2020年02月16日

『UFC Fight Night 167: Anderson vs. Blachowicz 2』速報



UFC on ESPN+ 25 play-by-play and live results(MMAJunkie)

 上記を参照。以下、速報です。
 
Preliminary card(日本時間2月16日午前7時開始、UFC Fight Pass

▼フライ級/5分3R
マーク・デ・ラ・ロサ vs. ハウリアン・パイヴァ


 1ラウンド。デ・ラ・ロサ右ロー。パイヴァ右ストレート。右ローが交錯。互いにジャブとロー。クリンチ、パイヴァが金網に押し込む。離れる。デ・ラ・ロサワンツー。ジャブ。パイヴァワンツー、なおもワンツー。パイヴァクリンチ、金網に押し込む。離れる。デ・ラ・ロサワンツー。右ボディ、ジャブ。パイヴァワンツー。パンチが交錯。デ・ラ・ロサワンツー、パイヴァワンツー。ラウンド終了。

 2ラウンド。パイヴァワンツー、前蹴り。互いにジャブ。パイヴァ右ロー。デ・ラ・ロサワンツー。パイヴァ右フックからクリンチ、金網に押し込む。離れる。デ・ラ・ロサジャブ、右ボディ。ジャブが交錯、互いにロー。パイヴァワンツー。互いにワンツー。ジャブとローの応酬が続く。パイヴァ右ストレート! デ・ラ・ロサノックアウト!

 2ラウンド4分42秒、ハウリアン・パイヴァKO勝ち。


▼女子バンタム級/5分3R
メイシー・チアソン vs. シャナ・ヤング


 1ラウンド。ヤングサイドキック、左ハイ。チアソンワンツー、なおも連打、ヤング左ハイ、激しい打ち合い、またもヤング左ハイ、激しい打ち合い、チアソンクリンチ、互いに膝蹴り、離れる、打ち合いからチアソンまたもクリンチから膝蹴り、もつれてダウンもすぐ立つ、ヤングクリンチから膝蹴り連打、ヤング肘打ち、クリンチアッパー、チアソンなおも膝蹴り連打、しかしヤング金網に押し込む、チアソン押し返して膝蹴り連打、ヤング肘打ち、一旦離れるもチアソン再びクリンチから膝蹴り連打、テイクダウンからバックを取る。チアソンパウンド連打。ラウンド終了。

 2ラウンド。いきなり打ち合い。ヤング左ミドル連打、チアソン右フック、ヤング左ハイ、ワンツー、チアソンクリンチから首を抱えてテイクダウン、ヤングすぐ立つと逆にテイクダウン、チアソンすぐ立つ、ヤングなおも首を抱えるもチアソンテイクダウン、互いに疲れて動きが止まるもチアソンパウンド。ラウンド終了。

 3ラウンド。チアソン左ハイ。ヤングかかと落としもチアソンキャッチしテイクダウン、バックを取りパウンド。ヤング亀になる。チアソン今度はチョークに行くも試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-26×3)でメイシー・チアソン勝利。


▼バンタム級/5分3R
ケイシー・ケニー vs. メラブ・デヴァリシビリ


 1ラウンド。ケニープレッシャー掛ける。メラブ右ハイ。ケニー右ロー。メラブワンツー、右ロー。互いにロー。メラブバックハンドブロー。互いにロー。メラブワンツー。メラブ低空タックルもかわされる。ケニーワンツー、左ロー。メラブテイクダウン、すぐ立つもメラブすかさず再度テイクダウン、ケニーすぐ立つ、メラブなおも金網に押し込む。持ち上げて豪快なスラムからパウンドもケニーすぐ立つ。ケニー左ロー、左ミドル。メラブ片足タックル、ケニー切る。激しい打ち合い。ケニーワンツー。メラブクリンチ、金網に押し込む。入れ替え合戦。離れる。ラウンド終了。

