緊急来日!メイウェザーvs魔裟斗戦が急浮上(THE PAGE) #thepage_jp https://t.co/qeZEUzgj6m
— THE PAGE(ザ・ページ) (@thepage_jp) September 13, 2019
プロボクシングの元5階級王者、フロイド・メイウェザー・ジュニア(42、米国)が13日、都内のTMTジャパン事務所で行われた「トラストライン株式会社」とのライセンス契約締結会見及び「内山高志プレゼンツKNOCK OUT DYNAMITE賞金マッチトーナメント」の対戦カード発表に出席した。16日に参加費100万円のプライベート昼食会を開催するメイウェザーは、その一部を千葉の台風15号災害支援に寄付する考えを示し会見でポンと1万ドル(約108万円)を現金で主催者に渡した。また元WBA世界スーパーフェザー級王者、内山高志(39)の冠大会に自らがプロモートする推薦選手を2人送り込むことを明らかにした。年末には昨年大晦日の那須川天心(21)戦に続き、またボクシングルールによるエキシビションマッチを行うプランも進行中で、対戦相手には、元K-1王者、魔裟斗(40)の名前が急浮上している。
「メイウェザーが、日本にいるこの数日間でエキシビションの話をつめておきたいが、まだ何も決まっていない。体格差やネームバリューを考えると魔裟斗が候補の一番手。受けてくれるかどうか。ヴァンダレイ・シウバ(元PRIDE、元UFCなどで活躍)など重たいクラスの打撃系の総合格闘家でも面白いと思う」とは関係者の話。
メイウェザーには、今秋、サウジアラビアでエキシビションマッチを行う計画もあったそうだが、それが立ち消えとなったため、再び日本のリングに上がる計画を本格化する気で、日本の地上波放映と共にメイウェザーが契約している米国の有力ケーブルTV「ショータイム」で、その試合をPPV(課金)放送にしたい考えだという。
ただ魔裟斗が、たとえ現役時代であってもボクシングルールならば、メイウェザーはほぼ勝ち目のない相手。今年に入ってTMTサイドからの打診を魔裟斗は、一度、断っているという。昨年の大晦日の天心戦では、いい意味でも悪い意味でも、全世界に強烈なインパクトを与えたメイウェザーは、今年は一体誰と戦い“荒稼ぎ”するつもりなのだろうか。魔裟斗の動向も含めて格闘ファンにとって気になる“メイウェザー旋風”の行方である。
元々メイウェザー陣営はTBSに大晦日で魔裟斗とのエキシビションマッチを打診していたものの断られたことから、それにRIZINが飛びついて那須川天心とのエキシビションマッチが実現したと言われています。今年に入っても魔裟斗サイドから断られていたんですね。ヴァンダレイ・シウバ戦はさすがにどうでしょう。
タケル、出てこいや!
浅倉未来に落ち着きそう…
どっちにしろ嫌だけど
・現役ボクシング王者で階級上
・圧倒的なフィジカル差がある格闘家
結論こういう人たちにはメイウェザーからオファーがない。
結果はわかりきってるけど
キックルールだったらやったと思う(笑)