デイナ・ホワイトが『UFC 248: Adesanya vs. Romero』で行われたイスラエル・アデサニャ vs. ヨエル・ロメロのミドル級タイトルマッチについて以下のコメント。
「マッチメーカーはこの試合を気に入ってなかったし、試合を組みたくもなかった。彼らはイスラエル・アデサニャ vs. ヨエル・ロメロに反対していた。だが私の中に存在するバカなファンが『いやいや、これは面白い試合になるぞ。アデサニャは誰もやりたがらない相手を選んだんだぞ!?』と言ってきた。だが結果はご覧の通りで彼らの考えは正しかった。この試合を組むべきじゃなかったしパウロ・コスタのことを待つべきだった。だがまぁ我々は試合を組んでしまった」
「イスラエル・アデサニャ vs. パウロ・コスタはとんでもない試合になるだろう。それは私が保証する。間違いない。アデサニャはロメロに勝つという実績が欲しかったし、それを手に入れた。そして今度はコスタとやる」
要は年老いていてキューバ人で、なのに無敵なロメロなど見たくなかったって事か?
ガステラム以上に苦戦する可能性もあるが
攻略しようとして手こずらせたわけで組んだ
意味は大いにあったと思う。
試合前に発言してたら好感持てた。
そもそもチャンピオンと上位ランカーだから組まれるのも時間の問題だったんだし、ただタイミングとか運で早まっただけですからね。
イスラエル・アデサニャ vs. パウロ・コスタは嫌なフラグ立ったな
真意が不明。
アデサニャにとってロメロより間違いなくやり易い。
もしコスタともお見合いになったら
それもそれで面白い笑
「ロメロは直近の試合でコスタに敗れているので本来ならばタイトル挑戦権がないが、コスタの復帰が遅れそうでアデサニャが(誰もやりたがらない選手である)ロメロとやりたいと言った。マッチメーカーは反対したもののデイナは面白いと思って試合を組んだがショッパイ試合になったので後悔している」
ということです。
いやいや、結果論もなにも、ダナは結果が出て後悔したと言ってるんでしょ
そんな事を試合前に発言出来るわけがない
ただ、観客からしたらイライラしたと思う。
高田vsミルコの時と同じ。
デイナの言った「私の中に存在するバカなファン」とは「私の頭の中に存在する」という意味なのですね。
「私の周囲にいる」という意味と誤解していました。
一方で確かに動きや展開の少ない試合でしたので、死ぬほど退屈だったという意見も理解できます。
そして対コスタはどうなるでしょうか。今から楽しみです。
塩対塩が好試合になるときだってある
ヒリヒリした空気が漂う見応えのある試合だったと思います。
てっきりファンを責めてるかと思ってました…。
どうやらストレッチさんと同じ解釈していたようです。
スミマセンm(_ _)m
周囲が反対したのはロメロが勝ってしまえば
コスタvsロメロの再戦になりマッチメイクの発展性がない
次世代の大物になりつつあるアデサニャとコスタの対決ならどっちが勝っても次につながる
ただダナは純粋にアデサニヤがロメロという難敵にどう対処するか見たくなった
ていうことなのかと