2020年01月26日

『UFC Fight Night 166: Blaydes vs. dos Santos』速報



UFC on ESPN+ 24 play-by-play and live results(MMAJunkie)

 上記を参照。以下、速報です。

 なお、UFC日本語サイトでも生配信されます。

Preliminary Card(日本時間1月26日午前7時開始、UFC Fight Pass

▼フェザー級/5分3R
ハーバート・バーンズ vs. ネイト・ランドヴェール


 1ラウンド。ジャブが交錯、バーンズ右ミドル、左ロー、前蹴り、右ハイもスリップ、すぐ立つ。その後も前蹴り連打からテイクダウン、首を抱えてアナコンダチョーク! しかし浅くて極まらず。ランドヴェール立つとチョークを外して金網に押し込む、離れる。ランドヴェールジャブからワンツー、なおも連打に行くもバーンズカウンターの膝蹴り! ランドヴェールダウン! バーンズパウンド! レフェリー止めた!

 1ラウンド2分43秒、ハーバート・バーンズKO勝ち。


▼バンタム級/5分3R
ブレット・ジョンズ vs. トニー・グレイヴリー


 1ラウンド。グレイヴリー左右ロー、ソバット。ジョンズ前蹴り、ワンツー、グレイヴリータックルもジョンズ首を抱えてギロチン狙い。グレイヴリー外してテイクダウン、ジョンズ金網を背にする。ジョンズ立つ、グレイヴリーなおも金網に押し込む。ジョンズ逆にテイクダウン、グレイヴリーすぐ立つ、ジョンズなおも金網に押し込んでから再度テイクダウン、バックを取るとおんぶからチョーク。しかし浅くて極まらず。グレイヴリー耐えきれずグラウンドへ。ジョンズパウンド。グレイヴリー再び立っておんぶに。ジョンズチョークも極まらず。ラウンド終了。

 2ラウンド。グレイヴリー左ロー、クリンチからクリンチアッパー連打。しかしジョンズ膝蹴り、金網に押し込むもグレイヴリー入れ替える。なんと持ち上げると水車落とし! ジョンズすぐ立つもグレイヴリーすかさず再度テイクダウン、バックを取る。ジョンズ振り落とすと逆にバックを取る、グレイヴリー立つ、ジョンズ金網に押し込んでからテイクダウン。しかしグレイヴリー立つと逆に金網に押し込む。テイクダウン、ジョンズ金網を背にする。ジョンズ立つ、グレイヴリーなおも金網に押し込む。ジョンズ入れ替える。離れる。ラウンド終了。

 3ラウンド。いきなり打ち合い。グレイヴリー右ミドル、ジョンズキャッチし金網に押し込む。グレイヴリー首投げでテイクダウンもジョンズすぐ立ち金網に押し込む。テイクダウンからバックを取る。チョーク狙いからバックマウント、パウンド連打から再びチョーク! グレイヴリータップ!

 3ラウンド2分53秒、リアネイキッドチョークでブレット・ジョンズ勝利。


▼女子バンタム級/5分3R
サラ・マクマン vs. リナ・ランズバーグ


 1ラウンド。ジャブの応酬。マクマンテイクダウン、ハーフガード。マクマン脇腹にパウンド連打。首を抱えてダースチョーク狙い。ランズバーグディフェンス。マクマン今度は手首を取ってキムラロック狙い。しかし極まらずラウンド終了。

 2ラウンド。ジャブの応酬。ランズバーグ左ミドル。マクマンクリンチからテイクダウン、ハーフガード。マクマン脇腹にパウンド。パス狙うもランズバーグ行かせない。ようやくパスしてマウントもここでラウンド終了。

 3ラウンド。マクマンジャブからクリンチ、テイクダウン、サイドを取る。バックに回り込む。鉄槌。ランズバーグも背後のマクマンに鉄槌。マクマンパウンド、鉄槌。チョーク狙いもランズバーグディフェンス。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-26、30-25)でサラ・マクマン勝利。


