。チューケイジアンパウンド連打、シェフチェンコ反転、チューケイジアンマウントからパウンド連打! シェフチェンコさらに反転し亀に、チューケイジアンなおもパウンド。シェフチェンコようやく脱出、スタンドに戻る。チューケイジアン左ロー。ラウンド終了。

 2ラウンド。シェフチェンコ前蹴り、チューケイジアンクリンチ、金網に押し込む。テイクダウン、マウントを取る。パウンド。シェフチェンコ反転しバックマウント、チューケイジアンなおもパウンド、シェフチェンコさらに反転、チューケイジアン再びマウントからパウンド。肘打ち、パウンド。しかし仕留めきれずラウンド終了。

 3ラウンド。シェフチェンコジャブ、チューケイジアン前蹴り。ジャブ。シェフチェンコワンツー。ワンツー。チューケイジアン右ロー連打、シェフチェンコワンツー。ワンツー。チューケイジアン前蹴り。シェフチェンコワンツー、ジャブ。左ロー。チューケイジアンジャブ。シェフチェンコ前蹴り。ジャブ。チューケイジアンワンツー。シェフチェンコワンツー。左フック。ワンツー。チューケイジアンタックル、金網に押し込む。離れ際にチューケイジアン左ミドル。シェフチェンコジャブ。チューケイジアン右ミドル。右ミドル。シェフチェンコワンツー。チューケイジアン前蹴り連打。テイクダウン、マウントからパウンド連打。しかしここで試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-25×3)でケイトリン・チューケイジアン勝利。


Main Card(日本時間5月31日午前10時開始、UFC Fight Pass

▼女子ストロー級/5分3R
マッケンジー・ダーン vs. ハンナ・サイファーズ


 1ラウンド。互いにジャブ。クリンチ、サイファーズ膝蹴り、肘打ち、離れる。パンチが交錯。ダーン右フック。サイファーズ右ロー。ダーンジャブ、ワンツー、右ローもサイファーズキャッチ、しかしダーンテイクダウン、勢い余ってダーンが下になるも足首取って膝十字固め! サイファーズタップ!

 1ラウンド2分36秒、膝十字固めでマッケンジー・ダーン勝利。


▼157.5ポンド契約/5分3R
ルーズベルト・ロバーツ vs. ブロク・ウィーヴァー


 1ラウンド。ウィーヴァーはサウスポー。ロバーツ右ロー連打。ウィーヴァークリンチ、金網に押し込む、ロバーツ入れ替える、離れる。ロバーツ右フック。ウィーヴァー左フックからクリンチ、金網に押し込む、ウィーヴァークリンチアッパー。ロバーツ入れ替える、離れる。ロバーツ右ロー、右フック。右ボディ。ウィーヴァーワンツースリー。クリンチ、金網に押し込む。離れる。ロバーツ右フック、右ロー、ワンツー。右ハイ。右ミドル、右フック、ワンツー、右ロー。ウィーヴァージャブからクリンチ、金網に押し込む。離れる。ロバーツ右ストレート、右ロー。ワンツー。ウィーヴァージャブ、ワンツーからクリンチ、金網に押し込む。離れる。ロバーツタックル、金網に押し込む、離れる。ウィーヴァータックル、金網に押し込む、ロバーツフロントチョーク、ウィーヴァー外すもロバーツバックを取る。ラウンド終了。

 2ラウンド。パンチが交錯。ウィーヴァーワンツー。タックル、金網に押し込む。離れる。ウィーヴァージャブからタックル、金網に押し込む、ロバーツ入れ替える。離れる。ロバーツワンツー、ワンツーからテイクダウン、ウィーヴァー金網を背にする。ロバーツバックに回り込む、スクランブルからウィーヴァーハーフガード。ロバーツパスしてマウント。バックを取りチョーク! 外れるとパウンドから再度チョーク! ウィーヴァータップ!

 2ラウンド3分26秒、リアネイキッドチョークでルーズベルト・ロバーツ勝利。


▼150ポンド契約/5分3R
ビリー・クアランティーロ vs. スパイク・カーライル


 1ラウンド。カーライルいきなり突進して前蹴り、クアランティーロキャッチしテイクダウン狙うもカーライル鉄槌連打、トップを取りパウンド、さらにバックを取る。パウンド連打。さらに手首を取ってアームバー狙いもクアランティーロ外してトップを取る、カーライルクローズドガード。カーライルバックに回り込む。カーライル反転しトップを取るとパウンド。クアランティーロクローズドガード。クアランティーロ蹴り上げもカーライルパスしてパウンド。クアランティーロクローズドに戻すもカーライルなおもパウンド連打。ラウンド終了と勘違いしたカーライルが立ち上がりコーナーに戻ろうとするとクアランティーロ背後から近づき左フック! ここでラウンド終了。