 2ラウンド。ケニーソバット、メラブバックハンドブロー、打ち合いからタックルもケニー切る。またも激しい打ち合い。メラブタックル、金網に押し込む、離れる。メラブワンツー。ケニー左ミドル。激しい打ち合い。メラブテイクダウンからバックを取る。ケニー立つ、メラブなおも金網に押し込む。膝蹴り。再びテイクダウンもケニーすぐ立つ、メラブなおも押し込んで膝蹴り。ラウンド終了。

 3ラウンド。メラブジャブとロー連打、ワンツー、右ロー、ワンツー。パンチが交錯。打ち合いもメラブが攻勢。メラブタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、サイドを取る。ケニー脱出、スタンドに戻るもメラブすかさずテイクダウン、バックを取る。ケニー立つもメラブまたもテイクダウン、バックを取る。メラブパウンド。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-25、29-28)でメラブ・デヴァリシビリ勝利。


▼ライトヘビー級/5分3R
デヴィン・クラーク vs. デクアン・タウンゼント


 1ラウンド。クラーク左右ロー。タウンゼント左ミドル。右フック。クラークワンツー。タックル、金網に押し込む。ブレイクもクラークすかさずテイクダウン、ハーフガード。パスしてマウントからパウンド、肘打ち。ラウンド終了。

 2ラウンド。タウンゼントワンツー。クラーク右ストレート。左ハイ。カウンターのテイクダウン、サイドを取る。クラーク膝蹴り、肘打ち。ハーフから肘打ち。ラウンド終了。

 3ラウンド。タウンゼントジャブ。右ハイ。飛び膝も空を切る。クラーク左ハイ。ジャブ。タウンゼント左ハイ。ジャブ。クラークテイクダウン、クローズドガード。クラークパウンド。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-26、30-26)でデヴィン・クラーク勝利。


▼ライト級/5分3R
ジム・ミラー vs. スコット・ホルツマン


 1ラウンド。ミラーはサウスポー。ミラー左ロー、ホルツマンダウン、すぐ立つ。ホルツマン右ロー。ミラー左ストレート、左ロー。ホルツマン右ロー。前蹴り。ミラー右ミドル、ワンツー。左フック。左ロー。ホルツマン右フック。ミラージャブ。ホルツマン右フック。右ロー。ミラー左ハイからタックルもホルツマンが金網に押し込む。離れる。ジャブの応酬。ホルツマン右ストレート。前蹴り。右ハイ。ミラー右ロー。右アッパー。左フック。左ハイ、左フック、左ハイ。ホルツマン前蹴り。ミラースーパーマンパンチ。ラウンド終了。

 2ラウンド。互いに右ロー。ホルツマン右フック。ミラー左ロー。左フック。パンチが交錯。ホルツマン右ロー、クリンチ、金網に押し込む。離れる。ホルツマン右アッパー。バックハンドブローもミラーかわしてタックル、金網に押し込む。離れる。ホルツマンワンツー、激しい打ち合い。ホルツマン右フック。ミラー左ハイ。ホルツマン右フック。クリンチ、金網に押し込む。テイクダウン、クローズドガード。ホルツマン立つ。飛び込んでパウンド、パスしてハーフ。ホルツマンパウンド。立ってローキック。ラウンド終了。

 3ラウンド。ホルツマンプレッシャー掛ける。ミラー左フック、左ロー。ホルツマン右アッパー。右フック。ワンツー。ミラーワンツー、なおもワンツー。パンチが交錯。ミラー左フック連打、左ハイ。ホルツマン右フック。クリンチ、金網に押し込む。離れる。激しい打ち合い。ホルツマンクリンチ、金網に押し込む。ホルツマン肘打ち、右フック、右アッパー、なおもクリンチ。ホルツマン右フック、離れる。ミラー左ロー、ホルツマンダウン、すぐ立つ。ミラー左ハイ。ホルツマン右フック、ワンツー。クリンチ、金網に押し込む。離れる。ミラー左フック、激しい打ち合い! 試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、29-28、29-28)でスコット・ホルツマン勝利。