▼バンタム級/5分3R
モンテル・ジャクソン vs. フェリペ・コラレス


 1ラウンド。ジャクソンはサウスポー。コラレス右ロー。ジャクソンジャブ、ワンツー。コラレス右ロー。ジャクソン左ロー。テイクダウン、コラレスすぐ立つ、ジャクソンなおも金網に押し込む。再度テイクダウン、コラレスすぐ立つ、ジャクソンなおも押し込む。再度テイクダウン、コラレス金網を背にする。コラレス立つ、ジャクソンなおも押し込むとまたもテイクダウンからバックを取る。コラレス立つ、ジャクソンなおも押し込む。コラレス首を抱えてギロチン狙いも外す。ジャクソンなおも押し込んで肘打ち連打、左右フック連打! 再び押し込んで膝蹴り、離れてワンツー、なおも連打! コラレス棒立ち! しかしここでラウンド終了。

 2ラウンド。コラレス右ロー。ジャクソン左ストレート、ワンツー! コラレスダウン! ジャクソントップを取る、パウンド。コラレス立つと飛びついてギロチンチョーク! ジャクソンテイクダウンから外す。コラレス立つ、ジャクソンなおも金網に押し込む。入れ替え合戦はジャクソンが制してテイクダウン、コラレス金網を背にする。コラレス首投げでテイクダウンもジャクソンすぐ立ち逆に金網に押し込む。ジャクソン膝蹴りからテイクダウンもコラレスバックに回り込む。しかしジャクソン離れると左右連打! コラレス必死にクリンチもジャクソン金網に押し込でからテイクダウン、コラレス膝をつく。ギロチンに行くもラウンド終了。

 3ラウンド。コラレス左右ロー。ジャクソンワンツー、コラレススピニングエルボーもジャクソンかわしてクリンチ、金網に押し込む。離れる。コラレス右ハイ。ジャクソンワンツー、なおもワンツー。コラレス右ハイからクリンチ、金網に押し込む。ジャクソン入れ替えるとテイクダウン、サイドを取る。コラレス立つとテイクダウンからバックを取る。ジャクソン立つと逆に金網に押し込む。離れ際にワンツー。コラレススピニングエルボーもジャクソンかわしてテイクダウン、コラレスすぐ立つ、ジャクソンなおも金網に押し込む。膝蹴り。テイクダウンもコラレスすかさずギロチンチョーク。しかしここで試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-26、30-26、30-25)でモンテル・ジャクソン勝利。


▼女子フライ級/5分3R
ジャスティン・キッシュ vs. ルーシー・パディロヴァ


 1ラウンド。キッシュプレッシャー掛ける。パディロヴァ前蹴り。キッシュ右ロー連打。パディロヴァジャブ。キッシュサイドキック。左右ロー。パディロヴァジャブ。左ハイ。キッシュクリンチから膝蹴り。パディロヴァ左ミドル、キッシュキャッチ、離れる。キッシュワンツー、右ロー。ワンツー、右ロー、クリンチから膝蹴り、離れる。キッシュ右ロー。パディロヴァ右ストレート。キッシュワンツー。ジャブ、右ロー。パディロヴァ左ミドル、キッシュ右ロー。ラウンド終了。

 2ラウンド。キッシュプレッシャー掛ける。ローが交錯、パディロヴァ左ロー、キッシュキャッチ、金網に押し込む。キッシュ肘打ち、離れる。キッシュワンツー、右ロー。左ミドル。右ロー。右ロー。クリンチ、離れる。キッシュ右ロー。左ロー。ワンツー。パディロヴァジャブ。右ロー。キッシュ右ロー。右ロー。パディロヴァワンツー。ワンツー。キッシュバックハンドブロー。ラウンド終了。

 3ラウンド。パディロヴァワンツー、キッシュ左右ロー。パディロヴァジャブ。ジャブ。キッシュ左右ロー。パディロヴァジャブ。キッシュ左ミドル。ワンツー、右ロー。左ミドル。パディロヴァ左ミドル、キッシュバックハンドブロー。前蹴り、左ミドル。右ロー、前蹴り。パディロヴァジャブ。スーパーマンパンチもキッシュクリンチからテイクダウン、クローズドガード。キッシュパスしてサイドを取ったところで試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でジャスティン・キッシュ勝利。


