2019年11月17日

『UFC Fight Night 164: Blachowicz vs. Jacare』速報



UFC Fight Night 164 ‘Blachowicz vs. Jacare’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)

UFC on ESPN+ 22 play-by-play and live results(MMAJunkie)

 上記を参照。以下、速報です。
 

Preliminary Card(日本時間11月17日午前7時開始、UFC Fight Pass

▼女子バンタム級/5分3R
ヴァネッサ・メロ vs. トレイシー・コルテス


 当初は共に0.5ポンドオーバーという発表がありましたが、その後体重計の設定ミスがあったことが発覚し共にクリアして試合は行われます。

 1ラウンド。互いにジャブ。コルテス前蹴り。右ミドル。ワンツー。メロ右フック。パンチが交錯。コルテスジャブ、前蹴り。メロワンツー。コルテスジャブ。右ロー、ワンツー。コルテス左ローもメロカウンターの右ストレート、コルテスバランス崩すもすぐ立つ。パンチが交錯。コルテスタックルのフェイントからワンツー、なおもワンツー。ワンツー、左フック、左ミドル連打。パンチが何度も交錯。コルテス左フック。ワンツー。ジャブ。飛び膝、ワンツー。ラウンド終了。

 2ラウンド。コルテスワンツーからタックル、金網に押し込む。コルテス膝蹴り。メロも膝蹴りもコルテスなおも押し込む。コルテスバックを取る。何度もテイクダウンを試みるもメロは行かせない。ラウンド終了。

 3ラウンド。コルテス右ロー、右フック、ジャブ、右ミドル、ワンツー。メロワンツー、なおもワンツー。
ワンツー。コルテステイクダウン、ハーフガード。コルテスパウンド、鉄槌、パウンド、鉄槌! しかし仕留めきれず試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-27、29-28)でトレイシー・コルテス勝利。


▼女子130.5ポンド契約/5分3R
アリアネ・リプスキ vs. イザベラ・デ・パドゥア


 1ラウンド。いきなりバチバチの打ち合い! リプスキワンツー! パドゥアダウン! リプスキトップを取る、パドゥアクローズドガード。リプスキパウンド。パドゥアに必死にホールドもリプスキスペースを作りパウンド、鉄槌。立って猪木アリ状態。パドゥア立つ、リプスキワンツーもパドゥアカウンターのテイクダウン、リプスキクローズドガード。パドゥア肘打ち。リプスキホールド。下からアームバー狙いもパドゥア外してパウンド連打! ラウンド終了。

 2ラウンド。またもいきなり打ち合い。リプスキ左右連打、パドゥアタックルも今度はリプスキ切ってトップを取る、ハーフガードからパウンド、鉄槌。しかしそこから攻めあぐむ。リプスキパス狙うも膝をついている状態でパドゥアが顔面に蹴り上げ。これは反則。1ポイント減点でハーフガードから再開。パドゥアラバーガード、クローズドガードに移行。しかしリプスキなおも脇腹、側頭部にパウンド。パス狙うもパドゥア下からヘッドシザース、さらにアームバーを狙う。しかしここでラウンド終了。

 3ラウンド。リプスキ前に出てジャブ、ワンツー、左ハイもパドゥアカウンターのテイクダウン、しかしリプスキ下から潜り込んで膝十字狙い。パドゥア外して鉄槌。リプスキクローズドガードもパドゥアパウンド。リプスキスイープ、パドゥア首を抱えてギロチン狙うもリプスキ外す、パドゥアバタフライガードからラバーガード。リプスキ外してパウンド。パスしてサイドを取るもここで試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-26、30-26、29-27)でアリアネ・リプスキ勝利。


▼フェザー級/5分3R
ドゥグラス・シウバ・デ・アンドラジ vs. ヘナン・バラオン


 1ラウンド。アンドラジプレッシャー掛ける。バラオン前蹴り。アンドラジワンツー。バランス崩す左右ロー。アンドラジワンツー。バラオン左右ロー。アンドラジワンツー、関節蹴り、ワンツー。バラオン前蹴り連打、右ロー。左ハイ。右ロー、パンチが交錯、互いにロー、バラオンテイクダウン、ハーフガード。脇腹にパウンドもブレイク。アンドラジ前蹴りからワンツー、バラオンクリンチもアンドラジが金網に押し込む。互いに膝蹴り、離れる。アンドラジワンツー。バラオン左ロー。アンドラジジャブ、ワンツー、ソバット。ジャブ。ラウンド終了。

