スコット・コーカーが『Bellator 235』ジョシュ・バーネット vs. ホニー・マルケス中止について説明「試合は1月に延期すると思う」(2019年12月21日)
スコット・コーカーがエメリヤーエンコ・ヒョードルの引退試合について言及(2019年12月29日)
こちらの続報。
Scott Coker: Josh Barnett could be next on Fedor Emelianenko's retirement tour https://t.co/peIRfpyQOZ
— MMA Junkie (@MMAjunkie) December 30, 2019
『BELLATOR JAPAN』でクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンに1R KO勝ちしたエメリヤーエンコ・ヒョードルの次戦の相手についてスコット・コーカーが以下のコメント。
「ドアをノックし続けているのはジョシュ・バーネットだ。ハワイ大会は不運だった。彼は病気にかかった。ショートメールでやり取りしているが、順調に回復しているし復帰できる。彼は1月末に出たいと言ってるが、ロサンゼルス大会(1.25『Bellator 238: Budd vs. Cyborg』)はカードが埋まってしまったので難しいと返答した。だが対戦相手を(ホニー・マルケスから)変えるつもりはないし、結果がどうなるかを見たい。ヒョードルの意向を聞きたいし、バーネットがやりたがっていることは知っている。ヒョードルとやりたいと言ってるし、おそらく組めるだろう」
「我々はヒョードルの意向に従いたい。彼がどれだけリスペクトされているかを感じて欲しいし、来年もキャリアを続けてたいならそうさせるのが我々の仕事だ。今日引退したいと言うのであればそうさせる。だが以前彼らと話をしたが、モスクワ大会はやりたいし、そうなればまさに『王の帰還』だ」
「彼は史上最高であることを再び証明した。ここ1年半の中でもベストだったと思う。その価値をどう判断するかはともかく、ベラトールで行ったここ4試合の戦績は3勝1敗だし、とても素晴らしい」
vsランペイジより、これこそ日本で観たかった。それこそが"PRIDEの忘れ物"に他ならない。アフリクション崩壊のメインカードという因縁もあったし。