2019年09月15日

ライアン・ベイダー「シーク・コンゴにアイポークはしていない、鼻を突いたと思ってる」

Ryan Bader believes eye poke of Cheick Kongo actually landed on his nose(MMAJunkie)

 『Bellator 226: Bader vs. Kongo』で行われたヘビー級王座防衛戦でシーク・コンゴへのアイポークによりノーコンテストになったライアン・ベイダーが以下のコメント。

「スローモーションでリプレイする必要がある。本当にアイポークだったら最低だが、わざとじゃない。俺は鼻を突いてしまったと思っているが、彼が目を突かれたと主張した」

「あと2分もあればフィニッシュできたし、彼もそれを感じていた。だんだん力が落ちていた。ビデオを見れば分かることだが、俺が突いたのは鼻だし、彼は目を突かれたふりをした。不運なことが起きてしまった」

「ライトヘビー級のベルトも防衛する義務があると思ってる。ヘビー級は楽しかったが、両方のベルトを防衛していかないといけない。ベラトールの要求には全て応じてきたし、選り好みはしてこなかった」




posted by ジーニアス at 00:17| Comment(1) | ベラトール | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
もうオープンフィンガーやめてボクシンググローブでいいんじゃない
その方が指間接や金網掴みもなくなるし

もう異種格闘技戦の時代じゃないし
Posted by スラッカー at 2019年09月15日 19:16
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