 2ラウンド。バラオンジャブ。アンドラジジャブ、ワンツー。バラオン左右ロー。アンドラジジャブ、ワンツー。バラオンテイクダウン、クローズドガード。バラオン脇腹にパウンド。アンドラジ下から肘打ち。ブレイク。アンドラジジャブ。左ハイ。パンチが交錯。バラオンタックル、金網に押し込む。バラオンが左目の上から出血によりドクターチェック。スタンドから再開。アンドラジ左ロー、左ミドル。バラオンジャブ、ワンツー。パンチが交錯。ラウンド終了。

 3ラウンド。アンドラジワンツー。バラオンジャブ連打。アンドラジワンツー、なおもワンツー、左フック。右フック。バラオンテイクダウンもアンドラジすぐ立ち前蹴り、ジャブ。右フック。テンカオ。バラオン右ストレート。アンドラジ左フック、バラオンタックルも切られる。アンドラジ左フック、バラオンワンツー。アンドラジ前蹴り。バラオンタックルも切られる。アンドラジ飛び込んで肘打ち! バラオンぐらつくもジャブ。アンドラジ左ボディ。バラオンタックルもかわされる。バラオン右ロー、ジャブ。タックルもかわされる。アンドラジジャブ。バックスピンキック。ジャブ、ソバット。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-27、30-26)でドゥグラス・シウバ・デ・アンドラジ勝利。


▼ウェルター級/5分3R
ワルリー・アウベス vs. ランディ・ブラウン


 1ラウンド。アウベス左ロー、ブラウン右ロー、アウベスキャッチしテイクダウン、金網際でハーフガード。アウベスパス狙うもブラウン阻止。アウベス立って猪木アリ状態。ブラウン立とうとしたすきにバックを取る。ブラウン立つ、アウベスなおも金網に押し込もうとするもブラウンが押し込む。しかしアウベス払い腰でテイクダウンからパウンド! バックを取りチョーク狙い。しかしブラウン外して反転、トップを取る。アウベス腹を蹴って脱出もブラウンクリンチから金網に押し込む。ブラウンテイクダウン、サイドを取る。ラウンド終了。

 2ラウンド。ブラウンジャブ、ワンツー。パンチが交錯。ブラウン飛び膝。左ハイもアウベスキャッチしテイクダウン、しかしブラウン下から三角絞め! アウベスタップ!

 2ラウンド1分22秒、三角絞めでランディ・ブラウン勝利。


▼ライト級/5分3R
フランシスコ・トリナルド vs. ボビー・グリーン


 1ラウンド。トリナルドはサウスポー。プレッシャー掛ける。グリーン左右ロー。パンチが交錯。トリナルドワンツー! グリーンダウン! すぐ立つもトリナルドテイクダウン、スクランブルからトリナルドギロチンチョーク! グリーン外すとパスしてハーフガードから肘打ち。トリナルド立とうとするもグリーン首を抱える。トリナルド外して金網を背にする。グリーンサイドを取る。手首を取ってキムラロック狙いもトリナルド外して下から組み付くとテイクダウン、しかしグリーンすかさずスイープ、パスしてハーフ。さらにパスしてサイドを取る。ラウンド終了。

 2ラウンド。グリーン右ロー、トリナルドワンツー。グリーンジャブ、トリナルド左ロー。グリーンジャブ、トリナルドワンツー。左ロー、ワンツー。グリーン前蹴り。トリナルドワンツー、右ハイ、左ロー連打。左ストレート。グリーン右ミドル。前蹴り。右ミドル。前蹴り。トリナルドワンツー。グリーン右フック、右ロー連打。トリナルド膝蹴り。バックスピンキック。ワンツー。左ロー。グリーンジャブ。トリナルド左ロー。ラウンド終了。

