こちらの続報。
榊原信行CEOがYouTubeで4月19日に横浜アリーナで開催予定だった『RIZIN.22』の中止を発表。また、未発表だったものの5月17日に予定していた仙台大会も中止するとのことです。
大会再開の目標は夏で東京オリンピック・パラリンピックが開催されるはずだった真夏に格闘技の祭典的なビッグイベントの開催を提案したいとのこと。K-1も巻き込んでということでしょうか。いずれにしても新型コロナウイルスが収束しないことには…。
⚠️ RIZIN.22 大会中止・延期のお知らせ⚠️
— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) April 2, 2020
4/19(日)開催予定の #RIZIN22 は、やむを得ず開催を中止することにいたしました。
本大会を楽しみにされていたお客様には深くお詫び申し上げます。チケットの払い戻しは来週中に当アカウントよりご案内いたします。
【詳細】https://t.co/qKydVaB1GG pic.twitter.com/dFyqoim57o
『RIZIN.22』の名称は再開した大会の番号に引き継がれるので欠番にはなりません。チケット払い戻しの詳細は来週発表されます。
幻に終わったRIZIN.22のポスタービジュアルです。本当に残念です。我々RIZINスタッフ一同は、この苦難の時期にただ耐えるのでは無く、終息した後にパワーアップして皆さんをお迎えする為の準備期間にしたいと思います!“真夏の格闘技の祭典”を共に創造し、必ず実現させましょう! pic.twitter.com/VrHQkY9vLQ
— NOBUYUKI SAKAKIBARA (@nobu_sakakibara) April 2, 2020
幻のポスタービジュアルです。
好条件のオファーに驚きました。
これでは再開が不透明なRIZINからUFCに行っても仕方がない。
この状況の中、なかなか具体的な話は難しかったでしょうが、
「夏にメガイベントを!」という旗を立てたのは、
ファンも分かりやすいし語りのではないでしょうか。
そして案の定、青木が会見をくさし、最速で小銭を稼ごとする浅ましさ。。。
不透明も何も、4~6月はイベント中止。夏を目処に再開予定と記事にはありますよ。
ケイプが移籍したUFCにしてもイベント開催の意思こそあれど、ジム閉鎖や渡航制限で試合はおろか、トレーニングすらままならない選手もいる訳で。
今日の会見はファイターとファンへ誠実に向き合った内容だと思いました。
過去の様々な感染症のように一年くらいで一旦流行が収まれば良いけど、もし収束しなかった場合、ワクチン出る頃には全格闘技団体が一度潰れてしまうかも...。
今が全盛期の格闘家は非常に勿体ない。
アンディ・サワーの時も契約もないのに「口約束も契約だ」とか言って3倍のファイトマネー提示されてONE行ったサワーの事批判した男の言葉とは思えん。
契約無い状態で扇久保とのタイトルマッチ組んでることが反省していない証拠。
プライドで一回潰れても人間そうそう変われない。
これだからカクトウギカイは(;´д`)トホホ
コロナ収束しても、そこから2、3年は客足は伸びないと思う。
冷たい物言いになってしまうが、オリンピック選手はもちろん、RIZIN、K-1、全世界のアスリート選手、ここ数年(3〜5年)がピークの選手のキャリアは終わりだと思う。
無観客試合が定期的に行えれば話は別だが、その可能性は薄いだろう。
海外ではメッシ、クリロナ、マクレガーのキャリアはコロナ蔓延中にキャリアは終わるだろう。
まあ彼らはここでキャリア終えたところで、十分な金と名声はあるけどね。
サワーの時は、ONEとの二重交渉が発覚したから騒動に発展したんじゃなかったでしたっけ。サワー批判というよりも、契約の不備を反省しつつ、約束は守ってほしいという主催者の訴えだったと記憶してます。
扇久保×ケイプのタイトルマッチも、正式発表には至ってない以上、主催者を責めてもキリがないのでは。移籍したケイプやイリー、昨年末のベラトール勢など、RIZINの運営体制を評価してくれた外人ファイターは、自分が知ってるだけでもかなり多いですよ。
RIZIN頑張ってほしいわ