『RIZIN.16』速報(2019年06月02日)
フジテレビ、『RIZIN.16』那須川天心の試合中にCM→その間にブランコが2度ダウンしておりネット炎上(2019年06月02日)
7.28『RIZIN.17』で矢地祐介 vs. 朝倉未来、石渡伸太郎 vs. 佐々木憂流迦、元谷友貴 vs. 扇久保博正/矢地と朝倉がリング上で舌戦(2019年06月03日)
榊原実行委員長が7.28『RIZIN.17』山本美憂 vs. ハム・ソヒを示唆、勝者が浜崎朱加に挑戦か(2019年06月03日)
フジテレビ『RIZIN.16』の平均視聴率は6.9%、『ポツンと一軒家』19.2%、『イッテQ!』16.7%/フジテレビが那須川 vs. ブランコの不手際を謝罪(2019年06月04日)
こちらの続報。
RIZIN.16 試合結果一覧(RIZIN)
改めて全試合結果。観衆は主催者発表で8170人でした。
【RIZIN】山本アーセンが約2年ぶりの勝利に「めっちゃ気持ちいい!トンネルが長すぎて俺は才能ないかもって思った時期もあった」(ゴング格闘技)
「チームとしてヘッドコーチのにジョン・タックを中心としてみんながサポートしてくれたということで、。これまでやってきた全ての努力が実りました。自分のやってきたことが実ることはわかっていました。だからこの勝利をつかむことができました」
【RIZIN】山本美憂に敗れた浅倉カンナが号泣会見「腐らずにまたやり直そうと思います」(ゴング格闘技)
「美憂さんと戦えたのは本当に嬉しかったです。強くて、憧れを越せなかったなって。やっぱりレスリングもそうですし、試合前に言っていたパワーもそうだし、何もさせてもらえなかった。次のことは全然考えてないですが。小さい頃を思い出して、才能もなかったし、悔しい思いをして強くなってきたので腐らずにまたやり直そうと思います」
【RIZIN】那須川天心、世界進出へ「日本でやることがなくなったので世界に出たい。そろそろいいんじゃないか」(ゴング格闘技)
――リング上で「世界へ飛び出したい」と言われていましたが、これはRISEのトーナメントを制するということですか?
「まずはRISEを制覇するのもありますし、あとは世界に出たいですよね。オファーがあればどこにでも出ます」
――世界を口にされたのは、井上尚弥選手の活躍が刺激になっているからですか?
「なっていますし、世界を熱狂させたい、世界一になりたいのが自分の目標。日本にいて世界一と言っても説得力がないじゃないですか。やっぱり自分が出ていって、よりたくさんの人に知ってもらえる。もうそろそろ、それがいいんじゃないかなっていうのがあります。日本でもやらなければいけないことがありますけれど、だんだんとなくなってきたので、もうそろそろいいんじゃないかなと感じます」
【RIZIN】勝利した山本美憂が涙、KIDは「絶対にどこかで見ているから、これからだよって言っていると思う」(ゴング格闘技)
――試合前にアーセン選手とお話は?
「今まで通り練習通りやれば絶対に大丈夫だと。アーセンは試合で思い切って戦ったので、ママもパンチ一発一発を当てに行く時は思い切り当てに行ってねと言われました」
――KID選手に伝えたいことはありますか?
「本人が目の前にいて伝えられるのが一番良かったんですが、絶対にどこかで見ているから、これからだよって言っていると思います」
【RIZIN】2年ぶり復帰戦で勝利の征矢貴「何もやる気が起きなかったときに、ジムで頑張っている仲間の存在が大きかった」(ゴング格闘技)
――自分の病気と奥様が亡くなられるなど大変な時期があったようですが、それでも復帰を決めたのは?
「大変な時期でした。細かいこと言うと籍は入れていないので、婚約者でした。大切な人を亡くして何もやる気が起きない期間はありました。でもジムへ行けば頑張っている仲間がいるのが僕にとって大きかった。その姿を見て、その姿があったから僕が諦めないで復帰してやろうって気持ちになったのかなと思います」
【RIZIN】浜崎朱加が悔しい判定勝利。山本美憂を警戒、ソヒと3度目対決は「勝ち上がったら」。フレイは「試合を見直したい」=6.2「RIZIN.16」試合後コメント(ゴング格闘技)
──試合後に涙を浮かべていたのは?