▼バンタム級/5分3R
ジョン・ドッドソン vs. ナサニエル・ウッド


 1ラウンド。ドッドソンはサウスポー。ウッド右ロー。左右ロー。ドッドソンワンツー、ウッド前蹴り連打、右ロー。ドッドソン右ロー。ウッド右ロー連打。ドッドソンワンツー。ウッドワンツー。ドッドソン飛び込んでクリンチからクリンチアッパー、離れる。ドッドソン左フック。ウッド前蹴り。ドッドソンワンツー。ウッド前蹴り、右フック。左フック。ドッドソン左フック。クリンチ、金網に押し込む。ウッド入れ替える。ドッドソンさらに入れ替えるもウッドテイクダウンからパウンド、ドッドソンすぐ脱出、スタンドに戻る。ラウンド終了。

 2ラウンド。ウッドプレッシャー掛ける。左ミドル。ドッドソン左フック連打。ウッド左ロー。ドッドソン左フック。左フック。ウッド前蹴りもドッドソンの急所にヒット。休憩後再開。ウッド右ロー。ドッドソンワンツースリー。左フック、ワンツースリー。ウッド前蹴りもまたもドッドソンの急所にヒット。休憩後再開。ウッド左ロー連打、右フック。ドッドソン突進しながら連打、クリンチから金網に押し込む。離れ際に左フック。パンチが交錯。ウッド右ロー、右ストレートから金網に押し込む。ドッドソン肘打ちから入れ替える。ブレイク。ウッドが左目の上をカットしておりドクターチェック。再開。ドッドソン連打。ラウンド終了。

 3ラウンド。ウッド飛び込んで右ストレートもドッドソンカウンターの左フック! ウッドダウン! ドッドソンパウンド連打! レフェリー止めた! ドッドソン金網を蹴ってバック宙。いつの間にか右目の上をカットしている。

 3ラウンド0分16秒、ジョン・ドッドソンTKO勝ち。


▼ウェルター級/5分3R
ティム・ミーンズ vs. ダニエル・ロドリゲス


 1ラウンド。互いにサウスポー。ミーンズ左右ローからテイクダウン、ロドリゲスすぐ立つ。ミーンズ右ミドル、ロドリゲス左ロー。ミーンズ左ロー連打、ロドリゲスクリンチ、離れる。ジャブとローの応酬が続く。ミーンズタックル、金網に押し込む、離れる。ジャブとローの応酬。互いに左フック。互いにジャブ。ロドリゲスワンツー。ミーンズ左ロー。ロドリゲスジャブ。ミーンズ前に出るもロドリゲスカウンターの左フック! ミーンズダウン! しかしここでラウンド終了。

 2ラウンド。ミーンズプレッシャー掛ける。ロドリゲス左ハイ。左ロー、右フック。左フック。ジャブ。右ロー、ワンツー、ワンツー、ジャブ、左フック。ジャブ。ミーンズ左ロー。ロドリゲスジャブ。ミーンズ左ハイ、ロドリゲスジャブ連打。カウンターの右フック! ミーンズぐらつく! ロドリゲスクリンチ、離れる。ミーンズなおもプレッシャー掛けてジャブ。ロドリゲス左ロー。ジャブ。ジャブ、ワンツー、なおも連打! ミーンズ苦し紛れにタックルもロドリゲス首を抱えてギロチンチョーク! ミーンズタップ!

 2ラウンド3分37秒、ギロチンチョークでダニエル・ロドリゲス勝利。


Main card(日本時間2月16日午前10時開始、UFC Fight Pass

▼ライト級/5分3R
ランド・ヴァンナータ vs. ヤンシー・メデイロス


 1ラウンド。メデイロス右ロー、ヴァンナータワンツー、右ロー。前蹴り。右ロー、ワンツー、右ロー、左右ロー。右ハイ、右フック。右ロー。互いに右フック。ヴァンナータワンツー、右ロー連打。ジャブ、ワンツー、左右連打。ワンツー。ジャブ。左ロー。右フック。ワンツー、左ロー連打。メデイロス右ミドル。ジャブ、左ロー。ヴァンナータ左ロー。右フック。メデイロス右ロー。左右ロー。ヴァンナータワンツー。メデイロス右ロー、ヴァンナータ右ミドル。ラウンド終了。

