こちらの続報。
Alexader Gustafsson calls retirement decision 'pretty much a done deal'(MMAJunkie)
『UFC Fight Night 153: Gustafsson vs. Smith』でアンソニー・スミスに4Rリアネイキッドチョークで敗れたアレキサンダー・グスタフソンが試合後会見で以下のコメント。
「ハードなトレーニングをしてきたと心底思っている。それだけこの試合の準備はできていた。しかも落ち着いていた。だがそれでは十分じゃなかったということだ。もうどうすればいいのか分からない。そんな気持ちじゃこれ以上続けても無駄なだけだ」
「UFCには感謝してるしグレートジャーニーだった。だがその旅ももう終わりだ。アンソニーに勝っていれば現役を続けただろうが、負けたしもう無理だと思った。これは確信に近い」
「俺は金のためにこれをしてきたわけじゃない。ベストを倒して自分がベストになることを目指してきた。それができないのであれば仕方がない。仕事人のような立場にはなりたくない。金のためだけに試合をしたくはない。トップに立ちたくてこれをしてきたからな」
ファイターなら誰もが、特にUFCを目指すような連中は世界の頂点を目標に定めて全身全霊を注いできたはずだ。
その野望を自分ですら信じられなくなったときこそ辞め時なのかもしれない。しかし第二の仕事は保証されてないし生活のために戦い続けなきゃいけないファイターもいる。
自分で自分の辞め時を決められるのは幸せなことだし、才能と努力で勝ち取ったものだからどうかそれを誇って欲しい。
潮時なんかな。
筋力つけてヘビー級に挑戦してほしかった。
JJとコーミエをTDできる選手なんてグスタフソンくらいだろう。
なんとかならんのか…
JJ2からメンタル的に落ちてるだけで、まだまだ全然強いと思うんだがな…。
しかし、グスタフが辞めるってなぜかめっちゃ寂しくなるな。みんなのコメント欄からも、愛されていたのが伝わってくる。
金ではないとグスタフソンは言ってるが価値を上げる為と選手層が薄過ぎる事をUFCは考えるべき
利益の半分ぐらい選手に還元しろよ