2020年2月22日(土)静岡・浜松アリーナにて『RIZIN.21』が開催され、第9試合のセミファイナルで、ビクター・ヘンリー(米国)に、2R 4分45秒 TKO負けした金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA)が引退を表明した。
試合後のインタビュールームで金原は、「思った通り強かったなという感じです。この試合で最後にしようと思っていたので、引退しようかなと思います。引退します」と現役引退を表明した。
全試合後、会見で大会を総括した榊原信行CEOは、金原の引退表明について、「もったいないなという気がしますね。前回の試合から時間が空いていたし、本人も期するものがあってそう言ったのでしょうから意思を尊重しながらも、少し置いて話をしてみたい」と語った。
Masanori Kanehara(Sherdog)
金原正徳は現在37歳でMMA戦績27勝14敗5引き分け。戦極フェザー級グランプリ2009優勝、初代SRCフェザー級チャンピオン。山本“KID”徳郁に勝利した唯一の日本人。今回は1年10ヶ月ぶりのMMA参戦でした。
今回、金原選手の試合楽しみにしてました。
勝つと思ってましたが・・・
まだ続けてほしいなあ・・・
自分なんてグラジエーター出て満足してる、RIZINなんて羨ましい。
それにしても、RIZINは、日置発といいリオン武といい、日本MMA低迷期を支えた選手達には鬼門になってるなぁ。
今回も久々だったのと、さすがに年齢による衰えが影響していただけだったと思います。
戦極の時がピークでマジで強かったと思います。
記事にもありますが、KIDとやってまともに勝ったし。
悲しいけれど、タイミングはしょうがないと思います。
お疲れさまでした。