 2ラウンド。クアランティーロ右ロー。カーライルワンツー、左エルボー。クアランティーロテイクダウンからバックを取る。カーライル反転しトップを取るとパウンド、クアランティーロクローズドガード。下から肘打ち連打。カーライルパウンド。バックを取る。クアランティーロ立つと金網に押し込む。膝蹴りからテイクダウン、スクランブルからカーライルが金網に押し込む、クアランティーロ入れ替える。離れ際に右フック。カーライル片足タックルからテイクダウン、パウンド。しかしクアランティーロ下から三角絞め。カーライル外す。クアランティーロなおも下から鉄槌。ラウンド終了。

 3ラウンド。クアランティーロスーパーマンパンチもカーライルクリンチ、クアランティーロがテイクダウン、ハーフからパウンド。カーライルバックに回り込むもクアランティーロがさらにトップを取りパウンド連打、バックを取りチョークもカーライル外してトップを取り返す、クアランティーロクローズドガード。下から三角絞め狙いもカーライル外す、クアランティーロ立つ、カーライルなおも金網に押し込む。クアランティーロ膝蹴りからバックを取り返す。クアランティーロパウンド連打。カーライルようやく脱出しスタンドに戻る。クアランティーロ左右連打! カーライルぐらつく! ここで試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でビリー・クアランティーロ勝利。


▼ヘビー級/5分3R
ブラゴイ・イワノフ vs. アウグスト・サカイ


 1ラウンド。イワノフはサウスポー。サカイジャブ、前蹴り。前蹴り。イワノフジャブ。ジャブが交錯、サカイ左ロー。左ロー。右ハイ。イワノフワンツー。ジャブ、ワンツー。サカイ右ロー。イワノフ左フック。ジャブ、ワンツー。ワンツー。サカイ左ロー。前蹴り。イワノフ右フック、ワンツー、サカイクリンチ、金網に押し込む。サカイ右フック、離れる。サカイ右ミドル。イワノフ左フックからタックル、金網に押し込む。離れる。サカイ右ハイ。右ロー。右ミドル。イワノフジャブからクリンチ、金網に押し込む。離れる。サカイ左ロー。ラウンド終了。

 2ラウンド。イワノフ左フック。サカイ右ロー、イワノフワンツー、サカイ左ロー、イワノフワンツー、サカイ右フック、右ミドル。イワノフタックルもサカイ膝蹴り。パンチが交錯。サカイ右ハイからクリンチ、金網に押し込む。離れる。イワノフワンツー。サカイ右ロー。イワノフワンツー。膝蹴り、右ミドルからクリンチ、金網に押し込む。サカイ膝蹴り。離れる。サカイ左ロー連打。イワノフワンツー。サカイ右ハイ、右ミドル。イワノフワンツー。サカイ右ミドル、パンチが交錯。イワノフワンツー。サカイワンツー、膝蹴りもイワノフキャッチしテイクダウン、ハーフガード。イワノフパウンド。ラウンド終了。

 3ラウンド終了。イワノフワンツー。サカイ右ミドル。イワノフワンツー、サカイ右フック。イワノフ右フック。サカイ前蹴り。右ミドル。右フック。左ロー。イワノフジャブ。サカイ右ミドル、ワンツー、飛び膝。イワノフワンツー。互いにジャブ。イワノフワンツー。サカイ前蹴り。イワノフ左フック。サカイクリンチ、金網に押し込む。サカイクリンチアッパー。離れる。サカイ右ミドル、パンチが交錯。サカイ右ロー。前蹴り、右ストレート。前蹴り。イワノフジャブ、サカイ前蹴り。右ロー。右ロー。イワノフワンツー。サカイ前蹴り連打。右ミドル。クリンチ、金網に押し込む。試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1(27-30、29-28、29-28)でアウグスト・サカイ勝利。


▼ウェルター級/5分5R
タイロン・ウッドリー vs. ジルベウト・バーンズ


 1ラウンド。バーンズプレッシャー掛ける。ウッドリージャブ。バーンズ左右ロー。右フック、膝蹴り、ウッドリーバランス崩しダウン、バーンズパスしてマウントからパウンド。ウッドリー左目の上から出血。バーンズなおも肘打ち。ウッドリー必死にホールド。脱出、スタンドに戻る。バーンズ左ロー。右ロー。ジャブ。右ロー。ウッドリー左ハイ、右フック。バーンズジャブ。右ロー。左ミドル、左フック。ラウンド終了。