 3ラウンド。トリナルドプレッシャー掛ける。左フック。グリーンジャブ。右ロー連打。トリナルドワンツースリー。グリーン左ロー、右ストレート。トリナルドワンツー。グリーンクリンチから膝蹴り、離れる。トリナルド前蹴り、グリーンジャブ。トリナルド右ハイもグリーンキャッチしテイクダウン、しかしトリナルド下から組み付き金網に押し込む。グリーン入れ替えるとテイクダウン、トリナルド首を抱えながら立つと膝蹴り。外そうとするグリーンを突き飛ばす、グリーン後方に1回転すると立つ。グリーンジャブ。トリナルドワンツー。グリーンタックルもかわされる。トリナルドワンツー、グリーン前蹴り。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、29-28、29-28)でフランシスコ・トリナルド勝利。


▼フェザー級/5分3R
ヒカルド・ハモス vs. ルイス・エドゥアルド・ガラゴリ


 1ラウンド。ガラゴリはサウスポー。ガラゴリ左ロー。ハモス右ハイ。ガラゴリ左ミドル。ハモス右ロー。ガラゴリバックスピンキック。ハモス飛び膝、右ロー。ジャブ。ガラゴリ左ミドル。ハモス右ロー、ワンツー。ワンツーからクリンチ、テイクダウン、ガラゴリ金網を背にする。ガラゴリ立つ、ハモスなおも金網に押し込む。離れる。ガラゴリ左ロー。ハモス右ミドル。ガラゴリ左ストレートもハモスかわしてテイクダウン、バックを取る、ガラゴリ立つもハモスなおもおんぶからチョーク! ガラゴリ倒れ込む、ハモスなおもチョーク! ガラゴリタップ!

 1ラウンド3分57秒、リアネイキッドチョークでヒカルド・ハモス勝利。


▼ウェルター級/5分3R
セルジオ・モラエス vs. ジェームズ・クラウス


 1ラウンド。モラエスいきなり片足タックルからテイクダウン、サイドを取る。スクランブルからクラウスがトップを取る、モラエスクローズドガード。クラウスパウンド。モラエスホールド。両者スタンドに戻る。互いに右ロー。クラウス右ロー連打。左ボディ。モラエス左フック。クラウス右ロー。モラエスワンツー、なおもワンツー。片足タックル、金網に押し込む。ラウンド終了。

 2ラウンド。ジャブの応酬が続く。モラエス右ハイ。クラウスジャブ連打。モラエスワンツー。クラウス右ロー。プレッシャー掛けてジャブ連打。モラエス前蹴り。クラウス右ロー、ジャブ、ワンツー! モラエスダウン! 猪木アリ状態。レフェリー立たせる。クラウスなおも連打、左フック! モラエス自らダウン。レフェリー立たせる。クラウスなおも連打。モラエスバックハンドブローも不発。クラウス飛び膝からワンツー! モラエスダウン! クラウスパウンド! しかしここでラウンド終了。

 3ラウンド。クラウスジャブ、右ロー。ジャブ連打、右ロー。クラウスワンツー、モラエスもワンツー、なおも連打、激しい打ち合い。クラウスジャブ連打、なおも激しい打ち合いからモラエスタックル、かわされると寝転んで猪木アリ状態。レフェリー立たせる。激しい打ち合い。クラウス右ストレート、右フック。モラエスカニばさみも不発。レフェリー立たせる。クラウス右フック、ジャブ、右フック! モラエスノックアウト!

 3ラウンド4分19秒、ジェームズ・クラウスKO勝ち。


Main Card(日本時間11月17日午前10時開始、UFC Fight Pass

▼ミドル級/5分3R
マーカス・ペレス vs. ウェリントン・ターマン


 1ラウンド。ペレスはサウスポー。ペレス左ロー。ターマンワンツー。ワンツーからタックル、金網に押し込む。ペレス入れ替える。ターマン膝蹴り。ペレス肘打ち。ターマン入れ替えるとテイクダウン、ペレスすぐ立つもターマンバックを取る。ペレス入れ替えて金網に押し込む。離れ際にスピニングエルボー。二段蹴り。サイドキック。前蹴り。ターマンワンツー、前蹴り。ペレス左ハイ。ターマンワンツー、膝蹴り。ペレス右ミドル。左ロー、ワンツー。ターマン左フック。ペレス肘打ち。ターマン右ロー、右フック。サイドキック、ワンツー。ペレス右フック。ラウンド終了。