 2ラウンド。ヴァンナータジャブ、左ロー。メデイロス左フック。ヴァンナータ左ロー。ジャブ、左ロー、クリンチからこかせるも深追いせず立たせる。メデイロス左ロー。ヴァンナータワンツー。ジャブが交錯。ヴァンナータワンツー。左ロー。ジャブが交錯、ヴァンナータ右ロー。ワンツー、左ロー。メデイロスワンツー。互いにワンツー。ヴァンナータワンツー。タックル、金網に押し込む、離れ際にワンツー。左ロー、ジャブ。メデイロスワンツー。ヴァンナータ左ミドル。メデイロス左ボディ。ラウンド終了。

 3ラウンド。メデイロス左ロー、ヴァンナータ右フック。右フック。バックスピンキック。メデイロスソバット。ヴァンナータ右フック。左ロー。左ロー連打。ジャブ。メデイロスジャブ。ヴァンナータ左ロー連打、右ロー。右フック連打。右ロー、右ストレート、左フック、左ミドル。左フック。右フック連打。メデイロスジャブ。ヴァンナータ右フック。左ロー。メデイロスジャブ。ヴァンナータ左右ロー。ジャブ。テイクダウンもメデイロスすぐ立つ。メデイロスジャブ。ワンツー、ソバット。ヴァンナータワンツー。ジャブが交錯。メデイロスワンツー、ワンツー。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でランド・ヴァンナータ勝利。


▼128ポンド契約/5分3R
ホジェリオ・ボントリン vs. レイ・ボーグ


 1ラウンド。探り合いが続く。パンチが交錯。ボントリンクリンチ、金網に押し込む。膝蹴り。ボーグがテイクダウン、ハーフガード。ボントリンクローズドに戻す。ボーグ肘打ち。ボントリンも下から鉄槌。ボントリン立つ、ボーグなおも金網に押し込む。ボントリン脱出図るもボーグ再度テイクダウン、ボントリン金網を背にする。ラウンド終了。

 2ラウンド。ボントリンジャブ、ボーグ片足タックルから金網に押し込む。テイクダウンからバックを取る。チョーク狙いも外れる。ボントリン立つとおんぶに。ボーグバックから鉄槌。おんぶから降りると再度テイクダウン、ハーフガード。ボントリンクローズドに戻す。ボーグパスしてバックに回り込む。ボントリン立つと再びおんぶに。ラウンド終了。

 3ラウンド。ボントリンプレッシャー掛ける。クリンチ、金網に押し込む。ボーグ入れ替えてからテイクダウン。ボントリン立つもボーグ再度テイクダウン、ボントリン立つと乗っかりおんぶに。チョーク狙い。おんぶから降りるとまたもテイクダウン、ハーフガード。ボントリンクローズドに戻す。ボーグパウンドからバックに回り込む。ボントリン立つ、ボーグ金網に押し込んでからテイクダウン、クローズドガード。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-27、30-25)でレイ・ボーグ勝利。


▼ライト級/5分3R
ブロク・ウィーヴァー vs. カズラ・ヴァルガス


 1ラウンド。互いにサウスポー。ウィーヴァータッチグローブを拒否したことからいきなり打ち合い。ウィーヴァー左ミドル、ヴァルガスキャッチし逆に左ハイから連打、金網に押し込んでからテイクダウン、ウィーヴァー金網を背にする。ヴァルガスパウンド。ウィーヴァーギロチン狙いも外れる。ヴァルガスなおもパウンド。立って頭部に膝蹴りもウィーヴァーが手をついてたのでこれは反則。レフェリーが引き離してドクターチェック。続行不能と判断し試合終了。

