2020年03月25日

発熱症状が出ていたK-1観戦者、PCR検査は「陰性」だった

K-1観戦者に発熱症状、PCR検査へ/青木真也、須藤元気氏らが「政府は補償するべき」(2020年03月24日)

 こちらの続報。


 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府や埼玉県が開催自粛を要請するなか、22日に決行された格闘技イベント「K-1」の観戦者が発熱症状が出たとしてPCR検査を受けていたが、「陰性」との結果が出たことが24日、政府関係者の話で分かった。

 ただ、PCR検査の精度には限界があり、感染者なのに陰性と判定されて(偽陰性)、感染を拡大させる恐れもある。

 このため、政府関係者は「ウイルスの潜伏期間も考え、引き続き警戒していく」と話している。

 イベントは、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)で行われ、約6500人のファンを集めた。

 まだ予断を許さないという感じでしょうが、ひとまず良かったです。

posted by ジーニアス at 11:31| Comment(2) | K-1 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
K-1運営は3日後の後楽園ホールのKrushも強行開催だそうです。
Posted by あ at 2020年03月25日 17:24
Krushは無観客、地上波放送は打ち切り
母体は変わったとは言えK1は名前だけは現在もビッグネームだから世間から叩かれる事ぐらい容易に想定できたのにね。
国内の他の格闘技団体はこれからも賢明な判断お願いしたいです。
収束したら格闘技ファンでしっかりお金落としてあげましょう。
Posted by ハン at 2020年03月25日 22:54
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