6日(月)、ONE Championship PR事務局より、「大手グローバル企業と2020年戦略的パートナーシップを発表〜JBL、Redbullなど、大手グローバル企業と戦略的に協力体制を組み、2020年は合計50以上のイベント開催を宣言〜」というプレスリリースがあった。
今回のリリースで発表された──ONEが戦略的パートナーシップを結んだ先はJBL(ハーマンインターナショナル)、TUMI(トゥミ)、Red Bull GmbH、ラザダ・シンガポール、DBS 銀行、Foodpanda、Hugo Boss、Harvey Norman、Secretlab、California Fitness、Kredivo、Reckitt Benckiser、ユニリーバなど、世界をリードする大手企業が含まれているとのこと。
なおリリースでは──ONEとONE Esportsは今後、このパートナーシップ企業各社と様々な格闘技やeスポーツなど分野において協力体制を組んでいく予定です。また、今回のパートナーシップおよび複数のプラットフォームの形成により、ビジネス、格闘技、eスポーツのコミュニティ間で、独創的で刺激的な相乗効果が生まれる事を目指し、活動を展開して参ります。ONEは、2020年を更なる飛躍する年とし、合計50以上の格闘技とeスポーツのイベントを計画しています。格闘技イベントについては、世界的規模で開催し、ライブスポーツ・コンテンツとグローバルスポーツ・マーケティングの可能性を最大限活用して、急成長している世界中の何百万人もの消費者とファンへ届けますという言葉で締めくくられている。
主にeスポーツ分野でのパートナーシップの話のようです。チャトリ・シットヨードンCEOの言う「重大発表」のひとつだったのでしょうが。
何かしらの納得性が無いと契約しないでしょうし。
みんなを納得させるだけのしっかりしたプランが有るんですかね?
それともこれだけのメンツを騙してるとしたらそれはそれで凄いスキルですね…
これが具体的にどういうことなのかよくわかりませんね
スポンサーというのと違う気もするし
MMA業界の中で、No.1といってもいいんじゃないでしょうか。