 2ラウンド。ウッドリー右フック。ワンツー。ジャブ。右フック。バーンズ左ハイ。ウッドリーワンツー。バーンズ右ロー。ジャブ。左ハイ。ワンツー、右ロー。テイクダウン、ウッドリークローズドガード。ウッドリー金網を背にする。バーンズクリンチアッパー。ウッドリー立つ、バーンズなおも押し込み膝蹴り。ウッドリー入れ替えて膝蹴り。ラウンド終了。

 3ラウンド。バーンズプレッシャー掛ける。ジャブ連打。ウッドリー右ストレート。バーンズジャブ。ウッドリーワンツー、バーンズワンツー。ワンツー。ウッドリー右フック。バーンズ左ミドル、右フック。ウッドリー右フック、バーンズ右ロー。ウッドリー左ストレート。右ロー、ワンツー。バーンズ飛び膝もバランス崩す、すぐ立つ。ウッドリー右フック。バーンズ右ロー、サイドキック。左ハイ。右ミドル。左ロー。右ロー、左フック。右ロー。右ロー、サイドキック。ラウンド終了。

 4ラウンド。バーンズプレッシャー掛ける。ジャブ連打。タックルもウッドリーが金網に押し込む。膝蹴り。バーンズ入れ替える。ウッドリーさらに入れ替える。ブレイク。ウッドリーワンツー。バーンズ右ロー、ジャブ連打。ワンツー。膝蹴り。ワンツー、なおもワンツー、ウッドリーぐらつくもタックル、しかしバーンズが金網に押し込んでからテイクダウン、ウッドリー金網を背にする。バーンズグラウンドに引き込む、ハーフからパウンド。首を抱えてギロチンチョークもここでラウンド終了。

 5ラウンド。バーンズプレッシャー掛ける。左ミドル、右ロー。タックル、金網に押し込む。入れ替え合戦。ブレイク。バーンズジャブ、右ロー。右ロー。ウッドリーワンツー。バーンズ右ロー。左ミドル。クリンチもウッドリーが金網に押し込む。離れる。バーンズ左ロー。ウッドリーワンツー。バーンズ左フック。ウッドリーワンツー。ワンツー。試合終了。

 5ラウンド終了、判定3-0(50-45、50-44、50-44)でジルベウト・バーンズ勝利。

posted by ジーニアス at 07:05| Comment(6) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
バーンズ強い!
UFCはどの階級も強豪ひしめいているけど、特にライトとウェルターの厳しさはハンパない!
しかしウッドリーは毎度毎度後退して右オーバーハンドのカウンター狙い
今からスタイルチェンジも出来なそうだし厳しいね
Posted by あなぼりっ君 at 2020年05月31日 13:44
バーンズ本人に強い
新しい強者が次々にでてくるな
Posted by 素人 at 2020年05月31日 15:13
バーンズ強い。コンプリートファイターだな
ウッドリーをTDしたのには驚いた
ウスマン戦はいい試合になりそうだ

ウッドリーはやはりパワーの衰えを感じた
ただ打撃の引き出しが増えていたのには感心した。ウスマンに負けてからも腐らずに努力してきたんだろうなーと
あれだけ押されていても最後の最後まで一発を狙う集中力も流石というか、この人らしかった
なんか完敗したほうばかり褒めてしまったな。笑
Posted by スロー at 2020年05月31日 15:25
ウッドリー…
別に生き物として対戦相手より弱い感じではなかったが…

好き嫌いは別として彼のスタイルがMMAの最適解なんかなと思ってたのに、
格下?にあっさり完封されてエ〜て感じ

現代MMAにおいてはセコンドというか孔明の存在大事なんやなと
Posted by スラッカー at 2020年05月31日 15:57
バーンズが強いのは事実として、ウッドリーも最初から少し反応が鈍くなってるように見えましたね。
Posted by mk at 2020年06月01日 13:04
バーンズはパワフルで上手くて闘志に溢れていた。毎ラウンド終了時に獲物がどれだけ弱っているか確かめるようにウッドリーの背中を見つめていた。ゾクゾクした。

ufcで王者にまでなった選手にこんなことを言うのはあまりに無礼だがウッドリーは他のファイターに比べて心が弱いと思う。ウスマン戦の消極性に今回。倒さなきゃ勝てない状況でも戦いを拒むようにフェンス際でバーンズにしがみついていた。バーンズも手を広げて「なんなんだ?」って表情だった。唯一の勝ち筋がkoでウッドリーにはその一撃があるのにTDに行くでもなくただホールドしていた。ボロボロになってもパンチを出し続けたファーガソンとは対照的に見えた。

ライト級とウェルター級の厳しさは他階級と一線を画するな。
Posted by もこ at 2020年06月01日 13:30
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