2020年01月04日

『BELLATOR JAPAN』アメリカの平均視聴者数は低迷


 東部時間12月28日午後10時からパラマウントが生中継した『BELLATOR JAPAN』の平均視聴者数は31万1000人だったとのこと。

 裏番組で放送されたカレッジフットボール準決勝が2039万3000人と圧倒的な数字だったことや、エメリヤーエンコ・ヒョードル vs. クイントン・“ランペイジ”・ジャクソンが早く終わったことが影響していると思われます。



posted by ジーニアス at 09:10| Comment(5) | ベラトール | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
2019年の平均視聴者数自体が32万4千人だったりするので、さすがにレジェンド路線が飽きられてきてるのかなという気もします。
ヘビー級トーナメントやウェルター級トーナメントもテコ入れとしては不足だったということで、ある意味、RIZINにとっては団体間交流路線、対抗戦路線で話題を作る、視聴者数を稼ぐということで協力してもらいやすい状況とは言えるかもしれません。
元王者で№2のロリマクに再契約のオファーが出されなかった事情などを考えると、費用対効果次第ではあるのでしょうけど。
Posted by y at 2020年01月04日 12:08
日米で総合格闘技が視聴率取れないという悲しい事態が心配
Posted by ラミ at 2020年01月04日 15:45
オハイオステート大対クレムソン大かな?

最後までもつれた試合だから、視聴率が良かったんだろうな

UFCも出身大学での煽りとか使えば盛り上がるのに
Posted by いいいいいいいい at 2020年01月04日 19:23
ベラトルでのヴァンダレイ対ランページのYou Tube再生回数600万再生されてるからレジェンドがとか関係ないでしょう
Posted by 佐野 at 2020年01月04日 20:18
これは厳し過ぎる結果ですね。
しかし、ベラトールはアジアでの覇権をとりたいと考えているかもしれない。そしてその鍵は日本での成功にあると考えているかもしれない。実際、日本で成功すればアジアでも受け入れられると私個人も考えている。だとしたら、この結果は失敗ではなく投資。いつまで続けられるかはおカネの問題。ベラトールなら結構やれるかもしれない。MMAはビジネスとしてもおもしろくなってきている。そのうちMBAのテキストになるのでは?
Posted by すまほ at 2020年01月05日 17:51
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