 2ラウンド。ターマン右ロー、右ストレート、右ミドル。ペレス右ミドル、左ミドル、右ミドル、右フック連打。ペレス左フック。ジャブ、右ミドル。ターマン右フック。前蹴り、肘打ち。ペレススピニングエルボー、ターマンワンツーからクリンチ、金網に押し込んでからテイクダウン、バックを取る。ペレス立つ、ターマンなおもバックを取り膝蹴り。ペレス入れ替えて金網に押し込む、離れる。ペレス右フック、右アッパー。ターマンクリンチもペレスが金網に押し込む。離れる。ペレス右目の下から出血。ペレス左フック。バックハンドブロー。ターマンワンツー、膝蹴り。ペレスが金網に押し込むもターマン入れ替える。離れる。ペレス前蹴り。ターマン膝蹴り。ラウンド終了。

 3ラウンド。ペレスワンツー。ターマンワンツー、右ミドル、ワンツー。ペレス左ミドル連打。ターマン右ミドルからタックル、金網に押し込んで膝蹴り。ペレス入れ替える。ターマンさらに入れ替えて膝蹴り。テイクダウンからなおもバックをキープ。ペレス足関狙い、ターマン外してトップを取る、パスしてサイド。ターマン肘打ち。パウンド。ペレス金網を利用して立つ、ターマンなおも押し込む。ペレススピニングエルボー、左右連打! ターマンクリンチから膝蹴り、ワンツー。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27)でウェリントン・ターマン勝利。


▼ミドル級/5分3R
アントニオ・アロヨ vs. アンドレ・ムニッツ


 1ラウンド。ムニツはサウスポー。アロヨ右ミドル、左右連打! ムニツたまらずクリンチからグラウンドに引き込む、アームバー狙い。アロヨロック。外す。ムニツなおも下から組み付きテイクダウン、アロヨクローズドガード。ムニツパスしてハーフからパウンド。アロヨ立ちかける、膝をついているところにムニッツ顔面に膝蹴り。これは反則。ドクターチェック後スタンドから再開。互いにロー。ムニツタックルも切られる。ムニツ飛び込んでワンツー。左フック。左ロー連打。アロヨ左右ロー、ワンツー。ムニツ左ミドル、ワンツー。タックルもかわされる。アロヨ右ミドル。左ロー、前蹴り。ムニツワンツー。左ミドル、ワンツー。アロヨ左ミドル、右フック。

 2ラウンド。互いに右ロー。アロヨ右ミドル、右ストレート。ムニツ左右フック。アロヨワンツー。ムニツワンツー、なおも連打からクリンチ、金網に押し込んでからテイクダウン、バックを取りボディトライアングルからチョーク狙い。アロヨ外す。ムニツ側頭部にパウンド連打。ムニツトップに回り込むもアロヨ立って猪木アリ状態。アロヨ立ったままパウンド。ムニツ蹴り上げ。アロヨ飛び込んでパウンドもムニツ手首を取る。アロヨパウンド、ムニツ下から鉄槌。ブレイクもここでラウンド終了。

 3ラウンド。ムニツ左ミドル、アロヨ右ミドル、ムニツ左ミドルからテイクダウン、クローズドガード。アロヨ金網際に移動、ムニツパスしてハーフからパウンド連打。アロヨ立ちかけるもムニツバックを取りチョーク狙い。アロヨ脱出し立つ、猪木アリ状態。アロヨ左右ローからパウンド。ムニツ組みに行くもアロヨ外して立ったままパウンド。ブレイク。ムニツ左ミドル。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でアンドレ・ムニツ勝利。


▼ライト級/5分3R
チャールズ・オリヴェイラ vs. ジャレッド・ゴードン


 1ラウンド。オリヴェイラ前蹴り、右ロー。ゴードンプレッシャー掛ける。オリヴェイラテイクダウンに行く、引き込んでアームバー狙いもゴードン外す、スタンドに戻る。オリヴェイラ右ロー。ゴードン右フック。前蹴り。ワンツー。右フック。オリヴェイラ左フック、前蹴り、右ロー。ゴードンジャブ、ワンツーもオリヴェイラカウンターの右フック! ゴードン前のめりにダウン! すぐ立とうとしたところにオリヴェイラ追い打ちの右アッパー! モロにアゴに入りゴードンノックアウト!

