Ben Askren says post-UFC 239 backlash warranted, calls Jorge Masvidal's narrative 'moronic'(MMAJunkie)
『UFC 239: Jones vs. Santos』でホルヘ・マスヴィダルに僅か5秒でKO負けしたベン・アスクレンが以下のコメント。
「あの試合について隠すことは何もない。間違いは誰にでもあるし負けることもある。俺にとって理想の展開じゃなかったのは間違いない。文句を言う立場でもない」
「外傷は無かった。記憶が飛んだ部分が多少あるだけだ。ケージに入ったのは覚えているが、フライングニーは覚えていない。そこから先は全部覚えている。『あークソッ、俺はホルヘ・マスヴィダルに負けたのか。最悪だな』という気分だ。みんな俺のことを俺以上に心配してくれるが、本当に何の痛みもない。頭痛も無いし、顔も綺麗なものだ」
「だから『おー、ジーザス。俺はどうやって負けたんだ? どれだけ早く終わったんだ?』といった感じだった。汗もかいてなければ痛みもなかったので早かったんだなと思ったが、正確には分からなかった。明らかに記録を作ってしまった」
「それ(テイクダウンへの固執)が間違ってたとは言いづらい。完全な確証バイアスだし、(フライングニーで勝てるのなら)他の連中だってそうしてただろう。事実として19回ケージに入って19回成功していた。1度失敗しただけで間違っていた、やるべきじゃなかった、予想できたと言うのはおかしい」
「試合後にSNSでボロクソ言われたが仕方がない。約10年間毒を吐き続けてきたしな。全部を読んでるわけじゃないしスクロールしているだけだが、いちいち落ち込んではいられない。だが甘んじて受け入れるよ。気にしている場合じゃないし俺は燃えてるよ」
「ホルヘは俺がトラッシュトークをしてきたことの報いを受けたと言ってたが、それはおかしい。俺が何も喋らない人間だったら試合も組まれなかっただろうし、みんなもエキサイティングしなかっただろう。それに最初から本気でKOできると思ってたのか? そうだったとしてもトラッシュトークのせいでノックアウトしたというのか?」
「俺たちがしているのはケージファイトだ。重要なのは対戦相手を無力化することだ。トラッシュトークのせいで悪い結果になったというのはおかしい。正しいことを言ってるように聞こえるが、多くの人がそう思ってるかもしれないが、それは正しくない。もしトラッシュトークをしない相手なら全力で攻撃しなかったというのであれば、どんな相手であろうと全力で攻撃しろとアドバイスするよ」
kid 宮田戦もそうだけど組み技主体の選手があそこでタックルに入ってしまうのは正に本能なんでしょうね。アスクレンの試合好きだし次こそがんばって欲しいな。
報いかどうか?
それは負けた方が決める事じゃないな
傍から見れは完全にツケを支払ったんだよ
ただのトラッシュ・トーカーではなく、こういう面もみせてくれると、また彼の試合を見てみたいと思えます。
名前変えてコメントしてるんだろうけど
完全に顎に当たってるだろw
ってか肩に当たって失神するかよw
止絵で肩口のもあるし、肩の付け根の首元のとこに当たったらありえると思うけどね。
敗けがついちゃいました。
膝上部の柔らかい大腿四頭筋の辺が顎にあたってKOしたんじゃないかなって思いますよ。
もろに膝が入ってたら宮田並の大ケガで選手生命が終わってたかもしれないから、アスクレンにとっては不幸中の幸いだったかもしれません。
マクレガーVSポイエーのパンチも角度によっては