▼フェザー級/5分3R
アーノルド・アーレン vs. ニック・レンツ


 1ラウンド。アーレンはサウスポー。レンツ右フック、右ハイ、右フック、右ハイ。アーレンワンツー。左アッパー。互いにジャブ。レンツ右ハイ、アーレンワンツー。レンツ右ミドル、ワンツー、右ミドル。アーレンジャブ。レンツ右ストレート、右ローからタックル、金網に押し込む。バックを取りテイクダウン、アーレンすぐ立つ、レンツなおも金網に押し込む。アーレン入れ替える。レンツ離れ際にワンツー。アーレンジャブ。レンツジャブ、右ハイ。右ミドル。アーレンジャブ。左フック。レンツ右ミドル。アーレンワンツー。レンツ右ミドル。右フック。アーレンワンツー。左フック。ラウンド終了。

 2ラウンド。互いにジャブ。レンツ右ロー。アーレンワンツー。レンツワンツー。アーレンジャブ。ジャブ連打。ワンツー、右ハイ、右ハイ。レンツ右ミドル。アーレンジャブ、ワンツー。ジャブからクリンチ、金網に押し込む。離れる。アーレンジャブ。レンツ右ミドル。アーレンジャブ連打。レンツ右ストレート。アーレンジャブ連打。レンツワンツー。アーレンワンツー。レンツ右ミドル。アーレンジャブ、ワンツー。レンツ右ミドル。右ロー。アーレン左フック、クリンチ、離れる。レンツワンツー。アーレンジャブ。レンツ右ロー、膝蹴り。タックル、金網に押し込む。アーレン入れ替える、互いに膝蹴り。ラウンド終了。

 3ラウンド。レンツ右ミドル。ワンツー。右ミドル、右ロー。右ミドル。ワンツー。右ミドル。右フック。アーレンジャブ。レンツワンツー、右ミドル。ジャブ。アーレン左フック、ジャブ。レンツ右フック。左ロー。アーレン左フック、左ハイ。クリンチ、離れる。アーレン前蹴り。ジャブ、ワンツー。レンツクリンチもアーレンが金網に押し込む。入れ替え合戦はアーレンが制す。離れる。アーレンジャブ。レンツ右ミドル。アーレン前蹴り。レンツ右ロー。アーレン左アッパー。レンツ右ミドル。ローが交錯、アーレン左フック。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28、29-28、30-27)でアーノルド・アーレン勝利。


▼ミドル級/5分3R
ベヴォン・ルイス vs. デクアン・タウンゼント


 1ラウンド。ルイスプレッシャー掛ける。ジャブ。タウンゼント右ロー、ルイスワンツーからクリンチ、金網に押し込む、膝蹴り、離れる。ルイス右ロー、ワンツー。右ミドル、ワンツー。右フックからクリンチ、金網に押し込む、膝蹴り、離れる。ルイスワンツー、ジャブ。ワンツー。右ロー。タウンゼントワンツー。左ボディ、ルイスクリンチ、金網に押し込む。膝蹴り、離れる。ルイスジャブ。右フック。タウンゼントワンツー。ルイス右ストレート、右ロー。前蹴り。ジャブ。右ミドル。ワンツー、タウンゼントワンツー、ルイスクリンチ。ラウンド終了。

 2ラウンド。ルイス右ロー。ジャブからクリンチ、金網に押し込む。膝蹴り。タウンゼントも膝蹴り、離れる。ルイス右フック。ジャブ。タウンゼント右ミドル。ルイス右フックからクリンチ、膝蹴り。離れる。激しい打ち合い。ルイスタックル、金網に押し込む。互いに膝蹴り。離れる。タウンゼントジャブ。ルイスワンツー。ルイス右ロー。タウンゼント前蹴り、ルイスキャッチし右フック、金網に押し込む。ラウンド終了。

 3ラウンド。タウンゼントワンツー。ルイスワンツースリー。タウンゼント右ロー、ルイスクリンチ、金網に押し込む。タウンゼント膝蹴り。ルイスなおも押し込む。離れる。ルイスワンツー。タウンゼント右ストレート。ルイスタックル、金網に押し込む。膝蹴り、離れる。タウンゼント右ミドル。ルイスクリンチ、金網に押し込む。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でべヴォン・ルイス勝利。


