2019年12月03日

堀口恭司が亡くなった二人の師匠(二瓶弘宇さん、山本“KID”徳郁さん)についてコメント



 右膝の負傷により『RIZIN.20』を欠場した堀口恭司が以下のコメント。

 なぜ、そこまで自分を追い込んだのか。8月にインタビューした際の堀口の言葉が浮かぶ。普段米フロリダにある名門「アメリカン・トップチーム」で練習する堀口は、元UFCフェザー級王者マイク・ブラウンコーチら優秀なスタッフに支えられている。だが、彼らとは別に、今も“目”を感じる2人がいる。昨年7月に他界した空手の師匠二瓶弘宇さんと、同9月に亡くなった総合格闘技の師匠山本“KID”徳郁さんだ。

 2人がこの世を去り1年がたつが、「アメリカにいたので、亡くなったという感じがしない。いい意味で悲しくない。会いたいなとも思いますけど、どっかにいるんじゃないかな」。2人の存在がより近くに感じられるようになったと話していた。「これをしたら怒られる、練習しなかったら怒られるとか、いつも思います」。常に口にする「格闘技界を盛り上げる」ため、「強くなる」ため。そして、師匠に対して恥じない姿であるため。必死に修業に励み、故障してしまった堀口を責めることはできない。

 夢がまだある。「もっと格闘技を人気にして、少しでも多くのこどもたちに見せたい。格闘技を通じて、人の痛みをわかる大人になってほしい」。目指すのは、自分が少年時代にK-1、PRIDEを見て体感した格闘技ブームの再来だ。

 試合ができる状態までどれだけ時間がかかるのか、現段階では分からない。「新たに、強くなった堀口恭司をお見せできるように」。その言葉を信じ、あの笑顔がリングに戻ってくるのを待つ。




posted by ジーニアス at 17:45| Comment(8) | RIZIN | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マイクブラウンが元UFCフェザー級チャンピオン...?
Posted by あ at 2019年12月03日 18:58
>人の痛みをわかる大人になってほしい

残念ながら、格闘技オタクは攻撃的な人多いから観てるだけではそうはならないんじゃないかな。
Posted by ゴン at 2019年12月03日 19:09
この青年の清々しさは、年寄りには気持ちが良い…

この青年の姿勢、思考こそが最強と呼ばれたる資格を持つ者のそれだと感じる

そんな決め付けにも、照れ笑いでやんわりと身をひるがえすだろうが…

日本人…いや、人間として、ずっと年下の彼を尊敬している

彼は必ず帰ってくる

そう信じる






Posted by 武道をかじった年寄り at 2019年12月03日 22:05
>格闘技を通じて、人の痛みをわかる大人になってほしい

堀口っぽい感じの言葉だな。
しかし、マクレガーとかみたいに普通に一般人ぶん殴る奴もいると考えると、あとは人によるんだろうな…。
Posted by 筋肉 at 2019年12月03日 22:26
靭帯の怪我は古傷になり易いから完治させるのにステロイドに手出さなきゃ良いけど。
Posted by 茶鳥 at 2019年12月03日 22:53
>ゴンさん
そういう方達に少しでも響けばいいなぁと思うけど難しそうですね…
Posted by カバさん at 2019年12月04日 12:25
強く、魅力溢れる素晴らしい選手。
日本の格闘技で、久しぶりに最強を感じる選手。必ず帰ってきてほしい!
Posted by Jpmmalove at 2019年12月04日 20:25
堀口のオーバーワークには、やっぱり亡くなった2人の恩師のダメージがあったんだろうな。
立て続けに亡くなってるから辛くない訳ないよな。
Posted by AAA at 2019年12月05日 23:51
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