記事の最後にも書いてありますが、LFAと契約を交わすことは決定しました。
— Michinori Tanaka (@michinori_tamj) January 22, 2020
後はビザ次第です。
この記事を通して、少しでもLFAという団体のことを知って頂けたら嬉しいです! https://t.co/F2hdnhdoR2
この戦いに今、国内で戦い北米を目指す選手は対応できるのか。テイクダウンしてから、スクランブルというMMAは、日本でも見られるのは確かだ。ただし、そのガチャガチャにおいても打撃の威力と圧力、組みの瞬発力や抑えと極めの技術力に、LFAに出る選手と同じようなキャリアの日本人選手がついて行けるのか。
今、日本でしっかりと抑えることができない選手、打・極において仕留めることができない選手が、3つに大別されたベルトの一つを取って北米に進出して、彼らに勝てるのかはなはだ疑問だ。田中路教がLFAとの契約が合意に至ったことで、米国の労働ビザを取る過程にある。アーバインのチーム・オーヤマで腕を磨く堀内佑馬が、1月31日のLFA81に出場する。米国で練習している堀内が、LFAのケージでどのような試合をするのか。しっかりと日本の若い選手、北米を目指すファイター&指導者はLFAをチェックすべきだ。
「後はビザ次第です」とのことですが、
【ACB90】書類の不備でロシア入りすらできず……。田中路教「ここで生き方を変えることはできない」(MMAPLANET)
2018年11月にはこんなことがありました。
1番報われて欲しい人
頑張って欲しい。
けど、ビザに関してもっと大人になって欲しい。
アメリカやロシアの就労または労働ビザというのは、承認されたらその国の大使館に行ってビザのページをパスポートにつけて貰って初めてビザを取得した事になる。
ACBの時はそれを自分のチョンボでやらなかったから入国出来なかっただけの事なのに、公に対戦相手や団体に謝らずに、逆にACBが誠意のある対応をしてくれなかったとかマスコミの取材で言っていたらしいし(MMA Planetによると).......
UFCで試合した時も、同じようにアメリカのビザをUFCが申請し承認されたのに、米大使館に行って面接受けず、パスポートにビザをつけずに、そのままESTAで入国した事すら気づかずに、自分はビザがあると思いこみ、オーバーステイしたと聞いてます。
つまりACBのチョンボは同じ間違いを二回繰り返した、という事だから、今回は、ほんとちゃんとして欲しい。
だからなんだけど、契約には合意したけどビザ次第とはどういう事なのか?普通は団体と契約して、団体が選手のP-1 Visaを申請するものだし......
ここをもっと掘り下げて報道して欲しい。
他の選手たちにとってもいい勉強、参考になると思うし。
恐れないで戦うのは難しいけど、殻を破って頑張って欲しい。
バンタムでは日本人トップ5に入ってる。