 1ラウンド1分26秒、チャールズ・オリヴェイラKO勝ち。


▼ライトヘビー級/5分3R
マウリシオ・ショーグン vs. ポール・クレイグ


 1ラウンド。クレイグ左ミドル、左ロー、バックスピンキック、前蹴り、サイドキック。左フックからクリンチ、金網に押し込んでクリンチアッパー。ショーグン入れ替える、互いに膝蹴り、ショーグンクリンチアッパー。クレイグもクリンチアッパー。クレイグ離れ際に右フック、ソバット。ショーグン片足タックルから金網に押し込む、クレイグ首を抱えてギロチン、逆に金網に押し込む。クレイグ離れ際に左右連打! ショーグン打ち返すもクレイグタックル、金網に押し込む。離れる。クレイグジャブ連打、前蹴り。ジャブ、右ミドル。ショーグンタックル、金網に押し込む、離れる。ショーグン左フック。クレイグジャブ、前蹴り、ジャブ、ソバット。ショーグン飛び込んでワンツー、なおもワンツー、クレイグタックル、金網に押し込む。ラウンド終了。

 2ラウンド。ショーグン左ロー。クレイグジャブ、前蹴り、左ミドル。左ミドル。ショーグン右アッパー。クレイグ右ロー、ジャブ連打。ショーグンジャブ。クレイグ右ミドルもショーグンキャッチしテイクダウン、ショーグンパウンド、鉄槌。クレイグクローズドガードから肘打ち。ショーグン一旦立ってから飛び込んでパウンド。クレイグ再びクローズドガード。ショーグンまた立ち飛び込んでパウンド。パス狙うもクレイグ阻止。ショーグンまた立つ、飛び込んでパウンド。クレイグ下からアームバー狙いもショーグン外す、立って右ローから飛び込んでパウンド、今度はパスしてハーフ。クレイグ下から鉄槌。ラウンド終了。

 3ラウンド。クレイグジャブ、左ロー。ショーグンジャブ。クレイグジャブ、前蹴り、左ミドル、バックスピンキック。ショーグン左ロー。飛び込んでワンツー。クレイグジャブ連打、左ロー、左ハイからタックルもショーグン切ってトップを取る。ショーグンパウンド。パスしてハーフもクレイグすぐ戻して鉄槌。ショーグン立って右ローから飛び込んでパウンド。クレイグクローズドガード。バタフライから鉄槌。ショーグン一旦立って飛び込んでパウンド。互いに鉄槌。クレイグ立つ、ショーグンワンツー、なおもワンツーもクレイグテイクダウン、サイドを取る。試合終了。

 3ラウンド終了、判定1-1(29-28、28-29、28-28)でスプリットドロー。


▼ライトヘビー級/5分5R
ヤン・ブラコビッチ vs. ホナウド・ジャカレイ


 1ラウンド。ブラコビッチ左ロー、左ハイ、右ロー。ジャカレイ右フックからタックル、金網に押し込む。ジャカレイ攻めあぐむ。互いに膝蹴り。ブラコビッチ離れる。ジャカレイ右ロー連打。ブラコビッチ右ロー、ジャブ、左ロー。左ハイ、ジャブ。ジャカレイ右フックからタックル、金網に押し込む。ブラコビッチ膝蹴り。クリンチアッパー。膝蹴り。ジャカレイなおも押し込むもラウンド終了。

 2ラウンド。ブラコビッチ左ロー。左ミドル。ジャカレイ右フック。ブラコビッチ左右ロー、ジャブ。右フック。ジャブ連打。ジャカレイ右ロー。ブラコビッチジャブ、右ロー。ジャブ。ジャカレイ右ロー、ブラコビッチジャブ。ジャカレイタックル、金網に押し込む。ブラコビッチ膝蹴り。ジャカレイ脇腹にパンチ、膝蹴り。ブラコビッチ離れる。ブラコビッチ左ミドル。ジャカレイ右ロー。ブラコビッチ左フック。ジャカレイ右ロー、ブラコビッチワンツー。ジャブ、前蹴り。ジャカレイ右ロー、ワンツー。ブラコビッチ右ロー。ラウンド終了。

