Fedor vs. Rampage averaged 311,000 viewers (@davemeltzerWON) https://t.co/BF6PWqWcms pic.twitter.com/GeEVoLFDBg
— MMAFighting.com (@MMAFighting) January 3, 2020
東部時間12月28日午後10時からパラマウントが生中継した『BELLATOR JAPAN』の平均視聴者数は31万1000人だったとのこと。
裏番組で放送されたカレッジフットボール準決勝が2039万3000人と圧倒的な数字だったことや、エメリヤーエンコ・ヒョードル vs. クイントン・“ランペイジ”・ジャクソンが早く終わったことが影響していると思われます。
ヘビー級トーナメントやウェルター級トーナメントもテコ入れとしては不足だったということで、ある意味、RIZINにとっては団体間交流路線、対抗戦路線で話題を作る、視聴者数を稼ぐということで協力してもらいやすい状況とは言えるかもしれません。
元王者で№2のロリマクに再契約のオファーが出されなかった事情などを考えると、費用対効果次第ではあるのでしょうけど。
最後までもつれた試合だから、視聴率が良かったんだろうな
UFCも出身大学での煽りとか使えば盛り上がるのに
しかし、ベラトールはアジアでの覇権をとりたいと考えているかもしれない。そしてその鍵は日本での成功にあると考えているかもしれない。実際、日本で成功すればアジアでも受け入れられると私個人も考えている。だとしたら、この結果は失敗ではなく投資。いつまで続けられるかはおカネの問題。ベラトールなら結構やれるかもしれない。MMAはビジネスとしてもおもしろくなってきている。そのうちMBAのテキストになるのでは?