2019年10月25日

ランディ・クートゥアが心臓発作で入院


 元UFCライトヘビー級&ヘビー級チャンピオンでホール・オブ・フェーム入りもしているランディ・クートゥアが10月23日に心臓発作で入院したとのこと。ジムでの練習中に発作を起こしており、現在ロサンゼルスの病院の集中治療室に入っているそうです。関係者によると完全に回復する見込みとのことですが心配です。


 コナー・マクレガーはツイッターで「ランディ・クートゥアのことを祈っている」とコメント。


 フランク・ミアはツイッターで「コネチカット大会(Bellator 231: Mir vs. Nelson 2)の計量の準備をしている時にこのニュースを知った。俺たちはみんなランディのことを思ってるし、応援している」とコメント。

ランディ・クートゥア - Wikipedia

 ランディ・クートゥアについてはこちらを参照。現在56歳。2011年4月の『UFC 129: St-Pierre vs. Shields』でリョート・マチダに2R KO負けした後に引退しています。1997年の『UFC Japan』や2000~2001年のリングスKOKでの来日経験もあり。近年は俳優としても活躍しています。



posted by ジーニアス at 04:57| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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