「勝っても負けてもいつも泣いちゃうんですけど、悔しい気持ちも……。極めれなかった悔しさと、判定基準がRIZINの場合ラウンドマストじゃないんですけど、もしInvictaだったら判定で負けてたなという思いもあります」
RIZIN.16 試合後インタビュー Vol.1(第1試合〜第7試合)(RIZIN)
RIZIN.16 試合後インタビュー Vol.2(第8試合〜第14試合)(RIZIN)
全出場選手試合後インタビューをフルで見たい方はこちらを参照。
【RIZIN】榊原CEO、那須川天心の今後に頭を悩ませる「階級を上げるか、他流試合に挑むか」海外進出は「後押ししたい」(ゴング格闘技)
「RISEの世界トーナメントでチャンピオンになると、キックボクシングのこの階級ではやり尽くすんじゃないか。だったら階級を上げてチャレンジするか。僕的にはほかのジャンル、他流試合に挑んでほしいと思います」
「他団体から垣根を越えて出てきたり、天心が海外に行きたいとの思いもあるでしょうし、天心がモチベーションを持ってやれることを僕らも後押ししたい。RIZINは海外で大会をやっていないわけですから、ベラトールでもONEでもヨーロッパでも、RIZINやRISEのスケジュールを見ながらそこにモチベーションがあるなら僕らはあえて止めることはない。そこはこだわらないです。キックボクサーではなく格闘家・天心の3年先をどうクリエイトしていくかを考えたい。ベラトールもキックをやっていますが、アメリカでキックは人気がない。しかしアメリカという最大のマーケットで名をはせていくところが彼が一番求めているものだと思います」
【RIZIN】榊原信行CEO、視聴率をとるには飛び道具ではなく「“本物”を見せていくことが必要」(ゴング格闘技)
「僕らの中でもソフト的にいろいろな取り方がある。でも最終的に安定的に取るのは“本物”だと思うんです。本物志向の部分は決してなくすべきじゃない。もちろんチェ・ホンマン的なものや曙的なものやボブ・サップ的なもの、そういう人間力で多くの人たちのアテンションをとれる格闘家もたくさんいます。そういうものもこれからもRIZINらしく追及しながらも、やっぱりしっかりと本物を見せていくことが必要。
そういうことで言うと、骨太な日本人の真夏の男祭りにふさわしい3カードが発表できているので、この3つを2カ月でしっかり磨いてさいたまスーパーアリーナをソールドアウトさせたいと思います。もちろん地上波は僕らの大切なバロメーターではありますが、一番は会場に来てくれるファンですから。その人たちの支持がなくなればスタジオでやればいいだけの話だし、視聴率が取れなくてもライブに来てくれるお客さんたぢが万単位で会場を埋め尽くしてくれれば僕らのコンテンツは生き残っていくと思います。
そういう中で上手くバランスをとって、ファンの人たちが何でRIZINを感じてくれるのかを選んで欲しいと思いますが、一番はぜひ会場に来て生でライブ観戦してほしい。そのお客さんたちの顧客満足を高めていくことを追及することが必要なので、3試合はコアなファンを中心として期待してもらっていいカードだと思います」
天心ダウン場面がCM突入で映らず非難、苦情殺到のフジRIZIN生放送不手際はなぜ起きたのか?(THE PAGE)
そもそも3分×5ラウンドルールの天心の試合で、いくらアクシデントがあったとは言えラウンド間のインターバル以外にCMを入れるという約束事があったこと事態が間違っていたのだろう。
榊原実行委員長は「まだオンエアを見ていないので、これから確認をしてフジテレビと話をしていきたい。このことは地上波のスポーツ中継での命題だが、誰が(CMを入れるタイミングの)判断をするのかなどの問題はある。例えば、放送の前半にCMを集中させて試合中はなるべく流さない(ノーカット放映)などのよりよい対策をしていく」と主催者の代表としてフジテレビ側との連携を深め、放送不手際を繰り返さないことを約束した。
ボクシングに転向するなら55㌔以下まで落とさないといけないだろうし、ボクシング一本に絞るつもりで鍛えないと通用しない
階級上げるかRIZINとONEを掛け持ちしてタイ人と戦うくらいしかないんじゃないの?
需要がない。
堀口やDJですらUFCであの程度の扱い。
本気で世界で有名になるならボクシング。
那須川が向こうで子供に見られるのは仕方ないかも