 3ラウンド。ブラコビッチ右ロー、ジャブ。ジャカレイ右ロー。ブラコビッチ右ロー、ジャブ。ジャブ連打。パンチが交錯、ブラコビッチ右ロー、ジャブ。ジャカレイ右フックからタックル、金網に押し込む。ブラコビッチ膝蹴り。ジャカレイ脇腹にパンチ。ブラコビッチ離れて右ロー連打。ジャカレイ右ロー。ブラコビッチジャブ。右ロー、ジャブ。左ロー。ジャカレイ右フックからタックル、金網に押し込む。ブラコビッチ入れ替える、離れる。ジャカレイ右ロー。右フック。ブラコビッチワンツー。ラウンド終了。

 4ラウンド。ブラコビッチ右ロー、ジャブ、左ハイ。左フック、右ロー。ジャカレイ前蹴り。ブラコビッチジャブ。ジャブ連打。ジャカレイ右フックからタックル、金網に押し込む。ブラコビッチ膝蹴り。離れる。互いに右ロー。ブラコビッチジャブ。左ミドル。右ロー。左ハイ。ジャブ。左ロー。ジャブ、右ミドル。ラウンド終了。

 5ラウンド。ブラコビッチジャブ、左右ロー。左ミドル。ジャカレイタックル、金網に押し込む。ジャカレイ膝蹴り。ブラコビッチ離れてワンツー、なおもワンツー。ジャカレイタックル、金網に押し込む。ブレイク。ブラコビッチ右ハイ。左ロー連打。ジャカレイ右ロー。タックルもブラコビッチかわしてワンツー、ジャカレイダウンもすぐ立つ。ブラコビッチ左ハイ、ジャブ、左ロー、前蹴り、左ロー、左ミドル。試合終了。

 5ラウンド終了、判定2-1(47-48、48-47、48-47)でヤン・ブラコビッチ勝利。

posted by ジーニアス at 07:10| Comment(12) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ライト級のチャールズオリベイラ強い!!
トップ戦線に十分行けるでしょ!
つぎはアイアクインタ辺りとみたい。
Posted by テレコ at 2019年11月17日 11:45
ショーグンはプライドの時からファイトスタイル何も変わってない印象
Posted by yy at 2019年11月17日 12:13
ジャカレ、階級の壁感じたなぁ
レスリングうんぬんじゃなくて、そもそものフィジカルの差でテイクダウンが取れなかった
フィジカルも含めてレスリングかもしれんが
Posted by ハークマント at 2019年11月17日 13:04
歴代トップクラスにひどい大会だった・・・
Posted by aa at 2019年11月17日 13:09
ジャカレイはもうちょっと飛び込まないと勝機はないな

立ちレスでダメなら、GSPスタイルで飛び込まなと・・
Posted by ぽい at 2019年11月17日 13:18
ライトヘビー以上はやっぱ生まれ持った体格・肉体力ないと厳しい世界なんだなと感じた。
180そこそこで重量級のトップに君臨してたヒョードルとコーミエは異常すぎる。
Posted by 筋肉 at 2019年11月17日 13:25
超つまらん大会だった。まぁUFCって半分くらいこんなもんだけども。それにしてもつまらなすぎてメインの途中で観るのやめちまったよ。ジャカレイ負けたか。お疲れ様。
Posted by うまお at 2019年11月17日 13:39
ジャカレイ史上ダントツでつまらない試合。
Posted by テレコ at 2019年11月17日 15:45
ジャカレ4Rあたりからやる気なくなってたな(笑)
ブラホビッチは最初から調子悪そうに見えたが、アウェーの中よく勝った。
Posted by スロー at 2019年11月18日 11:11
ショーグンのパンチは遅いと感じた。
動きも遅い。体も脂肪多い。
ショーグンはダイエット苦手でミドル級へは行けないと思うけど、ライトヘビーでは難しいよ。
Posted by サマー at 2019年11月18日 19:08
オリベイラって接近したら膝、組んだら瞬発力のあるグラップリングがあるし嫌らしい強さですよね。懐深いし。
これでボクシング強ければトップ戦線に食い込めるのかも?
エドガーやヌルマゴみたいなレスリング強い相手、特にグラップリングができる抑え込みの強い相手には厳しいかもですが…
Posted by あ at 2019年11月19日 03:34
ジャカレイもショーグンも勝ってた。
Posted by あ at 2019年11月20日 01:28
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