『UFC on ESPN 3: Ngannou vs. dos Santos』でフランシス・ガヌーに1R TKO負けしたジュニオール・ドス・サントスが以下のコメント。
「もっと作戦通りに、もっと注意深く戦っていれば、もっと上手くやれたと思う。調子は良かったしパンチもキックも上手く繋がっていた。だがミスがあった。どうして俺は右のオーバーハンドを打ってしまったんだ? もっと作戦に固執してストレートパンチを打っていくべきだった。おそらくジャブとクロスが良い選択肢だった。チャンスだと思いハングリーになりすぎた。その代償は高くついた」
「彼の手柄にケチをつけるつもりはないが、俺が勝たせてしまったようなものだ。接近戦のオーバーハンドでチャンスを与えてしまった。大きなミスだった。デリック・ルイス戦では上手く行ったが今回はそうじゃなかった」
「(今後について尋ねられ)負けるつもりは無かったので、どうなるかは本当に分からない。いろんなプランを立てていた。このスポーツで自分の道を構築するのは難しい。突然視界不良になることがある。俺はポジティブだし再構築する準備はできている。ノウハウはできている。彼にはおめでとうと言いたい」
「敗北の痛みを癒すことができるのは次の試合で勝つことだ。復帰できる状態になったらすぐにでも戦いたい。ホームに帰って今回の出来事について考えてから仕事に戻りたい。俺はこの世界の一員だからね」
だけど打撃だけじゃなくミオシッチみたいにテイクダウンを混ぜたり幅広い戦略持たないとガヌーには勝てないんじゃないかね。
スタミナはあるし、壊れかかってるんだからレスリングとグラップリングに重きを置いてもいい気がする。
仮にもずっとトップ戦線で戦ってきて
結果も残して、俺達を幾度と無く楽しませてくれた偉大なアスリートには変わりないんだから、このくらいの言い訳させてやれよ
悔しいってことでしょ
敗因くらい好きに語らせてあげればいいと思います。
負けた後なんと言おうと勝手だけど何回やってもフランシスには勝てないだろう
打たれ強くないのにガード下げすぎだから毎回ヒヤヒヤする
客観的に分析してると思うけれど。
むしろこういうファイターの敗因分析みたいなのはもっと聞きたいな。ハピブに負けた後のコナーのあの長文解説とかすげぇ興味深かったけど、あのときも言い訳がどうたら言ってる奴らがいたなぁ
選手になんか恨みでもあるのかな。
「何言い訳してんだー!」「これだからブラジル人は」か……
敗因の分析は次に進むステップでしょうに
こんなのが言い訳というなら選手は言い訳だらけ。
シガーノはヴェラスケスにやられた時もアリスターに負けた時も相手を讃えていたし,基本的には優しすぎるくらいのナイスガイなのに。
薬やってなかったらオーバーハンドの
パンチ関係なく、ハントに勝てていなかった気が。
ハントのパンチ、もろにくらって平然と返して
いたし。
薬抜いたらアリスターにあっけなく負けて。
そもそもの実力が露呈しただけな気がします。