Main Card(日本時間1月26日午前10時開始、UFC Fight Pass

▼ライトヘビー級/5分3R
ジャマール・ヒル vs. ダルコ・ストシッチ


 1ラウンド。ヒルはサウスポー。ヒル左ロー、ジャブ連打。左フックが交錯。ストシッチタックルもヒルディフェンス、離れる。互いに左ミドル。ヒル膝蹴り。ストシッチ右フック。ヒル左フック。ストシッチ左右フック。ヒル左ミドル。ストシッチワンツーからクリンチ、金網に押し込む。離れる。ヒルジャブ。ストシッチ右ミドル。ヒル膝蹴り、ジャブ。ヒル左ミドル。膝蹴り。ストシッチ左ストレート。ヒル左フック。ジャブ、ワンツー。互いに左ミドル、ヒル左フック。ストシッチワンツー。ヒル膝蹴りもストシッチキャッチしテイクダウン、ヒルすぐ立つもストシッチすかさず左フック。ヒルワンツー。左ロー、前蹴り。ストシッチワンツー。ヒルワンツー、ストシッチ左フック。ヒル左ロー。左フック。ワンツー。ストシッチ左フック。ヒル前蹴り。ストシッチ左ロー。ラウンド終了。

 2ラウンド。ヒルジャブ、ワンツー、ワンツー連打、左ロー連打、ワンツー連打。ストシッチ左フック。ヒルジャブ連打、ワンツー。ストシッチ右ロー。ヒルジャブ。ストシッチ右フック。ヒルジャブ。ストシッチ片足タックルから右フック。ヒル左ロー、膝蹴り、ワンツー、ワンツー、膝蹴り、ジャブ、左ハイ。ジャブ。ジャブ連打、左フック、ジャブ。左ハイ、ワンツー。ストシッチ右フック。ヒルジャブ、前蹴り、ワンツー。ワンツー、なおもワンツー連打。膝蹴り。膝蹴り、左ロー、ジャブ、左ストレート。ストシッチワンツー。ヒルワンツー、右フック、左ロー。ワンツー。ジャブ連打。膝蹴り。ジャブ、膝蹴り。左ロー連打。ストシッチ左ロー。ヒルジャブ連打、膝蹴り、ストシッチキャッチしテイクダウン、ヒルすぐ立つ。ラウンド終了。

 3ラウンド。ヒル左ストレート、左ロー連打、左ハイ。ワンツー。左フック、ジャブ、左フック。互いにロー。ヒルジャブ。ストシッチテイクダウンからパウンド。ヒル立つ、ストシッチなおも金網に押し込む。ヒル離れてジャブ。左ロー、左ハイ。ストシッチ右ロー。ヒルジャブ連打。ストシッチテイクダウン、ヒルすぐ立つ、ストシッチなおも押し込む。ヒル離れてワンツー。左ストレート。左ロー連打、前蹴り、左ストレート、左ロー、ジャブ。ストシッチ右フック。ヒルワンツー。ストシッチテイクダウン、ハーフガード。ヒルクローズドに戻す。ヒル立つ、ストシッチなおも押し込む。再びテイクダウンしたところで試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-27×3)でジャマール・ヒル勝利。


▼女子ストロー級/5分3R
ハンナ・シファーズ vs. アンジェラ・ヒル


 1ラウンド。ヒルプレッシャー掛ける。シファーズ右ロー。パンチが何度も交錯。シファーズ右ロー。パンチが交錯。ヒル右フック、左ロー。シファーズ右ロー。ヒル右フック。パンチが交錯、シファーズ左右ロー。ワンツー。ヒル右フック。互いに右フック。パンチが交錯。ヒル左フック。シファーズ左ハイ。右ロー。ヒル右フック。右フック。互いに左ミドル。ヒルクリンチ、金網に押し込んで膝蹴り、離れる。シファーズ右ロー。ヒル右フック。左ロー。シファーズクリンチもヒルが金網に押し込んで膝蹴り。離れ際にシファーズワンツー。右ロー、前蹴り。ワンツー。互いに左ロー。ヒル右ストレート。バックハンドブローからクリンチ。ラウンド終了。

 2ラウンド。シファーズ左右ロー。ヒル右ストレート。パンチが交錯。シファーズ右ロー、ワンツー。ヒルワンツー。シファーズ左ミドル。ヒル右ボディ。パンチが交錯。シファーズ左右ロー。ヒル右フック。クリンチから膝蹴り、テイクダウン、サイドを取る。ヒルパウンド。パスしてマウントからパウンド、肘打ち連打! シファーズ頭部から出血! ヒルなおも肘打ち、パウンド連打! レフェリー止めた!

