榊原信行CEOが4.19『RIZIN.22』の中止を発表、予定していた5.17仙台大会も中止(2020年04月02日)
こちらの続報。
【UFC】RIZINからUFCへ、マネル・ケイプ「これから日本の国旗を世界中に持ち運びます」(ゴング格闘技)
UFCと4試合契約を結んだことを発表したRIZINバンタム級王者マネル・ケイプ(アンゴラ)が4月1日、SNSの動画で自らファンに向けて、惜別のメッセージを投稿した。
RIZINのベルトと勝利者トロフィーを横に置き、立ったまま英語で語ったケイプは、「RIZINで試合をすることが出来なくなりました。というのも僕はUFCと契約しました。でもみんな心配しないで。またUFCですぐに会えます。どうかこれからも僕のことをサポートし続けてください」と、UFC移籍を報告。
さらに「ストーリーはまだ続きます。これからもフォローしてください。僕は将来再び日本に帰ってきて戦います。応援してくれたファンのために、日本を代表してUFCで戦います。アリガトウゴザイマス」と、一礼した。
ケイプは、3月11日のSNSでの投稿でも、「RIZINの関係者と日本のファンが、私のためにしてくれた全てのことに感謝します。皆さんは、愛情を込めて、いつも私を温かく歓迎してくれました。皆さんのおかげで、私は今、自分のことを本当の日本人だと感じており、これから日本の国旗を世界中に持ち運びます。そして、私は常に、最高の形で日本を代表します!」と、今後も日本を代表して世界で戦うことを示唆していた。
続けて、「人生を変えてくれたRIZINに、心の底から感謝します。この3年間、私が自分の仕事を最高の形で行うためのあらゆるチャンスを与えてくれました! 勝ったときも、負けたときも、常に支援してくれ、最高のチャンスを与えてくれました! ここ数年で成し遂げた栄冠は自分にとって、とても重要です。心の底から感謝します。本当にありがとうございました! 私はどこへ行っても、この感謝の気持ちを決して忘れません。これはお別れではなく、またいつかという意味です。良き息子は家に戻ります。だから、私はいつか日本に戻ってきます! 未来がどうであろうと、私は決して日本を忘れることはありません。本当にありがとうございました!」と、日本のファンとの再会を約束している。2017年9月にさいたまスーパーアリーナで開催されて以来、行われていないUFC日本大会でケイプの“凱旋”試合を見ることはあるのか。UFCではさらに強豪日本人選手との契約発表間近だという。
【RIZIN】マネル・ケイプのUFC電撃移籍について榊原CEOがコメント「最後の1試合を提案しました」(ゴング格闘技)
「RIZINもUFCの視界に入ってきた。RIZINでチャンピオンになったことで、これまでケイプとは本人とダイレクトでやりとりしていましたが、アメリカ人のエージェントが近づいてケイプにビッグオファーを届けた、と。ケイプとしては世界一の団体で、2試合勝てばタイトルマッチだと言っていたかな…そこに一人のファイターとして胸が躍らないわけがない。本当に悔しい思いもありつつも、RIZINのファンには申し訳ないと思いますが、ここはUFCで活躍した後にまた戻って来てくれることを信じて送り出していくことにしたいと思っています」と、ケイプの意思を尊重したと説明した。
しかし、「そうは言ってもチャンピオンクローズ(【訂正】チャンピオンになった時に発生する契約期間や試合数の延長)もあったんですね。本当は選手を契約で縛りたくないです。それでも1試合のチャンピオンクローズがあってもこういう結果になったことで、これからはもう少し、チャンピオンシップを獲った選手たちの契約の中で一定の縛りを考えるいい機会だと胸に刻み、これからはこういうことが起きないようにしっかりやりたいと思います」と、チャンピオンに限っては契約内容を見直したいとした。
今後もRIZINでスターになった選手をUFCが引き抜くというパターンが続きそうですね。
【RIZIN】榊原信行CEOが今夏に格闘技のメガイベント開催を提案、他団体とファンへの協力を呼び掛ける(ゴング格闘技)