 1ラウンド4分02秒、ブロク・ウィーヴァー反則勝ち。


▼女子フライ級/5分3R
モンタナ・デ・ラ・ロサ vs. マラ・ロメロ・ボレラ


 1ラウンド。デ・ラ・ロサジャブ。パンチが交錯。デ・ラ・ロサ左ハイ。右ローもボレラキャッチしテイクダウン、デ・ラ・ロサ立つ、ボレラ離れ際にクリンチアッパー。デ・ラ・ロサテイクダウンもスクランブルからボレラがバックを取る。デ・ラ・ロサ背後のボレラの頭部に肘打ち。ボレラはデ・ラ・ロサの脇腹に肘打ち。デ・ラ・ロサバックを取り返す、ボレラ立つと乗っかりおんぶに。ボレラ金網に寄りかかって体力温存。デ・ラ・ロサ降りて膝蹴り。ラウンド終了。

 2ラウンド。デ・ラ・ロサ右ミドル、ボレラワンツー。右ストレート。ワンツー。デ・ラ・ロサワンツー。ボレラワンツー、デ・ラ・ロサバックに回り込みテイクダウン。チョーク狙い。ボレラディフェンス。デ・ラ・ロサバックからパウンド、鉄槌。ラウンド終了。

 3ラウンド。ジャブの応酬。デ・ラ・ロサ右アッパー。左ロー、ボレラワンツー。ジャブの応酬。デ・ラ・ロサワンツー。ジャブ、右フック、ボレラダウン! デ・ラ・ロサトップを取るもボレラすかさずクローズドガード。デ・ラ・ロサパスしてハーフから鉄槌、パウンド。肩固めに行くも仕留めきれず試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でモンタナ・デ・ラ・ロサ勝利。


▼ウェルター級/5分3R
ディエゴ・サンチェス vs. ミシェウ・ペレイラ


 1ラウンド。サンチェスはサウスポー。サンチェスいきなり前転、立ったところをペレイラクリンチ、金網に押し込む、離れる。ペレイラ右ロー。サンチェス左ロー。ペレイラ右ロー。金網を蹴って三角蹴り。飛び膝、サンチェスキャッチもペレイラ振りほどく。ペレイラ右ロー。サンチェス左ロー。パンチが交錯。ペレイラジャブ、前蹴り。前蹴り。クリンチ、離れる。ペレイラ右フック。サンチェスタックルも切られる。サンチェス左ロー。左右ロー。ペレイラワンツー、膝蹴り、膝蹴り、クリンチから右ボディ、離れる。ラウンド終了。

 2ラウンド。ペレイラ右ミドル連打。サンチェスタックルもかわされる。サンチェス左右ロー。ペレイラワンツー。ソバット。ワンツー。飛び膝。クリンチ、離れる。ペレイラ右ロー、飛び膝もサンチェスキャッチし金網に押し込む。ペレイラ入れ替え離れる。ペレイラ膝蹴り、右ロー。サンチェス左ミドル。ペレイラ右ストレート、サンチェスのけ反る。ペレイラワンツー。サンチェス左フック。ペレイラスーパーマンパンチ。右ミドル。飛び膝からクリンチ、離れる。ペレイラ右フック。サンチェス左ミドル。ソバットもペレイラかわしてバックを取りテイクダウン。ラウンド終了。

 3ラウンド。サンチェス右ロー。ペレイラ右ロー、前蹴り。ワンツー。サンチェスバックハンドブローもペレイラカウンターのテイクダウン。ペレイラ立ってバック宙で膝を落とそうとするもサンチェスかわして立つ、ペレイラ膝蹴り、飛び膝、サンチェス勢いに押されダウン、ペレイラパウンドに行くも深追いせず立たせる。ペレイラ飛び膝、前蹴り。ジャブ。首相撲から膝蹴り連打! サンチェスダウン! 膝をついたところにペレイラ頭部に膝蹴り! これは反則。サンチェス頭部から出血しておりドクターチェック。額が完全に割れており続行不能と判断され試合終了。

 3ラウンド3分09秒、ディエゴ・サンチェス反則勝ち。


▼ライトヘビー級/5分5R
コーリー・アンダーソン vs. ヤン・ブラコビッチ


 1ラウンド。互いにロー。アンダーソンジャブ連打、ワンツー。ブラコビッチジャブ。アンダーソンクリンチ、離れる。互いにジャブ。アンダーソン前蹴り連打。ブラコビッチジャブ。ワンツースリー、ジャブ。アンダーソンジャブ、ワンツー。ジャブが交錯。アンダーソン右ロー。ブラコビッチワンツー。アンダーソン左ロー。ブラコビッチジャブ連打。アンダーソン右ローもブラコビッチカウンターの右フック! アンダーソンノックアウト!