 2ラウンド4分26秒、アンジェラ・ヒルTKO勝ち。


▼フライ級/5分3R
ジョーダン・エスピノーザ vs. アレックス・ペレス


 1ラウンド。ペレス右ロー。エスピノーザ右ストレート。関節蹴り、ワンツー。ペレスワンツー。エスピノーザ左ロー。ワンツー。ペレスワンツーからテイクダウン、ハーフガード。ペレス肩固め! エスピノーザ落ちた!

 1ラウンド2分33秒、肩固めでアレックス・ペレス勝利。


▼ウェルター級/5分3R
ハファエル・ドス・アンジョス vs. マイケル・キエサ


 1ラウンド。互いにサウスポー。ドス・アンジョスプレッシャー掛ける。互いにジャブ。ドス・アンジョス右アッパー、左フック。キエサタックル、金網に押し込む。バックを取りテイクダウン。ボディトライアングル。チョーク狙いもドス・アンジョス外す。キエサ今度はトップを取る、ハーフガードからパウンド。ドス・アンジョス立つと逆に金網に押し込む、離れる。ドス・アンジョス右ミドル。左ロー。キエサカウンターのテイクダウン、ドス・アンジョスすぐ立つ、キエサなおも金網に押し込む。ラウンド終了。

 2ラウンド。キエサジャブ。ドス・アンジョス左ロー。キエサワンツー。膝蹴りからタックル、金網に押し込む。ドス・アンジョス入れ替えて離れる。キエサタックル、ドス・アンジョスカウンターの膝蹴り、キエサダウン、すぐ立つ。キエサワンツーからタックル、金網に押し込む、離れる。ドス・アンジョス左ロー。ジャブ、左ロー。キエサワンツーからクリンチ、金網に押し込んで膝蹴り。ドス・アンジョス入れ替える。離れる。ジャブが交錯。キエサ左アッパー。ドス・アンジョスワンツー、左ロー。キエサ右ハイ。ドス・アンジョスジャブ。キエサワンツー。テイクダウン、ドス・アンジョス金網際で膝をつく、キエサなおも押し込む。ラウンド終了。

 3ラウンド。キエサジャブ。ワンツー。ドス・アンジョス左ロー。キエサタックル、金網に押し込む。テイクダウン、ハーフガード。キエサアームロック狙いも外れる。ドス・アンジョス下からヒールフック狙い。キエサ外す、ドス・アンジョスクローズドガード。キエサ脇腹にパウンド。パスしてハーフ。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、29-28、29-28)でマイケル・キエサ勝利。


▼ヘビー級/5分5R
カーティス・ブレイズ vs. ジュニオール・ドス・サントス


 1ラウンド。ブレイズ右ロー。ドス・サントス右ストレート。ブレイズ片足タックル、ドス・サントスかわす。ドス・サントスジャブ。ブレイズ右ローからタックルもかわされる。ブレイズジャブ。左ミドル。互いに右ロー。ドス・サントス右アッパー。ワンツー。ブレイズジャブ。タックル、金網に押し込む。ブレイズボディブローもドス・サントスの急所にヒット。休憩後再開。ドス・サントスワンツー、右ロー。ブレイズ左ロー。右ストレート。ワンツー。ジャブ、ワンツー。タックル、金網に押し込む、ドス・サントス離れる。ブレイズ左ミドル。ドス・サントス右ストレート。アッパーが交錯。ラウンド終了。

 2ラウンド。ブレイズ右ロー。互いに左ロー。ブレイズジャブ。ドス・サントス右ハイ。ブレイズタックルもかわされる。ブレイズワンツー、アゴにモロに入りドス・サントスぐらつく! ブレイズ膝蹴り連打! ドス・サントス前のめり! ブレイズ右フック連打! ドス・サントス棒立ち! レフェリー止めた!

