U.F.C. 249, Skirting Coronavirus Limits, Is Set for Tribal Land in California(The New York Times)
4月18日にニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで開催だった『UFC 249: Khabib vs. Ferguson』が新型コロナウイルスの影響でロシアにいるハビブ・ヌルマゴメドフが欠場、トニー・ファーガソン vs. ジャスティン・ゲイジ-のライト級暫定王座決定戦となったものの、新たな会場は判明していませんでしたが、カリフォルニア州レムーア郊外のタチ・パレス・カジノ・リゾートになることをニューヨーク・タイムズが確認したとのこと。UFCは同所で4大会を開催する予定だそうですが、いずれもUFCは正式発表していません。
カリフォルニア州では5月末まで格闘技大会の開催が禁止されていますが、ネイティブアメリカンコミュニティの一部であるタチ・ヨクト族所有の土地であることからアスレチックコミッションの管轄下でもなければ自宅待機命令の管轄下でも無いそうです。
同所ではWECやTachi Palace Fights、Invicta FCが開催されたことがありますが、いずれも合法的に開催されています。
これに対し北米のプロボクシングと総合格闘技の試合及び記録を統括するボクシング・コミッション協会(The Association of Boxing Commissions)は『UFC 249: Ferguson vs. Gaethje』は非認可イベントになるだろうとの見解を示しています。
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どんな契約なんだろうか。
格闘家はUFCに出られるレベルでも、稼げる期間は3-4年だろうから、コロナが生涯収入に及ぼす影響は大きいだろうし。
どんな形であれ安全に開催、放送してほしい。
大丈夫かねぇ?
>>格闘家はUFCに出られるレベルでも、稼げる期間は3-4年だろうから、コロナが生涯収入に及ぼす影響は大きいだろうし。
3~4年は流石に少な過ぎでしょ笑
リリースされない限り少なくても10年はあると思う
MMAは、他のコンタクトスポーツ、バスケやボクシング、キックよりもさらに激しい身体接触の競技。
血しぶきや唾液の飛びちる体で組み合い、この状況下で最も危険な行為をするにも関わらず、選手達はおろかトレーナー、スタッフ、そしてその家族まで危険にさらして突き進むこの経営判断の稚拙さたるや。。。「自分達は他の企業と違って、いつも選手達の健康を考えている。何も言われる筋合いはない。」とか言ってますが、こういう緊急事態にその本性が出るのよ。選手へのリスペクトがない、道具や商品のように考えてるってのは散々ファイター達から指摘されてるわけ。トニー欠場しろ
稼げるって言い方がまずかったですね。
沢山ファイトマネーをもらえる期間ですね。
私のイメージですが、UFCくるまでに数年かかって、UFC来た後に5年戦えたとしても、
最初はそこまでもらえないから、良いファイトマネーもらえる期間って3-4年なのかなって。
もちろんチャンピオンになれたりしたら別ですが。
選手、セコンド、スタッフと全てが検査や徹底対策の管理下に置かれての無観客大会なので、
普通にチケット売って大会やるのとは全然違うし、試合する事自体はそこまで批判されるような事ではないと思います
実際に試合で感染拡大した話は聞かないですし、世界はそれ以外の理由で感染拡大してますよね
エリック・シウバやローズ・ナマユナスみたいに、選手本人は無事でも家族がみんなコロナ感染してるって話も続いてます
試合は危険なものですし、大会しなくても感染の可能性は高い世界ですが、
必要以上の自粛も、経済にかなりの悪影響が出てきます
UFCのスタッフ、選手経由でご家族がコロナに感染、死亡者が出てしまう最悪の事態だけは避けねばなりません。ロックダウン→トレーニング環境の変化→試合パフォーマンスの低下も想定できる中で、TV局の中止判断は結果的に正しかったのではないでしょうか。
ただ、もしこの状況で大会開催するのなら、UFCで会場入りする関係者は全く増えないでしょう
実況や解説、ジャッジの人達も同じ場所ではなく別フロアで仕事をするのでは
直前に試合が決まるケースの選手は、前もって検査してこれないので不安はどうしてもありますね
選手のコンディションに関しては、もともと普段の大会でも直前オファーで、もっと準備不足な選手はいくらでも居ると思います