榊原CEOは「次の目標は夏。少なくとも4月、5月、6月は大会を開催しません。ひとつの提案として今日、皆さんにご提案したいのは今年の夏、残念ながら東京オリンピックが中止になりました。スポーツに限らずなかなか未来へ向けて明るい話題がない中で、できれば夏に格闘技界みんなが力を合わせて、ある意味で東京オリンピックの弔い合戦になるような、格闘技のメガイベント、真夏の格闘技の祭典になるようなイベントを。これは今年のスケジュールでは予定していなかったんですが、あえてコロナで戦う時間を充電期間にして、コロナが収束した時にスタートを切れるような、苦しい時間を夏にファンの皆さんの知恵やひょっとしたら皆さんの経済的支援をいただいてでも夏に大型のイベントを開催することを企画・提案したいと思います。メガイベントをファンの皆さんと我々主催者と選手で作る、その準備に入りたいと思います」と、格闘技界とファンが力を合わせてのメガイベントを開催したいと提案。
【RIZIN】”格闘技メガイベント”の呼びかけにRISE勢が名乗り、伊藤代表「見せましょう!日本の格闘技力を」(イーファイト)
榊原代表は会見後のSNSで、”幻に終わった『RIZIN.22』のポスター”を投稿し「”真夏の格闘技の祭典”を共に創造し、必ず実現させましょう」と書いている。
これを受け、RISE代表の伊藤隆氏は、その投稿を引用し「見せましょう!日本格闘技力を!」と力強い賛同の投稿をしている。RISEはRIZINの提案する”格闘技メガイベント”に、共に協力していきたいとする姿勢のようだ。
これも新型コロナウイルスが収束しないことには…。
本当に感謝してたら防衛戦の一試合くらいして欲しかった
それからでもUFC行くの遅くなかったけど、扇久保がケイプ寝技全然出来ないってYouTubeで言ってたから、扇久保とタイトルマッチやったら負けると思ってたんだと思う
この一文、気になるわ〜‼︎
“日本人”“強豪”ってかなり絞られる。
まさかの朝倉?
やっぱり堀口?
堀口は負傷中なんでこのタイミングは無さそう。
他に誰か居ますかね?
確かにこれから外人は王者になったら引き抜かれるて感じになるんだろうけど、
だったらその時RIZIN側にその選手の直近の試合のファイトマネーと同額を移籍金として払うとかの方が選手もRIZINもwinwinかな
やっぱりRIZIN+RISEvsK-1こそがここ見る人らにとっても至高の企画なんだろう。
しかしかつてUFCがvsPRIDEあるいはオクタゴン以外でのUFC王者vsヒョードルの提案を拒否したように地に足付けて自分の団体堅調にした方が計画的なのだろう、実際PRIDEは無くなり今もライジンがKより優位な点としてゴールデン放送を上げる人も多いけど視聴率は低迷、いつ無くなってもおかしくないのに対しKは小さい規模なら無観客試合ができるくらいの余裕はあり安定しているようだし。
先に潰れそうなのはライジンvs地上波は今は無くとも少しづつ成長しているK-1ならK-1で戦いたい選手も多いのは無理からぬことだと思う。
那須vs武尊ができないのもゴールデンもらっておきながら結果出せない榊原にも責任はあるだろう。
このまま腐らせてしまうにはあまりに惜しい選手。
UFC行っても「イージーマネー」かまして欲しい
チャンスあるなら、防衛戦せず移籍も仕方ないかなー。
頑張ってほしい。
昨年大晦日、控室でケイプと同室になった扇久保いわく、「ケイプはびっくりするくらい寝技が出来なかった」。
ウルカや堀口とやった頃から寝技対策が進化してないなら、タイトル戦線はいばらの道かな。
モレノ、フォルミーガなど、向こうのトップ所は寝技ベースのファイター多し。
やっぱり堀口?
堀口は負傷中なんでこのタイミングは無さそう。
他に誰か居ますかね?
前の記事のコメントで散々出てたけど村田夏南子選手でしょ
響かないて、お前に向けたコメントじゃないから安心しろw
ONEみたいにローカルが契約で選手をガチガチに縛ったら縛ったで、批判は避けられないと思うし。
ケイプしかりケースしかり、移籍した外国人選手がRIZINに愛着を持ってるのは素晴らしいこと。
外国人選手と運営が信頼関係を築くのは、契約ごと以上に難しいと思うから。
今後もRIZINは選手ファーストのイベントであってほしい。
ケイプがいい人だけにそこは譲ってはいけない
ようやくUFCの二軍になれた
ようやくUFCへの人材派遣業者になれた
といってるようなもの
ダナのケツをなめ続けるのか、バラよ
誇りを取り戻せ!!
お前のこの発言がどうでもよすぎるw
二度とコメントしないでw