 2ラウンド1分06秒、カーティス・ブレイズTKO勝ち。

posted by ジーニアス at 07:00| Comment(16) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ドスアンジョスはもうマジでダメだな
あそこまで強かった選手が明確な理由無くここまで落ちぶれるのも珍しい
Posted by タロン at 2020年01月26日 12:28
JDSは好きな選手だけど反射神経が鈍ってしまってますね。
タイトルは厳しいなぁ。
一方、ブレイブはタイトルに絡んでくるでしょう。
Posted by fightclub at 2020年01月26日 12:35
ドスサントス狙いすぎだ笑
Posted by あか at 2020年01月26日 12:40
ブレイズが打撃で勝っちゃったのはちょっと意外だったな。
あと、ブレイズはコーミエに比べちゃうとタックル遅いんだよね。
Posted by ストレッチ at 2020年01月26日 13:16
打撃なら…と思ってたけど、打撃でやられちゃったかードスサントス
Posted by ガン at 2020年01月26日 13:27
JDS衰えたなー
クリチコ兄弟にボクシングで勝てるって言ってた頃が懐かしいです。
Posted by Juggur at 2020年01月26日 13:36
アンジャスはマクレガー戦を怪我で逃してから全然ダメだな。
JDSはもう厳しいかな。劣化がハゲしい。
Posted by アブト at 2020年01月26日 14:20
サントスもアンジョスも年とりましたね…

サントスは相変わらずタックル混ぜられるとペース崩してしまうなー
ベラスケス戦以来ずっと同じ攻略されている気が
Posted by スロー at 2020年01月26日 15:19
JDSもうグローブを置いてほしいが…
チームでやってる以上スタッフ達の生活を考えるとやめられないのかな…
切ないな〜

正直ヴェラスケスとの激闘の印象と今の落差が…
確かに他の方が書かれてる様にタックルと散らされると途端に反応が悪くなる欠点もあるけど、
それ以上に壊れちゃってる

HBの罪は重い
そして何故UFCはメインで奴を使うのか
直近のセローニといい奴のせいで皆無駄なダメージ負い過ぎ
Posted by スラッカー at 2020年01月26日 15:48
ブレイズがタックルで攻めるのは最初から分かっている筈だけど、それに対しての引き出しがない。
だから強いレスラーにはドスサントスはもう勝てなさそう。
Posted by ストレッチ at 2020年01月26日 20:53
JDSはもう体がついて来れてないな。。
私も好きな選手なので、もう引退して次の人生を謳歌して欲しいな。
Posted by すまほ at 2020年01月26日 21:25
明確な理由なく劣化はないでしょ。
少なくともドーピングで引っかかってるし。
明らかにパンチのスピード落ちた。
あと全盛期はリーチ長いほうだったけど、
今はリーチ2メートル越える選手多いし
ブレイズもそうだけど、
カウンターは狙いづらいでしょ。
今回もカウンター狙ったけど
最初に被弾してしまったし。
それとベラスケス戦でみせた、
距離を詰められると弱いところは一向に改良されてない
ジム変えた方がいいって昔から言われてたけど
もう年齢的に厳しいな
Posted by 名無し at 2020年01月26日 22:31
病み上がりの影響もあったかもしれませんが
テイクダウンさえ防げれば打撃でサントスが
上回るかと思っていたが甘かった。
Posted by Machiavell at 2020年01月27日 09:39
サントスがドーピング検査で引っかかった事は、ちゃんと無罪が証明されてるでしょ
しかも成分もパフォーマンス向上しない利尿剤で、利尿剤の効果も無いような微量でしたし

負けた相手がガヌーやブレイズで、その前にルイスやツイバサやイワノフには勝ってる事を考えれば、
ダメージは有るんでしょうが、引退すべきかどうかまではよく分からないですね
Posted by DA at 2020年01月27日 16:58
今後のダメージも考えるとハードパンチャーの多いUFCから離脱するというのもありだと思う。
ベラトールなら重い腰のJDSならベイダーを完封できるんじゃないかな。
Posted by ハン at 2020年01月27日 18:46
ドスサントス残念。カーティス・ブレイズの動きがかなり良かったのもあるけれど。
ヴェラスケスと戦ってた頃と比較すると体の動きもハンドスピードも別人のようですね…。
目がそんなに良くないのにガードは低いし、ストレートやフック打った時に体が流れてたり、パンチを打った後に同じ場所に体を置いたままだから打ち抜かれてたり、ボクシング技術だけ見てもちょっと酷かった。練習環境変えた方が良いのでは。
Posted by よ at 2020年01月27日 22:25
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