 1ラウンド3分08秒、ヤン・ブラコビッチKO勝ち。

posted by ジーニアス at 07:00| Comment(14) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつの間にか右目の上をカットしている。

確かに、アレはちょこっと当たったやつか?
Posted by 名古屋 at 2020年02月16日 09:46
反則勝ちが二度も
Posted by 名古屋 at 2020年02月16日 12:46
サンチェスは反則勝ちしか勝つ可能性はなかったな
Posted by yy at 2020年02月16日 12:46
ペレイラ調子乗り過ぎた笑
Posted by あか at 2020年02月16日 13:05
ブラボヴィッチ挟んでレイエス再戦かしら
Posted by 名古屋 at 2020年02月16日 13:17
ヴァルガス、なにやっとんねーーーーん(涙)
からの、ペレイラ、なにやっとんねーーーーん(大泣き)
で、ブラホがスカッと決めてくれてスッキリした!ブラホは品があるね、JJのスターオーラ凄い!
あと、こんな時期なのでハンドルネーム変えようかな、次からXHにします、ロシア語分かる人ならハビブの頭文字って分かるよね(* ^ー゜)ノ
Posted by コロナキッド at 2020年02月16日 13:18
う~むブラコビッチvsジョーンズにまったく期待感がない・・
レイエス戦が終わった今、ジョーンズの戦うべき相手がマジでいない。
階級下のアデサニャなんか挑発してないではよヘビー級行ってくれ
Posted by 大根 at 2020年02月16日 13:23
ブラホビッチの完璧なカウンター!
こりゃ気持ちいいだろうな(笑)
コリアンダーのローはちょっと不用意でしたね。

ボクシングとか見ていても、北国の人はパンチの重さが桁違う感じがする。
Posted by スロー at 2020年02月16日 14:05
コーリー・アンダーソン vs. ヤン・ブラコビッチ。
最近の勢いからしてアンダーソンが勝つと思ったが、ブラコビッチが勝ったのは意外だった。
ブラコビッチが次のJJの挑戦者か?
Posted by fightclub at 2020年02月16日 14:30
ブラコビッチかー。
ジョニーウォーカーが負けたのがほんと悔やまれるなー。
Posted by テレコ at 2020年02月16日 15:21
ペレイラはRIZINルールがあってると思う
今回は反則の四点膝だけどグラウンド状態の相手にあんなにバック宙でピョンピョン跳ねてたらいつか反則事故起きまよ
Posted by エルニーニョ at 2020年02月16日 16:00
JJの次戦はブラコビッチ戦かもしれないし、そしてその次はレイエス再戦の可能性…
と考えていくと、ヘビーにいくのはなんだかんだでだいぶ後or結局行かない気がするなぁ…。
ライトヘビーはJJがほぼ一掃したとはいえ、大会が繰り返されればこうしていずれは挑戦者は生まれるからな…JJはライトヘビーで防衛ずっと続けていきそう。
個人的にはヘビーで見てみたいがね。
しかし、JJの放ってるオーラは完全にスターのそれだな。
Posted by 筋肉 at 2020年02月16日 17:59
いやーしかし個人的に一番印象に残ったのは、コーミエが勝利者インタビューでJJとブラコビッチを対峙させてたところ。
というのも、JJとコーミエのライバル関係がもうお互い終焉したかのようで少しさみしい。でもだいぶ長いライバル関係だったな。5年は続いてた気が。
もう一回だけやってみてほしいがね!
Posted by 筋肉 at 2020年02月17日 02:39
>>スローさん
自分も最近思ってたんだけど
アメリカやイギリスの西系の白人と
ロシア、ポーランド、クロアチアとかの東系の白人て、またなんか身体違いますよね
東系の白人の方が身体ゴツゴツしててパンチ重い気がする
Posted by タロン at 2020年02月19日 00:04
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